不思議系

【不思議系】一瞬だけ異世界へ行ってしまった

昨日あったこと。 バイトの時、スーパーの屋上の駐車場に車をとめてる。 1階に降りるときは階段を使うんだけど、昨日はかなり寒くて面倒くさく感じてこっそりエレベーター使ったんだ。 1階に着いたら店内が真っ暗、電気が消えてて人の気配もなく静かだった。 まだ営業時間じゃない? 開店前にきちゃった? 続きを読む

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【不思議系】マンホールのおじさん

一昨日の話を。 俺の家、全部屋禁煙なもんで夜中この寒い中わざわざ外で煙草吸ってたのよ。 携帯灰皿片手にボーっとしながら煙はいてたらお隣の旦那さんも出てきて、「あっ。こんばんわー。寒いですね~」なんていいながら二人で煙草吸ってたわけ。 「今年、雪すごいですよね~」なんつって煙草の火を消そうとしたら、ゴロゴロゴロ!って足元で結構な音がした。 うおっ!って反射的に半歩後ろに下がって目線をおとすと黒光りした爆弾みたいな物が。 ボンバーマンに出てくるような、漫画か!ってくらい分かりやすいやつ。 ボーリングの玉より大きかった。 ゴロゴロ転がり続けるそれは、俺の前を通り過ぎ、お隣の旦那さんの前も通り過ぎ、除雪車が雪を片付けたあとの凍った道路を一定の速度で進んでゆき、除雪後ようやく見えたマンホール付近へ。 続きを読む

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【不思議系】手首から先がない・・・

親しくなった下請けの社員とプライベートで飲みにいったときに聞いた話。 そいつが小学校4年生の頃だったそうだ。 土曜日の午後に遊ぶ約束をして、友だち数人と近くの公園で待ち合わせた。 公園といってもいくつか遊具があるだけで砂場には幼児がいるし、野球なんかは当然禁止されてるので、ベンチで少しだべってから、誰かの家に行ってゲームをする予定だったという。 自転車を置いて公園に入ってみるとまだ友だちは誰も来てなかったが、シーソーの横に新しい遊具があるのを見つけた。 それは半径50cmくらいの土管をH字型につなげたもので、1mくらいの土台の上に置かれてる。 あとH字の中央に2箇所上に出られる短い管もついていた。 続きを読む

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【不思議系】釜の炎中から聞こえる声

友人の話。 彼の実家は山の中にあり、今でも薪を焚いて風呂を沸かしている。 先日久しぶりに里帰りした折、偶にはと彼が沸かすことになった。 慣れないことで手際は悪かったが、何とか火を点けて一服していると、どこからともなく小さな歌声が聞こえてくる。 続きを読む

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【不思議系】朽ちかけた墓石

古く、大きな木に囲まれたその場所には、本で読んだ通り、朽ちかけた墓石があった。 その昔、この地に住み着き、50年ほどの間に周辺の山々に多くの棚田を作り、開墾し、豊かな集落を築いた集団が居た。 ある日突然、集団で姿を現し、誰も興味を持たなかったこの地を驚くべきスピードで開墾したのだ。 彼らは工芸技術や歌舞音曲にも優れた才能を示し、この地を支配していた豪族にも受け入れられた。 応仁の乱と呼ばれる騒乱が広がり、菜畑の虫のように日本各地を蚕食し始めても、戦略的な意義のないこの土地は争いと無縁で、村人は多くの実りを手にする事を考えていればよく、そのために祈り、歌い、踊っていた。 続きを読む

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【不思議系】石が産まれる

その崖は、石を産む。 斜面のあちこちに顔を出している石が、数年かけて露出し、ごろんと転がり落ちる。 斜面が削れるわけではない。 地中から、何かの力に押されて出てくるとしか思えないという。 石の大きさは両手で抱えられる程度で、村の娘数人が山から運び降ろしてくる。 広場に石が据えられると、焚き火が始まり、炎は石を包む。 石の表面が熱で割れ、弾けて飛び散ると、村人はその破片を拾い、皮で作った小袋に入れて御守にする。 続きを読む

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【不思議系】ワープする鍵

高校生の時にバイトをしてて、学校が休みの日はいつも家からバイト先まで自転車で行っていた。 自転車で行かない日は、バイトが終わると母親が迎えに来ていた。 その日もいつも通り自転車でバイトに行き、帰りも自転車で帰って家についたら、母に迎えの連絡を待っていたと言われた。 続きを読む

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【不思議系】うちの婆ちゃんの身長2m

家に帰ったらばあちゃんが2mになってた。 腰をものすごく曲げていつものように優しい笑顔で「お帰り」って言った。 怖くて怖くて仕方なかったけど、とりあえず「うん・・・」って言っておいた。 そのまま一階の居間に行ってテレビ見てたんだけど、ふと窓のほう見ると、ばあちゃんが腰曲げたまま居間を覗き込んでた。(笑顔) 続きを読む

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【不思議系】俺達はそれと目が合った

15年程前、学生時代の夏の話。 友人とオレはバイク乗りだが、テント泊というものをやったことがなかった。 テント泊慣れしたライダーから影響を受けたらしく、友人が安い二人用のテントを買ったというので、二人でテント泊ツーリングに出かけることにした。 テントを張るなら田舎だろうということで、人家もまばらな田舎を目指して走った。 続きを読む

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【不思議系】勝手に土葬したじいちゃん

鹿児島出身の祖父(故人)から聞いた話をひとつ。 祖父は某漁師町(イリノ、という名前を聞いたのをぼんやり覚えています)の網元の出身で、子供の頃から海で遊んだり魚を獲ったりして、海に慣れ親しんで大きくなったそうです。 ある夜、じいちゃんが家で寝ていると、夢の中でひっきりなしに誰かが呼ぶ声がしたそうです。 で、放っておくのもアレなのでひとまず応じてみる事に。 じいちゃん:「誰だよ、こんな夜中に・・・」 夢の人:「申し訳ない、すぐに来て欲しいんだ」 続きを読む

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