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運転免許を持っている人なら、一度は経験するであろう交通違反の取り締まり。違反すると当然ながら免許証の提示を求められ、取り調べを受けることになる。

そんな交通違反取り締まりの際、警察官が立場を利用して卑劣なわいせつ事件を発生させ、怒りが広がっている。

 

■交通違反取り締まりで身体検査と称しわいせつ

事件が発生したのは、静岡県浜松市北区の路上。24歳の警察官が一時停止違反として自動車に乗っていた29歳の女性を呼び止める。

すると巡査は「身体検査」などと理由をつけ、胸や尻を執拗に触ったうえ、服の襟元を開かせて胸を覗き込むなどした。

結局このエロ警察官は御用となり、準強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の罪で起訴されることに。なお、この警察官は容疑を認めており、21日付で懲戒免職処分となった。

国家権力を利用し自らの欲望を満たそうとする行為は非常に卑劣。免職は当然の措置といえるだろう。

 

■暴挙にネット民から怒りの声

ありえないエロ警察官の行動に、ネット民からは怒りの声が。

「浜松の恥。一時停止違反を取り締まる前に性欲を一時停止させろ」

 

「警察官も信用してはいけない世の中になった」

 

「志村けんのコントを見すぎたんじゃないの? テレビだけにしておけよ」

 

「警察官の質が下がっている。非常に心配」

 

「女性として許せない」

 

 

■性犯罪被害はかなり深刻

昨今は性犯罪が多発しており、今回のように警察官や教師など、その立場を利用したものも多い。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20~60代の女性680名に「レイプ被害」の経験を聞いたところ、20代の18.8%が「被害にあいそうになったことがある」と回答している。これは異常な数字だ。

女性にとっては受難の時代。

「これはおかしい」と思ったら相手が誰であれ、はっきり拒否した上で警察に相談を。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日 対象:全国20~60代の女性680名(有効回答数)