バイク

素材の良さを活かしつつ『BMW R nineT スクランブラー』がスッキリ身軽になりました

このタイヤ、間違いなく走破性が高いヤツだ!

BMW Motorradが2016年に市場投入した、やんちゃで遊べそうなスポーツバイク『BMW R nineT スクランブラー』。この車両にドイツのカスタムバイクビルダー「JvB-moto」が手を加えたところ、車体のスリム化および軽量化に成功し、そのままオフロードへとバーンと飛び込みたくなるような、ご機嫌なカスタムマシンへと生まれ変わったのです。

元車両のイメージ活かしながらすっきりスリム化

そもそもスクランブラー仕様とは、オンロード向けバイクのタイヤやマフラー、ハンドルを交換し、オフロードでのレースを楽しめるように改造したもの。ちょっとハイソなイメージのBMWがスクランブラーと銘打ったバイクをリリースしたことも驚きでしたが、今回のカスタムでは220kg以上あった元車重を196kgにまで減量。オフロードでの戦闘力を上げています。それにしても、上から見たボクサーエンジンの美しいこと!

スポーティーなオリジナルタンク

ベース車の良さを残しつつもカスタム範囲は多岐にわたり、まず目につくのは換装された10L仕様のスリムなガソリンタンク。どこかツアラーのイメージが抜けきれていなかったマシンが、一気にスポーツバイクらしさを獲得しました。

そしてマフラーは1本出しのものに変更され、シートはシングル仕様に。さらには足回りもホイールが交換され、よりオフロード向けなタイヤが装着されています。これなら、そのままガレ場にだって突っ込んでいけそうです。

あなたもこのカスタムを再現できる……かも!?

実にバランスの良いカスタムが施された本車両ですが、それもそのはず、なんと車両は本家BMW Motorradのプロモーション用として製作されたのだそう。どうりで完成度が高いはずです。

ちなみにビルダーであるJvB-motoは『BMW R nineT』用のカスタムパーツを近いうちに販売すると公式ページで明かしています。そのパーツでどれだけこのマシンを再現できるのかは不明ですが、こだわり派のBMWバイクファンにはなんとも楽しみな情報ですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『BMW R nineT スクランブラー』情報サイト(英語) 

SC-Project: BMW R nineT スリップオンマフラー チタン(カーボンエンドキャップ) CONIC サイレンサー

The post 素材の良さを活かしつつ『BMW R nineT スクランブラー』がスッキリ身軽になりました appeared first on デジノ杜.

軽自動車&原付二種なら維持費が安い!コスパで選ぶ乗りモノ【安くて良いもの50】

「良いモノが欲しい! でも予算はない!!」 今回の特集はそんな人のためのハイコスパセレクション。満足度の高い逸品が驚きのお得プライスで手にはいります。品薄注意、売切御免の早い者勝ちなので、今すぐ店頭へ!!

維持費まで含めてもコスパの高い選択肢

維持費まで含めた乗りモノのコストパフォーマンスを考えた時、魅力的なのはやはり税金の安い軽自動車。普通車(2000ccクラス)だと毎年3万9500円の自動車税がかかるが、軽自動車の場合、値上げされたとはいえ年間1万800円で済む。しかも、近年の軽自動車は驚くほど室内スペースを確保しているモデルが揃っており、もはや狭さを我慢して乗るというイメージは過去のものだ。

バイクの場合、維持費の安さが際立つのが原付二種(125ccクラス)。ポイントとなるのは任意保険で、クルマを所有している人ならファミリーバイク特約を付帯するだけでOKなのでかなりお得。しかも、時速30km制限や二段階右折など、原付一種に課せられた足かせからも解放される。

 

BEST 1

格安で“移動できる+ワンルーム”を入手

ダイハツ ウェイク 実勢価格:135万円

キャンプ道具や自転車など、趣味の道具を満載して出掛けられるだけでなく、車中泊もできるユーティリティを確保。自宅に1部屋買い足す気分で購入できる。

  ▲高さ1140mmの荷室下にスペースがあるので高さのある荷物も余裕。自転車も積めます。

 

BEST 2

都市部最速と言われる利便性を格安で

スズキ アドレス110 実勢価格:20万5200円

都市部で最も速い移動の足とも言われる原付二種クラスのスクーターで、最も安価な国産メーカー車。新開発の4ストエンジンは53km/Lと燃費も良い。

▲フルフェイスのヘルメット+αが入る20.6Lのトランクスペースもありがたい。

 

