デジモノステーション

俺は音声AIになりたい…。スマートスピーカー『WAVE』に見る音声インターフェイス未来【吉田尚記:家電アナ観察記+】

ニッポン放送 吉田尚記の家電アナ観察記+(プラス)

ニッポン放送 吉田尚記:家電アナ観察記+(プラス)連載一覧ページ

 

次なる主役は〝音声AI〟 ゆるく繋がる共有のデバイス

家電を愛してやまないラジオアナウンサー・吉田尚記が、人目もはばからず家電に向かって話し始めた。これはおクスリが必要な事案かと家電アナを観察していると、「LINEの音声AI『Clova』を搭載したスマートスピーカー『WAVE』を操作してるんだ。〝クローバ〟と呼びかけて曲名やアーティスト名を言えば、ハンズフリーで楽曲再生してくれる。天気や時間の確認、アラームのセットやスマホとの設定もクローバに話しかけて行なうんだ」と試しにタイマーをかけてみせ、治療の必要はないことを強調。

今月のZOOM! 観察ガジェット

日本のスマートスピーカー界の先陣を切ったのは“LINE” LINE WAVE 2017年秋発売予定 価格:1万5000円 LINEが手掛けたスマートスピーカー。搭載されたクラウドAIプラットホーム「Clova」が、「音楽を再生して」や「今日の天気は?」といった音声に反応して応える。

「曲の音量が大きいとこちらも大きな声で話しかける必要があるので、そこは改善してほしいところ。〝クローバ、タイマー止めて〟」と、指示を無言で実行するクローバに家電アナは、「音声AIなのだから会話はもちろん、こういう何気ない動作の際にも何か返事をしてくれると人格を感じられて良いと思う。音楽再生にしても、例えばアニソンをかけてとお願いしたとき、音声インターネットであるClovaの現状の対応はGoogleでいうところの〝I’m feeling lucky〟と同じ、検索結果のトップ再生。つまり検索の5個目に候補があったとしてもそれはないに等しいんだ。そういう意味では会話のやり取りや選曲を含め、〝気が利いている〟ことがスマートスピーカーの大きな課題になると思う」と指摘する。

▲「ボリュームを上げて」と音声操作もできるが、本体上面にボリュームや再生ボタンも。

「スマホやPCのようなパーソナルなものと違い、その場にいる全員で共有するのがスマートスピーカー。話しかけた際の返答がトンチンカンなこともあるけれど、うちの娘は笑ってるし嫁さんも親近感が湧くようで家族には逆にウケている。特に娘は〝ノーパン〟と話しかけるとなぜかClovaが反応することを発見し、大喜び(笑)。Clovaはこれまでにない、ゆるく周りの人たちと共有したいというニーズにハマるパブリックなデバイスなんだ」とノーパン、いやClovaは家電アナ邸で受け入れられているようだ。

▲吉田アナが自腹購入した先行体験版。360°で聴ける無指向性スピーカーを搭載し、サイズは高さ201.05mm、底部直径139.84mm。

吉田尚記クローバ化計画 ラジオは次世代のOSだ!?

「9月上旬現在で実装されてはいないけど、ラジオをつけてとお願いすると〝その機能は準備中です〟と返されることから、アップデートでラジオが積まれるハズ。実はClovaに必要な人間味はラジオによって担保できるのではと考えていて、この先の時代、音声AIにはぜひ様々なラジオパーソナリティのライブラリを用意してほしい。例えばものごとの判断基準や音声を吉田尚記に合わせ、昼間は俺の音声で機械的に対応をしているんだけど夜のラジオ生放送の時間になると番組が再生されて、まるで人格が解放されるような……究極的には俺がClovaになりたいんだ!」と目を爛々と輝かせる家電アナ。やはりおクスリが必要なのだろうか?

夢を膨らませる一方、家電アナは「ネットはテキストベースの時代から動画の時代へと移行し、音声は映像よりも下に見られがちだったけど、VRからもわかるように映像は身体の自由を奪う〝置き換えメディア〟だよね。でも、本来は映像よりも自分の生活のほうが大切なはず。車の運転や仕事など、ながら作業を可能にする身体拡張を確保したメディアである音声は、必ずこれからの時代にマッチする。さらに言うと、それってずっと昔からラジオがやってきたことなんだよね」と話す。日々スケベ動画に拘束され自分の生活をないがしろにしてきた俺には、耳と下半身の痛い言葉だ。

▲アプリ『LINE Clova』をインストールすれば、スマホからの『WAVE』設定が可能。音楽機能は『LINE MUSIC』を使って再生される。

「だからこそ、スマートスピーカーが普及する近未来のOSにはラジオ的なノウハウが必要だと思うんだ。音声がパーソナルアシスタントになる時代、スマートスピーカーで何かを企んでいる方がいたらぜひ声をかけてください! わたくし20年間ラジオのことを考え続け、クラウドファンディングでBluetoothラジオ『Hint』を作った実績もございます!」とちゃっかり宣伝を挟みつつ次なる野望・自己の人工知能化へ向けて動き出す家電アナに、Clovaも心なしか震える声で「頑張ってください」と言ったとか言わないとか。この家電狂の兄ちゃんに人格乗っ取られないといいね……。

▲ラジオとスマートスピーカーのこれからを語りながら、自分が企画製作した次世代ラジオ『Hint』を並べてひっそりアピール!

