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9〜10日にかけて放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)。例年とは違い収録中心であることに、放送前から直後にかけて賛否両論の声が相次いでいた。

しかし、放送が終わってみると、「思ったよりおもしろかった」といった声もあがっている。

 

■リニューアルに非難の声が

これまでの同番組といえば、ライバル番組の『24時間テレビ』(日本テレビ系)よりもバラエティ要素をふんだんに盛り込み、生ならではのハプニングのハラハラ感を楽しめるつくりになっていた。

しかし、ことしは放送内容を一変。深夜の要である「さんま・中居の今夜は眠れない」が放送されないことや、収録中心の放送内容であることに非難の声があがっていた。さらに内容が「日本の歴史」という教養バラエティであることも批判の的になっていた。

そのため「27時間でやる必要ある?」「見る気がしない」との声がネット上であがっていた。

 

■「しっかり番組を見られる」の声

バラエティ要素が減り、ハプニングもないことから退屈の声があがる一方、「しっかり番組を見られる」「これでこれはおもしろい」という声も。

お笑い芸人・バカリズム(41)が脚本のドラマは、バカリズムならではの視点で描いたコミカルな内容が評判を集めた。また、『ワンピース』『ドラゴンボール』などの同局おなじみのアニメとのコラボや、惜しまれながら放送終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が復活し、大きな話題に。

ツイッターなどで大きなトレンドにはならなかったものの、一部からは高評価の声が数多く寄せられていた。また、「録画でもう一回見たい」「初めてまともに『27時間テレビ』を見た」といった声も。