BEST 3

大手メーカー製ママチャリでは最安の選択肢

ブリヂストン アシスタベーシックミニ A0BD18 実勢価格:9万6800円

イニシャルコストの高さを考えると長く乗りたい電動アシスト自転車。それには信頼性の高い大手メーカー製を選ぶのが不可欠だ。このモデルは発売されたばかりだが、量販店で買えるものの中では最安。

 

BEST 4

ホンダ S660 実勢価格:198万円

この価格でお買い得!? と思う人もいそうだが、200万円以下で買えるミッドシップのスポーツカーは世界でもこれだけ。しかも本文で触れたように維持費も安い。

 

BEST 5

BMW G310R 実勢価格:58万0000円

BMW初の普通自動二輪免許(いわゆる中免)で乗れるモデル。しかも、かなり戦略的な価格で、同クラスの国産メーカー車とほぼ変わらない価格で買えてしまう。

文/増谷茂樹

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

The post 軽自動車&原付二種なら維持費が安い!コスパで選ぶ乗りモノ【安くて良いもの50】 appeared first on デジノ杜.

電動キックボードがスクーターに。変形マシンに乗りたい人は寄っといで~!

疲労度によって切り替えたい。

ここ最近は『セグウェイ』のような立ち乗り式の電動スクーターのプロジェクトが次々と登場していますが、中には「ずっと立ちっぱなしで疲れない?」と思った人もいるでしょう。そんなあなたの不安を解消してくれる、立っても座っても乗車できる電動スクーター『Metro Shark』が中国で誕生しました。車両カラーはサファイアブルー、コーラルレッド、ロマンティックパープル、パールホワイト、オリーブブラックの5色。

どっちのスタイルで乗りたい?

キックスケータースタイルから、ボード部分を跳ね上げて着脱式シートを取り付ければスクータースタイルに変身。座って楽々移動できます。

車体には12Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最高速度は時速25kmとなかなか速め。巡航距離も30〜35kmと十分なスペックを達成しています。10インチタイヤを装着した後輪にはディスクブレーキが搭載されており、安全性にも考慮されているのがいいですね。

折りたたんで持ち運べます

車体サイズは全長1160×幅620×高さ1150mmで、車重は25kg。車体はコンパクトに折りたたむことも可能です。車に積み込んだり、あるいは公共機関で持ち運んで、あちこち走り回ってみたいですね。なお、日本で走行する場合には免許などのさまざまな制限が予想されるのはいつものパターン通りです。

文/塚本直樹

関連サイト

『Metro Shark』情報サイト

JD RAZOR MS-105R クリア

The post 電動キックボードがスクーターに。変形マシンに乗りたい人は寄っといで~! appeared first on デジノ杜.

週間人気記事TOP5(9/23~9/29)【体感型ラジコンコントローラーからシチズン史上最高傑作?の時計まで】

来週から秋めくようですが、衣替えのタイミングって難しいですね。

さぁ、一週間のトピックスをランキング形式でお届けする、週末のDIGIMONO!人気記事まとめです。今回紹介するのは2017年9月23日(土)~9月29日(金)の人気記事トップ5。 体感型ラジコンコントローラーからシチズン史上最高傑作?の時計まで、見逃せない旬の話題をここで一気におさらいしておきましょう。

過去の「週間人気記事TOP5」一覧

 

【第5位】紛失が怖かったけど「Find My Buds」機能に期待!

待望のBOSE製完全無線イヤホン『SoundSport Free』登場。安心の耐水・耐汗仕様です(2017.09.26)

【第4位】UFOっぽいような、タコっぽいような。

えっ、これ電動バイクなの!? フランス発・流線形カウルのレトロ調スクーター(2017.09.25)

【第3位】自分が小っちゃくなった感覚が味わえそう!

ラジコンに乗りこめ!? 京商、一人称視点でRC操縦ができるライド型コントローラーを発表(2017.09.25)

【第2位】洒落たデザインかつ便利!しかも地球にも優しいって素敵

台湾発、充電の手間を省いた電動バイクメーカー「ゴゴロ」はやっぱり凄かった。(2017.09.27)

【第1位】シチズン史上最高傑作のひとつ、かもしれない理由とは?

