マスコミ

ゲス記事に踊らされる特定厨たち 『明日の約束』クズマスコミに反響

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』)

7日、井上真央主演の連続ドラマ『明日の約束』(関西テレビ・フジテレビ系)の第4話が放送された。生徒の自死を巡る過激報道とネットの無責任な犯人探しはますます過激化。「さらに闇が深くなりそう」な不吉さで、注目を集めている。

 

■疑わしきは有罪? 晒される個人情報

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』)

不登校の男子生徒・圭吾(遠藤健慎)がスクールカウンセラーの藍沢日向(井上)に告白した翌日に不可解な死を遂げ、日向がその真相を探っていくという本作。

第4話は、圭吾が所属していたバスケ部の顧問教師の辻(神尾佑)が何者かに襲撃され大怪我を負うシーンから始まる。

圭吾と揉め事を起こしていたと噂されるバスケ部キャプテンの長谷部(金子大地)も、週刊誌に「顔にモザイクをかけた動画」を流された後、ネット上で顔やプロフィールを特定され、個人情報を晒される。

 

■清々しいほどゲスなセリフ

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』)

最後のシーンでは、長谷部が圭吾と揉めていた原因が明らかになるものの、正直今の時点では「圭吾の自殺の原因」とは考えにくい状況だ。

しかし、ネット上ではすでに「いじめの首謀者」として槍玉にあげられており、取り返しのつかない状況に。

情報操作に近い記事を書いた週刊誌記者の小嶋(青柳翔)に責任を問う教師たち。しかし、小嶋はあざ笑うかのようにこう言ってのける。

「デシタルタトゥー、て言葉、ご存じです? 加害者の個人情報が晒されるのは大昔、罪人に入れ墨を入れるのと同じ罪の証です。だけどね、肝心なのはそれをやるのは我々マスコミではなく、一般の人たち、てことです」

いじめ報道で安易な「学校叩き」は危険? 『明日の約束』テーマにネット震撼

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』)

10月31日、井上真央主演の連続ドラマ『明日の約束』(関西テレビ・フジテレビ系)の第3話が放送された。未成年の自死報道に対する「過剰なバッシング」に警鐘を鳴らす内容に、ネット上でもさまざまな意見が交わされている。

 

■毒親とゲスジャーナリストに注目

スクールカウンセラーの藍沢日向(井上)が不登校の男子生徒・圭吾(遠藤健慎)に告白されるものの、翌日に彼が不可解な死を遂げる。自死とされた圭吾の家庭環境や学校生活に不可解な点を感じた日向が、彼の死の謎を追う…という内容の本作。

第3話では、マスコミや世間の「犯人探し」とも言えるバッシング報道の過激さに揺れる生徒と、教師の日常を追うストーリーが展開された。

「圭吾が死を選んだのは、学校でのいじめが原因」とマスコミに語る圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)の不気味な演技と、事件を追うジャーナリストの「ゲスすぎる言動」が話題になっている。

 

■ネット掲示板への皮肉?

女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』で話題になったのは、日向に突撃取材をかけてきた男性ジャーナリストの「ゲスゼリフ」。

「いじめで子供が自殺した、芸能人が不倫した、こういう報道を見てまったく無関係な連中が当事者を叩くでしょ。これ楽しいんですよ。自分は正しい意見の持ち主だ、悪い奴や間違っている奴を叩きのめしてやる、て、その快感がね」

 

このセリフが放映された直後の時刻には…

・ガルちゃんのことだ(笑)

 

・ガル民言われてるぞ←

 

などなど、「ネットの掲示板ユーザーに対する皮肉」と受け取った意見が、複数連続投稿されている。

『クレイジージャーニー』でも話題の危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが吠える

TBS系深夜放送『クレイジージャーニー』で、その体当たり過ぎる取材姿勢が視聴者の度肝を抜いたジャーナリスト・丸山ゴンザレスの連載が始まる。 その名も「ジャーナリストを名乗るまで」。

連載開始に先駆け、気になるその内容を少しだけご紹介すべく、丸山ゴンザレス氏にご登場いただいた。

 

■異色のジャーナリスト

初めまして、丸山ゴンザレスです。……と改めて自己紹介するのも変な気分ですが、約2年前からTBSの深夜番組『クレイジージャーニー』にたびたび出演していて、ご存じの方もいるかなと思います。

現在、番組内で「危険地帯ジャーナリスト」と紹介されておりますが、以前からジャーナリストとしての活動をしてきました。ただし、「ジャーナリスト」と名乗るには、僕のプロフィールはだいぶ異色です。

一般的にジャーナリストになるには、大学で社会学を学んだり、マスコミ研究会のようなサークルに所属して、卒業後は通信社や新聞社なりのマスコミ関係に就職したりすることでしょう。

 

■「王道」ではない道のりで

僕の場合、自分で「ジャーナリストです」と名乗るまでの道筋は、王道とは言いにくい。普通ならジャーナリストを名乗るなんて考えられないような経歴なので、あまりおおっぴらに話すようなものではない、と思うんですけど(苦笑)。

ただ、まったくの別分野からジャーナリストを目指している人、物を書く仕事に就きたい人はもちろん、既にこの種の職業に就いていてステップアップをはかりたい人にとっても、僕の経験に根差した非王道の「ジャーナリスト論」は参考になるところがあるかもしれません。

ぜひ参考にできるところだけ、していただければと思います。