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人生で最も多感な頃といえば、思春期の中学時代という人が多いだろう。「大人になりかけ」な時期だけに、良くも悪くも些細なことに反応してしまう。

愉快なことには心から楽しめる反面、上手くいかないことが続くと、フラストレーションが溜まりやすい。大人と違い、上手な発散方法を知らないこともあるだけに、ありえない方向に進むことも。

そんな中学生が、恐ろしい事件を引き起こした。

 

■すだれが燃える事件発生

事件が発生したのは、兵庫県播磨町。10日午後8時55分頃、民家の「すだれ」が燃えているところを住民の女性が発見。ただちに消化したため、住居に燃え広がることはなかったが、一歩間違えれば大惨事になるところだ。

現場付近では2月頃から約10件の不審火が発生しており、警察が警戒していた模様。捜査の結果、同町に住む14歳の中学生が捜査線に浮上し、逮捕された。

取り調べに対し少年は、容疑を認めているほか、連続不審火についても、関与をほのめかしているという。

 

■動機に怒りの声

14歳の少年がなぜ放火という重大犯罪に走ったのか? 犯行の動機について中学生は、「勉強でイライラしていたので気晴らしのつもりでやった」と供述しているという。

その身勝手な動機に、ネット民から厳しい声が。

「放火は常習性がある。この少年が更生するとは思えない」

 

「凶悪犯罪なのだから、厳しく罰するべき。現在の少年法では限界がある」

 

「親は何をしていたのか。親の責任が大きい」

 

「イライラするなら勉強なんかやめればよかったのに」

 

「人に迷惑をかけるな」

 

 

■大人はイライラしたらどうしている?

大人でも仕事や私生活が上手くいかず、イライラすることはある。そんなとき、どのように発散しているのだろうか?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名を対象に「イライラしたときの行動」を複数回答で調査したところ、もっとも多かったのは「物にあたる」となっている。

ある程度年齢を重ねた人間でも、物にあたりたくなることもある。しかし、犯罪行為に走る人は極稀でであり、民家に火をつけるなどという行動は、許されるものではない。

逮捕された少年が深く反省し、更生することを願いたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)