吉田 尚記(よしだひさのり):人間を卒業しAIになろうと企み始めたニッポン放送の家電好きアナウンサー。アイドルやアニメ、落語に精通しているほか、実際にラジオを作ってしまうなど野望を具現化する能力にも長けている。

文/アメリカ・アマゾン(@America_Amazon

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

【ワイドFM対応】 ホームラジオ & Bluetoothスピーカー Hint [ヒント] BLE Radio (ブラック) HRS-DT01(K) ※AM放送非対応

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使うたびに気分がアガる!ひと目惚れキッチン家電【デロンギのデザイン哲学】

日本ではコーヒーマシンやオイルヒーターのイメージが強いデロンギだが、キッチン家電のラインナップも充実。使い勝手はもちろん、耐久性や応用力も高く、料理関係のプロをはじめ、幅広い層に支持されている。

プロが認めてきたコンパクト&高火力の実力

デロンギ ミニコンベクション オーブン EO420J-SS 実勢価格:2万1384円

小型サイズで高火力なモデルが充実。このミニコンベクションも、8.5Lサイズで1400Wと高火力。トーストからピザ、ケーキなど本格オーブン料理にも対応する。

ミニコンベクションオーブン 1400W デロンギ EO420J SS

応用力抜群な刻みのスペシャリスト

デロンギ クアッドブレード ミニフードプロセッサーDCP250 実勢価格:1万800円

刻みやペーストなどの作業が、手軽でスピーディ。『DCP250』は、上下2段階の4枚刃とスピード調節機能により、食材や用途に合わせて柔軟に加工できる。

DeLonghi(デロンギ)クアッドブレードプラスミニフードプロセッサー「 DCP250-RN 」 DCP250RN

鮮やかなボディにおいしく焼ける機能が凝縮

デロンギ アイコナポップアップトースター CTO2003J 実勢価格:1万5984円

900Wのパワーで外側はカリッと、中はふわふわのトーストを素早く焼き上げる。焼き加減は無段階で調節可能。ベーグルやマフィンの片面焼きにも対応する。

デロンギ アイコナ ポップアップトースター レッド CTO2003J-R

スープもスムージーも簡単調理

デロンギ ブレンデックスパワーブレンダー DBLP615-WH 実勢価格:2万1384円

熱いスープから冷たいスムージーまで、幅広いメニューに対応。二段構造のブレードや付属の小型ミルで食材を均一かつ滑らかに仕上げる。

デロンギ ブレンデックス パワーブレンダー DB-LP615-WH

適度なサイズ感と優雅なデザインでキッチンを演出

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル KBI1200J 実勢価格:1万584円

洗練されたデザインと独特のカラーが目を引くモデル。容量1.0Lの小型サイズで、必要な分量の水を素早く沸かせる。空だき防止機能などで安全性も確保。

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル [ スタイルコッパー / KBI1200J ]

熱風対流式でパンも肉も本格調理

デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブンEOB2071J 実勢価格:9万1800円

パンから肉料理などのメインディッシュまで1台で幅広い調理に対応。20Lの庫内に熱風を対流させ、食材を包み込むように加熱できる。ヨーロッパのパンを自宅で作れる専用のパンボウルが付属。

CONCENT デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブン [EOB2071J]

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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デロンギ製品はなぜ長く愛されるのか。モノ作りの3大方法論【デロンギのデザイン哲学】

美しいルックスに目が行きがちなデロンギのキッチン家電だが、操作性や機能性なども緻密に考え込まれている。一見、シンプルだが、使い勝手が良く、長く愛用できるのはなぜか? その理由を本社の思想と日本市場に精通するマーケティング担当者に聞く。

毎日を少しベターにする機能と佇まいを追求

デロンギの家電製品は、一度使うと長く愛用されるモデルが多いことも特徴のひとつ。実際、プロの料理関係者などからも、「キッチン家電を10年、20年と使っている」という声が聞かれる。使い勝手がよく、耐久性に優れていることの証であるが、「ここにもデロンギの哲学が込められている」とデロンギ・ジャパンの宇佐美夕佳さんは話す。

「デロンギの製品は、実際に発売するまでに緻密な検証やテストを繰り返します。例えば、耐久性や操作性の面では、ハンドルや蓋などの形状が本当に使いやすいか、試作時から完成に至るまで各段階でテストを重ねます。デザインに関しても、各製造工程にデザイナーが立ち会い、形状やカラーがイメージしたものを再現できているか何度も確認します。こうした過程があるので、どの製品も実は製品化に至るまでかなりの時間を要しています。緻密な計算や検証を経て自信を持って送り出す製品だからこそ、多くの人から信頼をいただき、結果的に長く愛用してもえるのだと思います」

方法論1 【創業から一貫して継続している緻密な商品設計】 どの製品も、利用シーンの想定、デザインと機能のバランス、耐久性などの検証を重ねて、ようやく市場に送り出される。本社では各工程にデザイナーが顔を出すのも特徴的。考え抜かれた製品ゆえにロングセラーも多い。 ▲本社工場にはデザイナーが常駐し、試作品を確認。 ▲「スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン」は代表的なロングセラーモデル。

方法論2 【直感的に扱える機能と操作系へのこだわり】 どの製品も機能をベーシックなものに絞りつつ、利便性を高めるプラスαを組み込んでいる。ボタンや表示部分、機能名も直感的に理解できるよう配慮。複雑で多機能ではなく、毎日簡単に使いこなせることに注力している。   ▲ダイヤルやメモリなどは、ひと目でわかるシンプルなデザイン。 ▲開口部を広くとるなど、メンテナンス性も追求。

 