普通、だけどそれがいい。『プロマスター×mont-bell』はシチズン史上最高傑作だった!(2017.09.27)

文/編集部

京商 1/10 電動4WDバギー ビンテージシリーズ オプティマ 組立キット ラジコン本体 30617

The post 週間人気記事TOP5(9/23~9/29)【体感型ラジコンコントローラーからシチズン史上最高傑作?の時計まで】 appeared first on デジノ杜.

1978年製トライアンフをピッカピカにフルカスタム。これぞモダンカフェレーサースタイル!?

こういうの、メーカーが新製品として売りだしてくれないものですかね。

カフェレーサーといえば、どことなくレトロ感を感じさせるスタイリングで人気の高いバイクのカスタム手法。しかし「デウス・エクス・マキナ」が公開したカスタム車両『THE TTT』は、トライアンフのオールドバイク『T140ボンネビル』をベースとしながらも艷やかに磨きこまれたボディを持ち、まるでメーカーが発表した新モデルのようにクールでピッカピカな外観に仕上がっているのです。

伝説的オールドバイクが大変身

トライアンフ・ボンネビルのなかでも『T140』は1970年代〜80年代に生産された、乗りやすいスタイルのバイク。今回のカスタムベース車両となった個体は1978年に生産されたものなのだそう。生産からおよそ40年を経て実施された今回のカスタムでは、ハンドルがセパレートハンドルに変更され、マフラーもショートタイプのものを装着。スポーティーな走りを期待させる、モダンカフェレーサーと呼ぶべきスタイルを獲得しました。

コダワリを感じさせるパーツ選び

カフェレーサーといえばペタペタに薄っぺらいシングルシートが定番。もちろん今回のカスタムでもSaddlemen製のシングル仕様レザーシートを装着しています。またシート後方のカウルはオリジナリティあるデザインに。そして本カスタムのもう一つの特徴ともいえる、前後に長ーいロングタンクは、デウス・エクス・マキナによるハンドメイドの逸品。シートの一部にかぶさるほどせり出した縦長のタンクは、前傾姿勢になるライダーの乗車姿勢にぴったりとマッチしてくれることでしょう。

毎日をちょっと楽しくしてくれそう

伝説の旧車が、モダンカフェレーサースタイルを手に入れたことで身軽かつ現代的に。こんな車両がもしメーカーから新製品として発表されようものなら、多くのバイクファンが思わず予約してしまうんじゃないかなあ。

文/塚本直樹

関連サイト

『THE TTT』情報サイト

ボンネビル ~ 最速を求める男達 (字幕版)

The post 1978年製トライアンフをピッカピカにフルカスタム。これぞモダンカフェレーサースタイル!? appeared first on デジノ杜.

台湾発、充電の手間を省いた電動バイクメーカー「ゴゴロ」はやっぱり凄かった。

伊藤嘉明の「人生万事振り切るが価値」

“最強のよそ者”として、数々の業界でビジネスに変革をもたらし続けてきた伊藤嘉明が、“趣味も仕事もフルスイングする価値”について考える連載コラム『伊藤嘉明の「人生万事振り切るが価値」』。

伊藤嘉明の「人生万事振り切るが価値」連載一覧ページ

 

インフラごと供給する電動バイクメーカーの出現

  仕事の絡みで台湾にやって来ました。親日派が多いということに加え、日本と東南アジアをミックスした感じの雰囲気でなかなかいい感じ。久しぶりに来た台湾、すっかり気に入ってしまいました。今回は時間の無い中どうしても見たいものがあり、無理やり時間を作り、見に行きました。どうしても見たかったもの、それは何かというと「ゴゴロ」。ほとんどの方は聞いたことないと思いますが、台湾をベースとする電動バイクメーカーのショールームなんですねぇ! ということで、今回は台湾で出会った人生万事振り切るが価値!

「ゴゴロ」はHTCの元チーフ・イノベーション・オフィサー、ホラス・ルーク氏が2011年に立ち上げた台湾発のベンチャー企業。洗練されたデザインの電動バイクとバッテリー交換が課金式となるビジネスモデルで、雨後の筍のようにある東アジアの電動バイクメーカーでは、かなりの注目を集めている企業でもあります。グローバルデビューをした2015年のCESでは、ベスト・イン・ザ・ショー・アワードを受賞するなど、躍進ぶりは目覚しいものがあります。2014年8月の本格ローンチ以降、本国台湾では18カ月で4000台以上を出荷するなど、国際シーンでは話題に事欠かない状態です。

