オタク

「大人がマンガなんて読んでるの?」に対する有吉の発言に共感の声

電車内や会社の休憩中にマンガを読んでいて、バカにされたり、嫌な顔をされた経験はないだろうか。

11日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)での有吉弘行の発言が、話題を呼んでいる。

 

■有吉、キレッキレの毒舌

番組に寄せられたのは、「40歳を超えても、まだ少年誌を買ってしまいます。皆さんいつ卒業したのでしょうか?」という45歳会社員からの投稿だ。

『アメトーーク』(テレビ朝日系)のマンガ芸人に出演するほどマンガ好きな有吉は「まだいるからね、マンガなんて読んでるの? って人。そんな奴がマンガ原作のドラマ見てボロボロ泣いてたりね、お前ふざけんなよ」とマンガを見下す人を一刀両断。

マツコも「オタク文化が日本の主流だし、そこがお金を動かしているわけだから。いまだにそういうこと言っている人はあれだね」と「マンガ=幼稚な読み物」と捉えることに苦言を呈した。

 

■ネット民は共感の声

有吉のこの発言にツイッターでは「有吉さんを拝みたい」「まじで共感」など、多くの共感の声が寄せられている。

さっき有吉が言ってたけど「まだマンガなんて読んでるの?」ってやつほど原作がマンガのドラマや映画絶賛する現象あれなに

— さきやま (@sakiyama__) October 11, 2017

「40超えてジャンプを買い続けてていいのかな…」というような相談内容とその相談者への批判的な世間の対応に対して、「そのマンガ原作のドラマや映画見てボロボロ泣いてんだろが」という内容のことを言い放った有吉さんを拝みたい。それな。だから私は胸張ってマンガ読むよ!

— 佐陵 (@saryo_f) October 11, 2017

有吉&マツコのかりそめ天国で、40代で少年誌(マンガ)を買う話題だったけど、会社の60代の人はいまだに少年誌の漫画を小バカするよ。漫画原作のドラマや映画も小バカにしてる。活字を読まないから今は駄目ってよく言ってるけど、その人がいいと言った作品に漫画原作が沢山ある事は黙ってますw

— モンハン (@rogihugusu) October 11, 2017

カリそめ天国で有吉が、マンガ馬鹿にしてる奴が、原作マンガのドラマ見てボロボロ泣いてるのふざけてんのか、みたいなこと言ってるのにまじで共感。

別に、原作が正義!絶対読め!って訳じゃないけど、自分がマンガとか読まないからって馬鹿にしたり、否定するのは違うよね。

— せっちゃん (@settyanv8) October 11, 2017

漫画なんて読んでるの?言ってる人に限って漫画原作の映画でボロ泣きしてるの凄く分かるぜ~有吉~

— きいち (@nekonekokaki) October 11, 2017

マンガを見下す人に気分を悪くしている人は少なくない。

だからこそ、有吉の発言に「よくぞ言ってくれた!」「私の気持ちを代弁してくれた!」と感じる人が多いのだろう。

オタクは普通の人より魅力的? 女性にはまだ否定的な人も

(DKsamco/iStock/Thinkstock)

悪い意味で使われる言葉であった「オタク」だが、現在では自称する人もいるほどに受け入れられている。

そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名に「オタクについて」の調査を実施。

「普通の人よりも、オタクのほうが魅力を感じる」と答えた人は、全体で23.4%と少数であった。

 

■男性はオタクに寛容

性年代別では、どの年代でも女性よりも男性が多くなっている。

男性のほうが、オタクに寛容なようだ。

「無趣味な人よりは、なにかハマっているものがある人のほうが、話していてもおもしろい」(30代・男性)

 

女性からは、やはり見た目に対する意見が出た。

「周囲にオタクと思われるような人がいないから、チェックのシャツにバンダナのような人を想像してしまう」(30代・女性)

 

ただ実際にオタクに触れ合う機会がある女性からは、好意的な声もある。

「アイドルが好きだから現場によく行くけど、みんなおもしろくていい人たち。私も同じオタクだから、話が合うのもあるんだろうけど」(20代・女性)

 

■昔はオタクを公言できなかった

若い世代のほうが、オタクを好意的に思っている人が多い。オタク文化が発展し、受け入れる人が多くなったのだろう。

「僕らが若い頃は白い目で見られるのが怖くて、アニメが好きなんて公言できなかった。今の若い子たちは、会社でもおおっぴらにしてオタ活ができるし、いい時代になったと思う」(40代・女性)

 

また年を重ねたから、オタクの世界にハマった人もいる。

「今までアニメなんてまったく興味がなかったのに、あまり眠れない夜が続いたときに深夜アニメを観ているうちにハマってしまった。今では会社にいるアニオタの後輩に、いろいろ教えてもらっている」(40代・男性)

 

■非リア充がオタクになりやすい理由

非リア充では3割以上が、オタクは魅力的だと答えている。

非リア充に、オタクが多いイメージがある人も多いだろう。

「リア充は、流行のものを浅く広くって感じがする。非リア充はカーストでは勝負できないから、好きな分野を掘り下げていくのかも」(30代・男性)

 

またバンド経験者では、4割以上と高い割合である。バンドをするような人たちは、オタクとはほど遠い存在と考える人もいるかもしれない。

「音楽も突き詰めて聴くような人は、完全なオタクだと思う。アニメや鉄道など対象が違うだけでイメージが変わるから、不思議な話」(40代・男性)

 

どんな分野であれ、深い知識があるのはすばらしいこと。ただそれを上手に伝えられるかが、相手の印象を左右するのだろう。

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