国や地域のニーズに合わせて柔軟に仕様を変更

「デロンギの製品は、グローバルで展開しているモデルが多いので、どの地域に住む人でも、直感的に操作できることにこだわっています。より多くの人の普遍的なニーズに応える機能を搭載し、ボタンや表示もできるだけシンプルにする。さらに機能名も独自性を出さずに、ストレートに理解できるものにしています。例えば、ドリップコーヒーメーカーに搭載する“アロマモード”は、コーヒーの香りをより引き出すための機能。これは世界中の人に素直に理解してもらえる名称だと思います」

デザインだけでなく機能や操作性の面でも明確なコンセプトに基づいて世界に展開する一方で、地域や国ごとのニーズにも柔軟に応えているところがデロンギの強さである。

「やはり国ごとに生活スタイルが異なり、同じ家電製品でも少しずつ利用方法が違ってきます。代表的な例を挙げると、ディスティンタコレクションの電気ケトルは、イタリアモデルでは容量が1.7Lですが、日本モデルは1Lです。これはお湯の利用頻度や家族構成、キッチンスペースなどを考慮して、変えているもの。やはりキッチン家電は日常的に使うものですから、ちょっとしたサイズ感や操作性で満足感は大きく変わります。私たちが目指すのは、イタリアらしさ、つまりデロンギのデザイン哲学“イタリアニティ”を核としながら、作り出された製品を通してお客様の生活に寄り添うこと。このコアがしっかりしているので、このような細かなローカライズを可能にできるのです」

美しいデザインの中に秘められた、使い勝手への飽くなきこだわり。愛用者が実感するデロンギの良さは、モノ作りに対する実直な姿勢から生まれているのだ。

方法論3 【ローカルなニーズを汲んだカスタマイズ】 デザインや製品コンセプトなどデロンギの世界観は統一しつつ、販売する地域や国ごとに機能やサイズを細かく変更。より生活に密着した製品を展開する。国によってカラーバリエーションを変える場合もあるという。 ▲電気ケトルは、同じシリーズでも販売する国ごとに容量やサイズが微妙に異なる。 ▲アクティブシリーズは、容量やサイズの面で日本向けの仕様にこだわった製品だ。

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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夏疲れを癒す、男の秋ケア10連発!【藤村岳の男美均整のミナオシ】

藤村岳の「男美均整のミナオシ」

「通常、男性がめったに触れないであろうコスメや身だしなみの最新情報や技術などを紹介し、日々の生活を新しい視点から見直せるようにしたい」という、男性美容研究家・藤村岳が、一流男子の所作や振る舞い、装いを身につけることの大切さを毎月綴る。

藤村岳の「男美均整のミナオシ」連載一覧ページ

 

危険度マックス! 毛髪と頭皮のケア方法

強い日差し、うだる暑さに辟易とした人も多いだろう。子どもの頃なら真っ黒に日焼けしても、秋には落ち着いてきた。そんな生命力にあふれる存在とはもう遠くかけ離れてしまい、夏のダメージが深刻になる三十路過ぎ。髪、顔、体のメンテナンスを施す必要がある。ムダに老けたくなければ、ぜひ実践を!

まずシャンプーを清涼タイプからチェンジ。ビタミンを豊富に含むアボカドオイルと温泉由来成分が入ったシュウ ウエムラの『クレンジングオイルシャンプー』なら地肌の汚れをしっかり落としつつ優しく洗い上げることができる。女性に人気のブランドだからシェアして使うのもよし。

シュウ ウエムラ クレンジングオイルシャンプー 3200円(400ml)

次はヘアマスク。短髪の男性はつい洗いっぱなしにするが、秋はきちんと保湿をして欲しい。ジョンマスターオーガニックの新製品『R&Aヘアマスク』ならオーガニックローズにアプリコットオイルや植物由来プロテインで髪のダメージを修復してくれる。きちんと保湿することで、ツヤのある髪に導いてくれる。

ジョンマスターオーガニック R&Aヘアマスク 実勢価格:4400円(148ml)

老け顔を回避するには 保湿とエイジング対策を

そして、最近流行りのアウトバストリートメントも夏のダメージケアに採り入れよう。フローディアのコート『ミルク スムース』がお勧め。医学発想の新ブランドで毛髪ダメージの新発見をした。

毛髪を乾燥から守って、サラサラにしてくれる、夏に紫外線を浴びた髪の補修に最適だ。

フローディア コート ミルク スムース 実勢価格:2800円(95ml)

次は、最も印象を左右する顔のダメージ克服法を解説したい。夏のようにジェルだけでは物足りないので、普段のスキンケアを質感のリッチなものへとスイッチしよう。ドイツ生まれのロゴナの『メンズ・ハイドレイティングクリーム』はフラボノイドが豊富なイチョウや毛穴引き締めのカフェインなどに、カンゾウなどの植物成分がたっぷり。保湿しながらエイジングケアもできる優れものだ。

ロゴナ メンズ・ハイドレイティングクリーム 実勢価格:3700円(50ml)

スペシャルケアとしてシートマスクもぜひ。アンプルールの『ラグジュアリーホワイト トリートメントマスクHQ』が夏のトラブルを抱えた肌にいい。東京・中目黒のウォブクリニックのドクターが監修するブランドで、38種類の美容成分を凝縮。シミケアだけでなく、保湿とエイジングケアまでできる一石三鳥なもの。週に1〜2回使ってみると肌が明るくなり、調子が良くなるのがわかるだろう。

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト トリートメントマスクHQ 5980円(25ml×5枚) 10月5日発売予定

今から始めれば、 冬のカサカサも軽減可

ボディケアで注意することは、たとえ皮が剥けていても無理してはがさないこと。ましてやテープで無理にはがしたり、スクラブをかけたりするのはもってのほか! たっぷりと保湿して自然にはがれ落ちるのを待つべし。そもそもそんなになるまで肌を焼くこと自体が間違っているが。