さて、この「ゴゴロ」、単なる電動バイクメーカーではありません。ユニークなのは、交換用バッテリーステーションが街のあちこちにあり、自分で充電する手間が省けるというビジネスモデルです。

ホラス・ルーク氏によると、台北市民の80%は駐車場へのアクセスがなく、あったとしても市営のものとなり、電動バイクの充電をするというプロセス自体が大変難しいとのこと。ならば、そのインフラを丸ごと「ゴゴロ」が提供しようではないか、という流れ。これはとても理にかなっている考えで、電動自動車や電動バイクが欲しくても、維持の手間を考えた場合にボトルネックとなる部分を、企業側が解決策を提供することで製品・サービスの両方が根付くわけです。

ここで問題になるのがバッテリーステーションの数ですが、ここ台北でもびっくりするくらいのペースでステーションを増やしています。初年度だけで145箇所を設置。これは台北市だけで見てもほぼ1.3キロごとにバッテリー交換ができるステーションがあるということになります。これは、バッテリーが無くなる、という不安感から完全に解放されることからも、今後の浸透が楽しみです。バッテリーステーションの拡充は駐車場を確保するのが難しい大都市圏では必ず問題になることなので、彼らが考える解決に向けた提案は世界中で受け入れられる土壌があるでしょう。現に発表以来、オランダのアムステルダムでの導入に続き、ドイツのベルリンでも導入が決定しています。

電動バイクの勢いは地球環境の危機に反比例

さて、ショールームに行ってびっくりしました。もともとバイク本体のデザインも中国のそれと比較してもずっと洗練されており、別格感を漂わせているくらいなのですが、ショールームはまるで「アップルストア」と「BMWMINI」のいいとこ取りのような雰囲気。店内は白で統一されており、店員も皆若くてカジュアルな感じ。社員証のタグもファッションも垢抜けています。オプション装備を満載したカラフルなバイクが数台置いてあるのはもちろん、オリジナルグッズもたくさん用意されています。これはショールームにいるだけでワクワクしますね。

さらに驚いたのはワークショップ。いわゆる整備をする場所ですが、ここも床までが真っ白で統一されていて、まるで未来の宇宙船内部のような雰囲気。宇宙船なんか見たこともないですけど、あくまでイメージです。整備エリアにありがちな汚れた感じは皆無。パソコンや時計の部品交換でもしてそうなクリーンなエリアでした。

バイクのボディの一部もカラーパネルを張り替えることで、自分独自のオリジナルゴゴロを作れるわけです。少し無骨なヘッドランプカバーを選べばオフロードデザインにもなり、これは男女問わず自分好みのバイクにできる楽しみがあります。

 

ちなみにバッテリーは2本入れるタイプで、一つ6キロとそれなりの重さ。取っ手は蛍光グリーン、本体は黒、となかなかに洒落たデザインです。  

電動バイクメーカーは中国をはじめとして世界に数百社あると言われており、この数はまだまだ増えながらも同時に淘汰されていくでしょう。地球環境はかつてないほどの危機に面しており、経済発展や人口増からくる都市圏への人口流入、それによって引き起こされる渋滞、さらにそこからくる空気汚染、と負のスパイラルに加速がかかっているのが今。そのような中で、歴史のある大企業ではなく、新進気鋭のベンチャー企業が世界の新しいスタンダードを創っていく。これは応援しないわけにいかないです。しかも我らの友達、台湾のメーカーです。早く日本にも上陸して欲しいですね。海の向こうのアジアの友、振り切っている電動バイクメーカー、もとい、環境問題ソリューションプロバイダー、「ゴゴロ」万歳!

文/伊藤嘉明

伊藤嘉明(いとうよしあき):X-TANKコンサルティング 代表取締役社長。数々の外資系企業での事業再生、マネージメント経験を生かし、可能性のある組織や人材を有機的に結合させたり、資金を投入することで、日本国内はもちろん、生まれ故郷である東南アジアでイノベーションと変革を巻き起こす。著書に『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』(東洋経済新報社)など。

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力

The post 台湾発、充電の手間を省いた電動バイクメーカー「ゴゴロ」はやっぱり凄かった。 appeared first on デジノ杜.

ペダルを漕ぎながらデスクワーク!フィットネスバイク『CITTA BT 5.0』は働き方の革命児となるか!?

「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、HORIZON FITNESSのフィットネスバイク『CITTA BT 5.0』を使い倒します!

HORIZON FITNESS CITTA BT 5.0 実勢価格:8万1000円

Main Unit

Desk Tray

Saddle

【SPEC】サイズ:H130×W65×D123cm 重量:約49kg 付属品:電源コード/デスクトレイ/ウォーターボトルホルダー 負荷レベル:1〜20 プログラム:10種類(マニュアル、インターバル、体重減量、ケイデンス、ランダム、目標心拍数%、カスタムほか) デスクサイズ:W62×D55 ディスプレイ:5.5インチLCDディスプレイ ハンドグリップ心拍数 POLAR心拍計対応 最大使用者重量:136kg 使用者身長(目安):145cm以上

 

『CITTA BT 5.0』ってどんなフィットネスバイク?

エポックメイクなマシンの登場か!?

フィットネスバイクにデスクトレイを付けたホライズンの『CITTA BT 5.0』。これまでフィットネスバイクの進化は、主に運動機能とデザインに見られた。その点、『CITTA BT 5.0』は、フィットネスバイクにおけるエポックメイキングなマシンとなるかもしれない。

ホライズンブランドを展開するのは、フィットネスマシンのメーカーとして40年以上の歴史があるジョンソンヘルステック社。これまでも世界の美しい風景の中を擬似走行できる「パスポートプレーヤー」や、スマホとも連動して運動を多面的に記録する「ヴューフィット」など(どちらも本機は非対応)、楽しく運動するための製品を開発してきた世界ブランドである。   改めて、今回のマシンを見てみると、まず運動器具らしからぬデザイン性の高さが目を引く。丸みを帯びたメインユニットや、各部を繋ぐパイプはマッドブラックに統一され、リビングに置いても違和感を感じさせない。一方で、運動機能も専用マシンと変わらない充実ぶりを誇る。

【ハンドグリップ心拍計搭載】 ▲ハンドルには心拍計が搭載されており、心拍数を利用して運動強度を変えていくプログラムの実行が可能になる。POLAR社の心拍計にも対応している。

【5.5インチLCDディスプレイ】 ▲ディスプレイは、ボタン操作で経過時間、走行距離、スピード、心拍数、ケイデンス(ペダル回転数)、消費カロリー、負荷レベルなどが表示される。

『CITTA BT5.0』の使いやすさをチェック

【デスクトレイは収納可能】 ▲デスクはハンドルに固定されたロックを外し、簡単にマシン前部に収納できる。見た目にもスッキリ。

【ドリンクホルダーが便利】 ▲ハンドル下のドリンクホルダーは、運動時にはボトルを、デスク作業時にはスマホやタオルを入れてもいい。

【デスクの広さはカフェ以上?】 ▲62cm×55cmのデスクには、ノートPCの他に、マグカップや書類も置ける。狭いカフェより物を拡げられそう。

『CITTA BT5.0』の運動性能をチェック

【フィットネスバイクとして必要十分】 ▲機能を追加したことで、本来の機能を損ねる例はあるが、このマシンは運動性能を落とすことなく両立している。

【デスク利用でも運動を妨げない】 ▲デスクが下半身の運動を干渉することは一切ない。逆に体幹トレーニングの強化も期待できそう。その理由は後述する。

【デスク下には“隠れグリップ”が!】 ▲デスクトレイの裏側には、縁に沿ってグリップがある。デスク利用時にも握る動作ができるので、力が入れやすい。

 

使い倒しインプレッション

「働き方」を改革しちゃいそうなマシンだった!

これまでフィットネスバイクは、その単調な運動ゆえ、「○○しながらペダルを漕ぐ」というイメージがあった。運動が目的であるはずなのに、○○の部分、例えばテレビを観ながら、といったように、○○のほうが上位に位置付けられてしまうことがあった(もちろん、それゆえに「パスポートプレーヤー」や「ヴューフィット」といった面白い製品やサービスが生まれたのだが)。

ところが、デスクを付けるという一見すると安易な方法が、結果としてフィットネスバイクの存在価値を大いに高めることになった。

ということで実際に漕ぎながらデスクワークをしてみた、いや、している。現在進行形のペダルを回しながらの原稿書き。

実はここに至るまでにはある程度の慣れが必要だった。まず、仕事に適した負荷レベル。当初、仕事をしながら運動するということに目がくらみ、より効果を得ようと全20段階中のレベル10で始めたが、全然もたない。というより、仕事に集中できないのだ。結局、レベル1でくるくる回すことで落ち着いた。