さて、それらを踏まえつつ採り入れたいのはクナイプの『バスミルク』。寒さが増し、浴槽に浸かるのが楽しみになってくる季節。ただ湯に浸かるとせっかくの潤いが流れ出してしまう。そこで入浴剤の出番だが、天然の植物オイルで保湿ができ、優しく全身を包み込んでくれるものを選ぼう。このコットンミルクの香りはシアバター配合。やわらかな香りで子どもからお年寄りまで使えるのがいい。

クナイプ バスミルク コットンミルクの香り 実勢価格:1200円(480ml)

傷んだ肌にスクラブはNGだが、サンダルで角質肥厚したかかとだけは別。もし、かかとが白く角質で覆われているなら足用のファイルで優しく削ろう。その後は必ず保湿をするのを忘れずに。これを怠るとかえって角質が厚くなってしまうのだから。そんな時アベンヌの『コールドクリームN』が最適。生後3カ月の赤ちゃんから使えるものでアベンヌ温泉水とミツロウがたっぷり。かかとだけでなく、カサカサのひじやひざにも◎。

アベンヌ コールドクリームN 実勢価格:1500円(36g)

インナーケアで 体内から元気になる

夏の間は体の中もダメージを受けている。そんな時、リファの『コラーゲンエンリッチでケア』を。高濃度、高純度低分子のコラーゲンはあの富士フイルムとの共同開発。吸収の良い分子量2000〜3000のコラーゲンを16万mgも配合しているのはすごい。他にもビタミンCとシステインペプチドが古いコラーゲンの代謝にしっかり働いてくれる。

リファ コラーゲンエンリッチ 実勢価格:8800円(480ml)

もしビーチにいった人ならこれがいい。南フランスの腐らないメロンから抽出された聖心美容クリニックの『ドクターメロンアール』。ドクター監修の医療機関専売サプリメントでビタミンCの100万倍の抗酸化力のSODを含む。SODは紫外線への抵抗力が8倍になり、また激しい運動をした後の乳酸値の上昇と炎症の抑制もするとか。

聖心美容クリニック ドクターメロンアール 実勢価格:1万2500円(60粒)

良質な睡眠が、 明日の健康を作る

秋の夜長とはいいつつも不規則な生活をしていると乱れるのが睡眠。睡眠不足は心身ともに確実に調子が悪くなる。できれば入眠剤などに頼ることなく健やかな眠りを手に入れたい。そんな時に役立つのがヴェレダの『ラベンダーナイトオイル』。鎮静効果の高いラベンダーの精油を高配合。通常1%くらいだが、これにはなんと10%も含有するというのだから驚異的だ。使い方は簡単。寝る前に数滴手のひらに取って、首筋をマッサージしたり、その香りをかぎながら深呼吸するだけ。実際に筆者が使ってみたところ深い眠りを得られた。

ヴェレダ ラベンダーナイトオイル 2800円(20ml)10月25日発売予定

夏から秋は環境が劇的に変化するため、きちんとメンテナンスしないと体全体のパフォーマンスが落ちてしまう。特に30代を過ぎると自己回復力がグンと下がるので適材適所のアイテムを使って、自己管理を徹底しよう。

文/藤村岳

藤村岳(ふじむらがく):大学卒業後、編集者を経て独立。シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論で、総合情報サイトAll Aboutの「メンズコスメ」ガイドなどとして活躍中。最新著書に『一流の男はなぜ爪を手入れするのか?』(宝島社)がある。

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

関連サイト

男性美容研究所 藤村岳danbiken.net

シュウ ウエムラ クレンジングオイルシャンプー 400ml リファコラーゲン エンリッチ 480mL(約1か月分)

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世界よこれがイタリアだ!最新コレクションに見る伝統のデザイン思想【デロンギのデザイン哲学】

奇をてらっているわけではないが、明確なオリジナリティを感じさせるデロンギのデザイン。そこにはどのような思想が込められているのか。明確なテーマを持つ3つのコレクションとデザインに関するキーパーソンの言葉を通して、その秘密を探る。

イタリアの歴史や文化を色濃く反映したデザイン

一見シンプルで生活シーンに溶け込むデザインでありながら、確かな存在感がある。そんなデロンギの家電製品には、明確なデザイン哲学が備わっている。同社のシニアデザイナーであるフランチェスカ・チェスターさんは、それを“イタリア二ティ”と言う言葉で表現する。

「デロンギでは、イタリアにある歴史的な建造物や、アートの作品、歴史などを細かく分析しています。その影響を受け継ぎつつ、ファッション的な要素なども加えた独自のデザイン哲学が“イタリアニティ”です」   デロンギのデザイナーは、大半が本社があるイタリア・トレヴィゾ周辺地域の出身。これもデザインの考え方を徹底するためだという。

「昔からこの地域は工業デザインに強く、職人などが多く住んでいました。デザインというのは、その人の生き様が色濃く出るもの。地域の文化や歴史などが、生まれもってDNAに刻まれている人がデザインすることが正しいと思っています」

この思想をコアに、地域ごとに細かなローカライズも行う。確固たる意思と柔軟な姿勢が、デロンギのデザインを支えているのだ。

Distinta COLLECTION

デロンギならではの ニュークラシック

落ち着いたカラーと美しいフォルムで、洗練された印象を与えるコレクション。「スタイル」「未来」「エレガンス」「高潔さ」といったキーワードでデザインされ、デロンギの「ニュークラシック」と位置付けられる。一見シンプルな形状ながら、細部に高度な加工技術が用いられ、絶妙なデザインバランスを生み出している。4色展開。