時速20km前後のペースで漕ぎながらのメールや動画のチェック、電話などは難なくこなせる。ただ、それも30分続くとさすがにバテる。そこで10種類あるプログラムのカスタムモードを選択し、負荷レベルの変更はせず、1アクティビティのタイマーを20分にセットして、それを仕事のひと区切りとして取り組んだ。これが私にとってのベストチョイスで、20分、距離約6km、消費カロリー約60kcalを平均して稼ぐようになった。それでも、原稿を書くという集中力が必要な作業は、頭に血が回らないのか最初は全然集中できなかった。それでも、続けるうちに体が慣れ、考える仕事もこなせる体になっていった。

しかも、普通はハンドルを握り腕の力で体を支えるが、キーを打っているので腕の力が使えない。その分、体幹トレーニングの強度がアップした。何よりひとつひとつの仕事を早く終わらせないと漕ぎ続けることになるので、仕事が早く終わる。ということで、ここまで書いて計1時間半、距離27km、消費カロリー260kcal。仕事と運動の両立を叶えた、『CITTA BT 5.0』は、働き方を変えるかもしれない!

 

結論

【ここが○】 ・簡単なデスクワークなら、すぐにでも仕事と運動の両立を実現できる。 ・トレーニングマシンとしての性能も高いので、本格派のニーズにも応える。 ・スタイリッシュさが日常と運動の垣根をなくすので気持ちの切り替えは不要。

【ここが×】 ・モニター付近にUSBポートかAC電源が欲しいところ。

運動はしたいけど、ジムに行く時間がない人に!

常にこれに乗って仕事をする必要はないが、気分転換にノートPCと飲み物を持ち(あと扇風機も!)、簡単な作業をすると、あっという間に時間は過ぎる。音も気にならない程度なので、使いやすい。会議室のイスをこのマシンに入れ替えたら、さぞや時間短縮するだろう。

▲まるで激坂にアタックするかのような形相で、原稿の最後の難所に接近中の図。果たして無事に入稿することはできるのか!?

 

文/頓所直人 撮影/下城英悟(GREEN HOUSE)

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

関連サイト

『CITTA BT 5.0』製品情報ページ HORIZON FITNESS公式サイト

ケーター パワーボックス [Power Box] 【日本正規代理店品】 ポータブル発電機 / iPhone / iPad / Galaxy / Xperia / Android / 各種スマートフォン / 各種タブレット / 一般携帯電話 / エネループ / モバイルバッテリー などACアダプタを使用する20Wまでの多くの電子機器に対応 / モバイルデバイス用 急速充電器対応 / ペダル式発電 / コンセント形状から出力 / 災害や停電など非常時の電源 / 一年保証

The post ペダルを漕ぎながらデスクワーク!フィットネスバイク『CITTA BT 5.0』は働き方の革命児となるか!? appeared first on デジノ杜.

えっ、これ電動バイクなの!? フランス発・流線形カウルのレトロ調スクーター

やっぱり金属を叩いて加工したのかな?

フランスのサン=カンタン近郊で活動するShiny Hammerは、有機的な曲面カウルを装着した風変わりな電動カスタムバイク『Hope』を製作し、公開しています。もともとスクーターだったという車両は大幅にその外観を変え、流線型のボディはまるで戦闘機か潜水艦のよう。これが未来の電動バイクのスタイルなのでしょうか?

ベース車両からは想像もつかないカスタム

『Hope』のカスタムベースとなった車両は、Vectrix社の電動スクーター『VX-1』。そのフレームはアルミ製で、カスタムするにあたり強度も十分、かつ軽量であったとのこと。

ベース車のカウルはごっそり取り払われ、緩やかな曲線を描く金属製のオリジナルカウルが装着されています。その形状が走りにもたらすポテンシャルは謎ですが、パッと見ではかなり空力特性が良さそう。電気自動車や電動バイクはエネルギーの効率的な活用がテーマになることもありますし、それを狙ったカウルデザインなのかもしれませんね。

日常の足としては十分そうなパワー

本体にはリチウムイオンバッテリーと、28馬力のモーターを搭載。最高速度は時速130km、最大巡航距離は230kmなんだそう。都会を走るコミューターとして使うには、十分なスペックでしょう。

レトロモダンが電動バイクの新スタイルになる!?