▲操作性も考慮し、ダイヤルや表示もシンプル。

▲スクエアとサークルが融合した「スクエアクルデザイン」が特徴。13段階もの工程があるモールディング技術が用いられているのだ。

 

ACTIVE SERIES

鮮やかなカラーで毎日をアクティブに

キッチンで目を引くカラーとすっきりした形状が特徴的なコレクション。いずれも日本のキッチンスペースを意識した小型サイズながら、くっきりとした色使いは明確な存在感があり、アクティブな印象を与えてくれる。パッション レッド、トゥルー ホワイト、インテンス ブラックの3色展開。 ※ポップアップトースターは2018年発売予定

▲ボディ部分に配されたステンレスリングやメタリックなボタンが、デザインのアクセントとなっている。

▲3色ともボデイは艶やかな仕上げになっていて、独特の高級感を醸し出している。

icona COLLECTION

洗練されたフォルムで美意識と五感を刺激

古き良きイタリアンデザインのエッセンスが詰まった、世界的に人気を博しているコレクション。エレガントかつ洗練された曲線や光沢感のある鮮やかなカラーによって、使う人の美意識や五感を刺激。置くだけでキッチンを華やかな雰囲気に変えてくれる。レッドとブルーの2色展開。

▲操作や手入れがしやすい形状など、いずれも使い勝手をしっかり考慮しつつ、美しいデザインにまとめ上げている。

▲ボタンやつまみ、表示部分に見られるクラシックな意匠も特徴的。

【クラシックテイストな「アイコナ・ヴィンテージ・コレクション」も人気!】 アイコナ・コレクションと同形状ながら、カラーリングや細部の意匠をクラシックなテイストに変更。懐かしさや優しい雰囲気に加え、田園風景や海岸線などイタリアの豊かな風土を思い起こさせる。オリーブグリーン、アズーロブルー、ドルチェベージュの3色展開も注目だ。 ポップアップトースター CTOV2003J 実勢価格:1万5984円 電気ケトル KBOV1200J 実勢価格:1万584円

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

文/高橋 智

デロンギ ポップアップトースター アズーロブルーDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003J-AZ デロンギ 電気ケトル 1.0L オリーブグリーンDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J-GR

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軽自動車&原付二種なら維持費が安い!コスパで選ぶ乗りモノ【安くて良いもの50】

「良いモノが欲しい! でも予算はない!!」 今回の特集はそんな人のためのハイコスパセレクション。満足度の高い逸品が驚きのお得プライスで手にはいります。品薄注意、売切御免の早い者勝ちなので、今すぐ店頭へ!!

維持費まで含めてもコスパの高い選択肢

維持費まで含めた乗りモノのコストパフォーマンスを考えた時、魅力的なのはやはり税金の安い軽自動車。普通車(2000ccクラス)だと毎年3万9500円の自動車税がかかるが、軽自動車の場合、値上げされたとはいえ年間1万800円で済む。しかも、近年の軽自動車は驚くほど室内スペースを確保しているモデルが揃っており、もはや狭さを我慢して乗るというイメージは過去のものだ。

バイクの場合、維持費の安さが際立つのが原付二種(125ccクラス)。ポイントとなるのは任意保険で、クルマを所有している人ならファミリーバイク特約を付帯するだけでOKなのでかなりお得。しかも、時速30km制限や二段階右折など、原付一種に課せられた足かせからも解放される。

 

BEST 1

格安で“移動できる+ワンルーム”を入手

ダイハツ ウェイク 実勢価格:135万円

キャンプ道具や自転車など、趣味の道具を満載して出掛けられるだけでなく、車中泊もできるユーティリティを確保。自宅に1部屋買い足す気分で購入できる。

  ▲高さ1140mmの荷室下にスペースがあるので高さのある荷物も余裕。自転車も積めます。

 

BEST 2

都市部最速と言われる利便性を格安で

スズキ アドレス110 実勢価格:20万5200円

都市部で最も速い移動の足とも言われる原付二種クラスのスクーターで、最も安価な国産メーカー車。新開発の4ストエンジンは53km/Lと燃費も良い。

▲フルフェイスのヘルメット+αが入る20.6Lのトランクスペースもありがたい。

 

BEST 3

大手メーカー製ママチャリでは最安の選択肢

ブリヂストン アシスタベーシックミニ A0BD18 実勢価格:9万6800円

イニシャルコストの高さを考えると長く乗りたい電動アシスト自転車。それには信頼性の高い大手メーカー製を選ぶのが不可欠だ。このモデルは発売されたばかりだが、量販店で買えるものの中では最安。

 

BEST 4

ホンダ S660 実勢価格:198万円

この価格でお買い得!? と思う人もいそうだが、200万円以下で買えるミッドシップのスポーツカーは世界でもこれだけ。しかも本文で触れたように維持費も安い。

 

BEST 5

BMW G310R 実勢価格:58万0000円

BMW初の普通自動二輪免許(いわゆる中免)で乗れるモデル。しかも、かなり戦略的な価格で、同クラスの国産メーカー車とほぼ変わらない価格で買えてしまう。

文/増谷茂樹

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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映画や音楽の視聴体験を格上げ!お値打ちTV&ホームシアター【安くて良いもの50】

「良いモノが欲しい! でも予算はない!!」 今回の特集はそんな人のためのハイコスパセレクション。満足度の高い逸品が驚きのお得プライスで手にはいります。品薄注意、売切御免の早い者勝ちなので、今すぐ店頭へ!!

安さに加えて、それ以上に魅力あるモデルを厳選

4Kテレビも随分と低価格になり、ホームシアター機器もエントリークラスはずいぶんと身近な価格になってきている。しかしもちろん、安ければいいわけではない。ここで選んだのは安価ではあるが売れ筋価格帯の激しい競争を勝ち抜いたモデルばかりだ。

ヤマハの『YAS-107』が採用したDTS Virtual:Xはサウンドバーとしては革命的と言えるほどリアルなサラウンドを実現した。対する本格派向けAVアンプは、本質的な音の良さやハイレゾ対応などの機能性をアピール。パイオニア『VSX-832』は安価ながらDolby Atoms対応とお買い得度も優れる。どれも低価格ながらその実力は本物。映画や音楽鑑賞をもっと楽しくしてくれるはずだ。

 

BEST 1

DTS Virtual:Xでサラウンドの実力が倍増!

ヤマハ YAS-107 実勢価格:2万7860円

DTS Virtual:Xに対応した薄型スリムなサウンドバー。高さをともなった立体的なサラウンドが楽しめる。2ウェイ構成のスピーカーにサブウーファーも内蔵し、ワンボディながら迫力ある音が楽しめる。

▲HDMI入出力を1系統持ち、4KやHDR信号にもしっかり対応。サブウーファー出力もあります。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107 4K HDR映像対応 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth YAS-107(B)

 

BEST 2

オンキヨー製の高音質スピーカー内蔵

シャープ AQUOS 4K LC-40U45 実勢価格:10万8630円

オンキヨーと共同開発したスピーカーを搭載した40V型4Kテレビ。4K/60pやHDR対応の高画質と合わせて臨場感あふれる映像と音を楽しめる。3チューナー内蔵でUSB HDDへのダブル録画も可能。

  ▲同社のBDレコーダーとの連携機能やスイーベル機構も備える。

シャープ AQUOS LC-40U45 40型 4K対応 液晶 テレビ HDR対応

 

BEST 3

コンパクトサイズなのに高機能が満載

パナソニック DMP-UB30 実勢価格:3万6310円

幅32cmのコンパクトなサイズのUHDブルーレイ対応プレーヤー。お部屋ジャンプリンクやNetflixなどの動画配信サービスの視聴にも対応した高機能も自慢。

▲「4Kリアルクロマプロセッサ」搭載で鮮明でリアルな映像。BDも4Kアップコンバートで高画質です。

パナソニック ブルーレイプレーヤー Ultra HDブルーレイ対応 ブラック DMP-UB30-K

 

BEST 4

パイオニア VSX-832 実勢価格:5万830円

Dolby Atoms*やDTS:Xに対応した5.1chAVアンプ。前方だけにスピーカーを配置する3.1.2ch構成でも、後方の音をリアルに再現可能。ドルビービジョン規格にも対応する。*Dolby Atmosへの対応はファームウェアのアップデートが必要です。

パイオニア AVレシーバー 5.1ch Dolby Atmos/DTS:X/4K/HDCP2.2/ハイレゾ音源対応 ブラック VSX-832(B) 【国内正規品】

 

BEST 5

シャープ AQUOSブルーレイ BD-UT1100 実勢価格:6万8936円

UHD BDの再生に対応したBDレコーダー。3チューナー内蔵でHDD容量は1TB。4K表示の番組表やメニュー表示で、より見やすさと使いやすさを向上している。

シャープ AQUOSブルーレイレコーダー 1TB 3チューナー Ultra HDブルーレイ対応 4K対応 BD-UT1100

文/鳥居一豊

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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カジノの街ラスベガス。スマホショップへ導くのは歌うタクシードライバー!?【山根康宏のケータイ西遊記:第18回】

ケータイ西遊記 -第18回- アメリカ/ラスベガス編

携帯電話研究家・山根康宏が、世界各地でお宝ケータイに出会うまでの七転八倒デジタル放浪記。

「山根康宏のケータイ西遊記」連載記事一覧

 

【ラスベガスで購入した端末】 Nokia Lumia 2520 販売価格(2014年1月当時):499ドル あのノキアが出していたタブレットだがLTE内蔵で単体通信できる、スマホの親玉と言える存在。ドライバー行きつけの店で実機を触り、そのあと正規店で購入した。

カジノの街ラスベガス スマホを探しに街中へ

カジノやショーを目当てに世界中から多くの観光客が集まるラスベガス。そんな客を目当てにブランド品や土産品を売るショッピングモールも、街中にはたくさん連なっている。だが、そんなラスベガスの中心部で、スマホを買おうとすると大変だ。アップルストアがある以外、スマホを売っているような店は存在しないのだ。

▲巨大ショッピングモールが多いがスマホが買えるのはアップルストアくらい。

自分がラスベガスへ行く目的は、年に何度か行われる展示会取材。その取材の合間にカジノでお金を使うくらいなら、アメリカならではのスマホを探索をしたいもの。しかし、そのためにはカジノ街からちょっと離れた地元の人向けのショッピングモールへ行かなくてはならない。初めてラスベガスを訪問した時は土地勘が無く、カジノホテルからモールまで歩くこと1時間。汗だくで到着したが、家電量販店に並ぶスマホの山を前にすると、疲れなど一瞬で飛んでしまう。どれを買おうか悩みながら至福のひと時を過ごしたあとは、フードコートでアメリカンな中華料理を頬張れば、その日は自分にとって最高の休日になるのだ。

その後は路線バスが走っていることも知り、展示会が終わった夕方からバスでモールまで出かけたり、帰国最終日の朝にホテルからモールへバスで往復するなど、ラスベガスの移動に路線バスは欠かせない存在になった。運転間隔は20分〜30分で本数は少ない。今ならスマホアプリでバスがいつくらいに来るかもわかるようになり、バス移動も楽になっている。