ヘッドライトは今やレトロスタイルといってもいいハロゲンバルブを、そしてリアにはどこか近未来SF風味なLEDランプを搭載。新しいのか古いのか……そのミックス具合も、この車両の妙といえそうです。

文/塚本直樹

関連サイト

『Hope』情報サイト(英語)

ドイツレベル 1/16 BMW イセッタ プラモデル 07030

The post えっ、これ電動バイクなの!? フランス発・流線形カウルのレトロ調スクーター appeared first on デジノ杜.

カクカク外装のステルス風(?)カスタムバイク。ドゥカティをベースに誕生

あのスポーティーなバイクがガラッと変身。

ドゥカティといえばスポーティーな『スーパーバイク』からネイキッド、それにモタードやストリートファイターなどの車種まで幅広く手がける、イタリアンなバイクメーカー。そのネイキッドモデル『モンスター S4R』になんとも不思議なカクカク形状のタンクを取り付けたカスタムバイク『WARTHOG』が、イタリアのAnvil Motocicletteの手によって生み出されました。

手作り感丸出しな金属製タンク

このバイクのカスタムで最も目を引くのが、やはりカクカクっとした形状の金属製タンク。その詳細は明かされていませんが、生々しい溶接跡がいいアクセントになっていますね。個人的にはこのタンクの角ばった形状から、米空軍のステルス攻撃機「F-117」を思い出してしまいました。

ストリート系カスタムのツボはしっかり踏襲

車両の細部に目を向けると、メガホンマフラーにペタペタの薄いシングルシートなど、そのスタイルはストリート系のカスタム手法を踏襲しているようです。よくよく見るとフレームやサスペンション、ホイールなどは塗装されているだけで大幅な変更はありませんが、それでも統一感ある雰囲気を作り出せているのはお見事。

ぜひ真似してみたいセンス

ぱっと見ではその異型のタンクが目を引くものの、実はそれほどカスタムに手を掛けていないようにも見える『WARTHOG』。まぁ手がかかっていないと思わせるほどオーソドックスに仕上げるのも大変なのかもしれませんが、タンクを変えるとこんなにバイクの雰囲気が変わるなんて、バイクカスタムの世界は本当に奥深いですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『WARTHOG』情報ページ(イタリア語)

タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.59 アメリカ空軍 ロッキード F-117A ナイトホーク プラモデル 61059

The post カクカク外装のステルス風(?)カスタムバイク。ドゥカティをベースに誕生 appeared first on デジノ杜.

カクカク外装のステルス風(?)カスタムバイク。ドゥカティをベースに誕生

あのスポーティーなバイクがガラッと変身。

ドゥカティといえばスポーティーな『スーパーバイク』からネイキッド、それにモタードやストリートファイターなどの車種まで幅広く手がける、イタリアンなバイクメーカー。そのネイキッドモデル『モンスター S4R』になんとも不思議なカクカク形状のタンクを取り付けたカスタムバイク『WARTHOG』が、イタリアのAnvil Motocicletteの手によって生み出されました。

手作り感丸出しな金属製タンク

このバイクのカスタムで最も目を引くのが、やはりカクカクっとした形状の金属製タンク。その詳細は明かされていませんが、生々しい溶接跡がいいアクセントになっていますね。個人的にはこのタンクの角ばった形状から、米空軍のステルス攻撃機「F-117」を思い出してしまいました。

ストリート系カスタムのツボはしっかり踏襲

車両の細部に目を向けると、メガホンマフラーにペタペタの薄いシングルシートなど、そのスタイルはストリート系のカスタム手法を踏襲しているようです。よくよく見るとフレームやサスペンション、ホイールなどは塗装されているだけで大幅な変更はありませんが、それでも統一感ある雰囲気を作り出せているのはお見事。

ぜひ真似してみたいセンス

ぱっと見ではその異型のタンクが目を引くものの、実はそれほどカスタムに手を掛けていないようにも見える『WARTHOG』。まぁ手がかかっていないと思わせるほどオーソドックスに仕上げるのも大変なのかもしれませんが、タンクを変えるとこんなにバイクの雰囲気が変わるなんて、バイクカスタムの世界は本当に奥深いですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『WARTHOG』情報ページ(イタリア語)

タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.59 アメリカ空軍 ロッキード F-117A ナイトホーク プラモデル 61059

The post カクカク外装のステルス風(?)カスタムバイク。ドゥカティをベースに誕生 appeared first on デジノ杜.