しかし時間が無いときはタクシーを使ってモールまで一走りすることもあった。これも今ならライドシェアサービスを使うが、数年前まではタクシーのみが好きな時間に自由に移動できる移動手段だったのだ。

▲モール巡りはバスかタクシーを使う。

陽気な運転手との出会い スマホは彼らの必需品

ラスベガスでタクシーに乗り込めば、ドライバーが必ずといっていいほど話しかけてくるが、そこから思わぬ情報を得ることもある。「どこまで」「ウォルマートまで」「食品の買い込みかい?」「スマホを買いにいくんだよ」「え、わざわざスマホを買いにタクシーに乗ったのか!」こんな具合に驚いてくれたらこちらのもの。何かしら関心を持ってもらえるからだ。

あるときは「おれの友人が代理店やってるからそこへ連れて行ってやるよ」と、地元の人しかいかないような小さい店へ連れていてもらったこともあった。その店にはカタログ落ちしたやや古いモデルも販売されており、思わぬ掘り出し物を見つけることも出来た。また、「おれもスマホ大好きで半年ごとに買い替えてる」というドライバーの車に乗った時は、「この前の発表会、あれは納得いかないよなあ」などと最新モデルのメーカー発表会について、議論に夢中になったこともあった。タクシーのドライバーは意外にもスマホ好きが多いのだ。一日中一人で運転してるからこそ、外と連絡が取れるスマホへの愛着が人一倍湧くのだろう。

▲ドライバーに連れられ地元のケータイショップに行ったこともあった。

ラスベガスらしいタクシーに乗ったこともある。なんとドライバーが歌を歌ってくれるのだ。とあるドライバーは歌詞カードも用意し、客に選ばせる本格派。だが、こちらもノリを合わせて手拍子や掛け声をかけねばならず、実はあまり楽しめなかった。歌手を目指して断念して、今はドライバーをやっているのだろうか。降りるときはチップを多めに渡したのは言うまでもない。

一方、こちらから進んでチップを渡したドライバーもいた。乗り込むや否や「ジェントルマン、お前が一番好きなものは何だ?」と、いきなり話しかけてきたのだ。「ええと、スマホかな」と答えると「困ったな、スマホか、じゃあこんなのどうだ」と、彼は走り出しながらアカペラでラップを謳いだした。歌には「RingRing」という掛け声が混じっている。そして歌いながら「どこへ行く?」と聞いてくるのだ。こちらも「ベストバーイ」のようにノリで答えてしまう。こんなドライバーばかりだったら、ラスベガスでスマホを買うのも毎回楽しみになる。いつか再び彼の車に乗ってみたいものだ。

文/山根康宏

山根康宏(やまねやすひろ):香港在住の携帯電話研究家・ジャーナリスト。世界の携帯電話事情を追い求め、1年の約半分を海外で過ごす。携帯電話1500台、SIMカード500枚以上を所有するコレクターでもある。

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

B09 地球の歩き方 ラスベガス セドナ&グランドキャニオンと大西部 2017~2018

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スマホの付属イヤホンにさよなら!3000円台から始める快音生活【安くて良いもの50】

「良いモノが欲しい! でも予算はない!!」 今回の特集はそんな人のためのハイコスパセレクション。満足度の高い逸品が驚きのお得プライスで手にはいります。品薄注意、売切御免の早い者勝ちなので、今すぐ店頭へ!!

安価でもあなどれない、快音もたらすアイテム

音楽との生活をリッチにしたいと願うのであれば、PCやスマホの内蔵スピーカー、付属イヤホンを使う日々を終わらせよう。安心してほしい。リーズナブルでもハイクオリティなオーディオアイテムが揃ってきたのだから。

特に1万円を切る価格帯に注目だ。生産終了の良品が順当に値を下げてきているし、最新モデルも従来より性能が上がってきた。

また1万円台のゾーンにおいても、ハイエンド級の性能・品質を持つこだわりプロダクトが登場。日進月歩のデジタルオーディオ分野だが、このクラスの製品なら長く愛用できる。またイヤホンなどであれば複数用意して、聞きたい曲やその日の装い、体調に合わせて使い分けていくのもいいだろう。

 

BEST 1

スマホサウンドのキレを大幅にカイゼン!

ロジテック LHP-AHR192 実勢価格:3200円

Lightning端子に直結して使えるポータブルアンプ。小型ながら性能は高く、ハイレゾ音源にも対応。音のクオリティアップが著しく、特にドラムとベースのキレに優れる。Android用も用意。

▲低ノイズ設計を実現。今まで聞こえてこなかった音がグン前に。

ロジテック ヘッドホンアンプ・DAC LHP-AHR192SV [シルバー]

 

BEST 2

イヤホントレンドのすべてを4000円台で

WooEasy KZ ZS5 実勢価格:4500円

片側にダイナミックドライバーを2機、さらにバランスド・アーマチュアドライバーを2機用いたハイブリッドイヤホン。価格が信じられないほどゴージャスだ。

▲イヤホントレンドの1つであるリケーブルにも対応しており、さらなる高音質化が期待できる。

KZ ZS5 高音質 2ダイナミック&2バランスド・アーマチュア 4ドライバ搭載 2pin 0.75mm イヤホン (グレーマイク無し)Wooeasy

 

BEST 3

プロの耳が認めた基準となるサウンド

ESI nEar05 eXperience 実勢価格:1万3800円

長らくスタジオで使われているパワードモニタースピーカー。ハリのあるサウンドで近代的な曲とのマッチングに優れる。1万円台もゲットできる!

▲XLRやTRSなど、スタジオで使われるケーブル・コネクタにも対応している。

ESI 5インチ・アクティブ・ニアフィールド・モニター(1ペア) nEar05 eXperience 【国内正規輸入品】

 

BEST 4

Lepy LP-2024A + 実勢価格:3250円

いかにも組み込み用、業務機然としたルックスだが、スピーカーの駆動力は大したもの。ショップによってはACアダプタが付属しないので購入時には要注意。

Lepy デジタルアンプ LP-2024A + Tripath TA2024 + 12V 5Aアダプター付属

 

BEST 5

iFi-Audio nano iDSD LE 実勢価格:1万7280円

PCとモバイル両方で使えるヘッドホンアンプ。自宅でも、屋外でも、高度なハイレゾ音源再生環境を整えたいのであればイチオシ。響きがリッチで満足度高し。

iFi Audio ヘッドホンアンプ・DAC iFi nano iDSD LE

文/武者良太

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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世界を旅した男の新たな挑戦。サンフランシスコのフュージョン中華「ミッション・チャイニーズ・フード」

梶原由景の「間違いだらけのアプリde飲食店選び」

食にも精通するクリエイティブディレクター梶原由景が足で見つけた”間違いない名店”を毎月紹介する。

梶原由景の「間違いだらけのアプリde飲食店選び」連載一覧ページ

 

今月の間違いない名店

Mission Chinese Food アメリカ/サンフランシスコ

住所:2234 Mission St, San Francisco, CA 94110-1812 電話:+1 415-863-2800

 

ニューヨークは最近ローワーイーストサイド、しかも今まで見向きもされなかったかなり下の地域が盛り上がっている。これは世界中のどこの都市でも言えることなのだが、そういった動きの中心には必ず「食」の存在がある。日々新しいレストランがオープンしているのではないかと思うほどの変貌ぶりだ。ある時、話題のチャイニーズレストランがあるということで連れて行ってもらった。その名は「ミッション・チャイニーズ・フード」。実はそのレストラン、以前から気になっているものだった。

サンフランシスコのミッション地区の「バー・タルティーン」。べーカリーの素晴らしさは、すでにこの連載でも報告済みだ。クロワッサンが抜群だが、焼き菓子も美味しく、毎回ここを訪れるとお土産に大量買いしてしまう。この創作料理のレストランで働いていたアンソニー・ミントはある時フードトラックを休みの日に借りて、サンドウィッチを売り始める。彼は世界中を旅して来た若者だった。その体験に基づいたユニークな味は評判となり行列までできるに至った。驚いたことにここでの収益は全て寄付していたそう。しかしあまりの人気振りにトラックの周りの住民から苦情が相次ぎ、このプロジェクトは終わりを迎える。

当然こういう男は次に何かやる。ミッション地区の中華料理屋に週に1日だけ店を貸してくれるよう交渉する。その店はすでに店内営業行っていなかったようだが、彼が借りる日もデリバリーやテイクアウトの営業は行なっており、厨房は異なる店の料理が同時並行する有様だったという。当然ここにも行列ができる。やがてこの店は彼だけが営業を行う「ミッション・チャイニーズ・フード」となった。内外装はその当時の間借りした店「龍山小舘(ラン・シャン・レストラン)」のままで。

以前その近くにはニューヨークのファッションブティック「フリーマンズ・スポーティング・クラブ」のサンフランシスコ支店があった。現在のアメカジは日本人によるアメリカン・カジュアルスタイルの整理と再解釈の結果であるが、それは当のアメリカ人にとっても新鮮かつ興味深いものだったようで、近年アメリカのメンズ・カジュアルシーンにおいて一大潮流となっている。この「フリーマンズ・スポーティング・クラブ」はその象徴的な存在かもしれない。今はセイコーのプロジェクトで僕も一緒に仕事をしているのも不思議な感じだが、以前彼らのYouTubeのチャンネルに「ミッション・チャイニーズ・フード」が出て来た。調理風景をかなりエグく、エキセントリックに描写したその映像は印象深かった。つまりニューヨークの店を訪れた時、その印象が蘇ったのだ。チャイニーズなのになぜかピザがあったり(実はシェフがイタリアン出身だったと知ったのはずいぶん後のことだが)、羽根突きの餃子がやたらと美味かったり。

そして今回本店を訪れた。ネットで予約も取っているようだが、基本店の前の表に書き込み呼ばれるのを待つスタイル。この時カクテルグラスのイラストを書き添えておくと、それは隣のバーで飲みながら待っているという意思表示となるらしい。

 

青島ビールで乾杯。手羽先の揚げ方の繊細さにまず驚いた。麻婆豆腐もいわゆる王道ではないが、美味しい。胡瓜の下に敷かれたソースは中華じゃない。嬉しいフュージョンだ。全て美味しいが全てが普通じゃない。こんな楽しい食事、それは待つわけだ。もっと色々食べてみたいのだが、この日は友人二人とのディナーであったので、麺を頼んでもうおしまい。また必ず来るだろう。

  

ちなみに、いまも食事をすると一皿あたり0.75ドル寄付されることになっているそうだ。初心忘れるべからず、だろうか。素敵なお店の素敵なエピソード。

文/梶原由景

梶原由景(かじわらよしかげ):幅広い業界にクライアントを持つクリエイティブ・コンサルティングファームLOWERCASE代表。デジタルメディア『Ring of Colour』などでオリジナルな情報を発信中。

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

青島(チンタオ) ビール 瓶 330ml

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