夏帆

名言連発の『監獄のお姫さま』 魔法のような台詞で振り返る

TBS系で毎週火曜日22時から放送中のドラマ『監獄のお姫さま』。これまでに5話の放送を終え、物語は中盤を迎えようとしている。

本記事では、そんな本作を「台詞」という観点から振り返ってみたい。

 

■これまでの『監獄のお姫さま』

本作はさまざまな事情で「自立と再生の女子刑務所」に入った女囚たちが、無実の罪を着せられて収監されてきた「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)の復讐のために立ち上がるというストーリー。

しのぶはもともと江戸川乳業という会社のご令嬢で、叩き上げのイケメン副社長(当時)の板橋吾郎(伊勢谷友介)と交際していた。しかし、なぜかしのぶは彼の大学時代からの恋人を沖縄で殺害(殺人教唆)したことになってしまい、会社を奪われてしまったのだ。

その後、彼女はお腹の中の子供を守るために刑務所入りしたことも判明。1年半の間、仲間のおばさんたちとともに勇介を育てるが、最終的に板橋に奪われてしまうことに。

 

■毎回名言連発! 魔法のような台詞に注目

頻発する小ネタや伏線に富んだストーリーの一方で、本作は名脚本家・宮藤官九郎の核心をついた台詞にも注目が集まっている。本作を象徴するものをいくつかあげていくと……

「要点しか喋っちゃいけないの? 要点以外はどうすればいいの。誰に話せばいいの。前は聞いてくれたじゃん。そっちは誰かにしゃべってるかもしれないけど、こっちは誰にも話せないの。だから、全部要点なの」

 

まず、第二話で登場した台詞。カヨが仕事も育児もこなしている結果、ひねくれて浮気したにも関わらず、まともに話し合いしようとしない夫・武彦(赤堀雅秋)に対してカヨが放った言葉である。

「女性=感情的で理性的な議論ができない」という先入観のもと、女性を無意識のうちに下に見ている男性の傲慢さ、身勝手さを痛烈に批判する秀逸な台詞だ。

また、満島演じる鬼刑務官・若井ふたばの台詞も印象的だ。

「雑居房の雑は雑魚の雑!」

 

刑務所に入るということは罪がチャラになるということではなく、むしろ決して巻き戻すことができない特殊な時間を過ごすということ。

囚人たちを悲劇のヒロインにせず、あくまで厳しく接するふたばの姿は、彼女たちにその自覚を与え、結果的にとても大きな影響を与えていくことになっていく。

このように「囚人と刑務官」という関係性から生まれる台詞の一方で、「おばさんと若者」という関係性から生まれた言葉も。

「なんか言いたいのかはわかるけどなにが言いたいのかわかんないのよおばさんは! 愚鈍!」

 

第4話で登場した上記の台詞は、カヨらの基本的な性質を端的に表現すると同時に、作品の根底に通ずるテンションを示す台詞と言えるだろう。

菅野美穂の「税金高い高いごっこ」に大反響 『監獄のお姫さま』第5話

14日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第5話が放送された。

板橋吾郎(伊勢谷友介)の息子・勇介(前田虎徹)の本当の母親が明らかになると同時に、しのぶ(夏帆)に訪れた不幸すぎる展開に、ネット上では涙を抑えられない人が続出している。

また、その一方で小ネタにも注目が集まっているようだ。

 

■勇介の母はしのぶ ムショ内で育児開始

しのぶが無事出産を成功させ、カヨたちは喜びを味わうことに。しかし、悠里(猫背椿)が突如の仮釈放決定の知らせを受け、部屋を出ることになる。出所後、仲間内でつるんで再犯につながらないよう、仮釈放の知らせは突然くるのだ。

そんな中、刑務所内で資格取得のガイダンスが行われる。最年長ながらも受刑期間が長かったため美容資格のコースを受講することにしたカヨの一方、「姐御」(森下愛子)と「女優」(坂井真紀)は勇介の育児の手伝いになれればとベビーシッターの資格に興味をもつ。

「先生」こと若井ふたばが所長(池田成志)を言い伏せたことで、法律でも許されている1年半の間だけ刑務所内で勇介を育てることに。刺激のない刑務所暮らしの中で、6人は母性を勇介に注いでいく。

劇中、しのぶが夜寝るシーンでは、姐御(森下愛子)らが代わりに子守する光景も。この6人のママたちによる育児に対し、ネット上では……

ああやってお母さん寝てる間、交代で赤ちゃん見てくれる人がいるんだ…。あの、監獄の育児のほうが人間的… #監獄のお姫さま

— 蓮花茶@実況 (@lotusteajikkyou) November 14, 2017

上記のような反応も確認できた。刑務所にも関わらず、実際は現実世界よりもサポートが行き届いているというのは皮肉な話だ。

 

■クズ社長に勇介を奪われる……

1年半の限定期間の中で、しのぶは母親に手紙を書き、すべての真実を告げることを決断。

しかし、引き渡しの日、そこには……彼女だけではなく、板橋の姿もあった。「ママー!」と叫ぶ勇介を抱きかかえ、悪のイケメン社長は車に乗って連れ去って行ったのだった。

これには当然のごとくしのぶは泣き崩れ、カヨ・千夏(菅野美穂)も呆然とするのみ。仕事ゆえしのぶを取り押さえていたふたばも絶望に満ちた表情をしていた。

『監獄のお姫さま』満島ひかりが突如キャラ変! 合コン姿にネット衝撃

7日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第4話が放送された。

「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)に妊娠が発覚する一方で、女囚たちの意外な過去や、「先生」こと若井ふたば(満島ひかり)の衝撃の合コン姿に反響が寄せられている。

 

■「姫」の妊娠を伝えられない馬場カヨ

ひとり、しのぶの妊娠に気づいた馬場カヨ(小泉)。なんとかふたばに伝えようとするが、タイミングがなかなか見つからない。

そんなこんなしているうちに、しのぶは腹痛で倒れてしまう。妊娠を知ったふたばはカヨになんで言わなかったと詰め寄る。それに対し、何度も言おうとしたと主張するカヨだったが、

「何か言いたいのはわかるけど、何が言いたいのかわかんないのよ!」

 

と一喝したのだった。なんと「おばさん」という生き物を端的に表現した言葉だろうか。

 

■財テク、姐御に驚きの過去

妊娠発覚の一方で、「姐御」こと足立明美(森下愛子)や「財テク」こと勝田千夏(菅野美穂)にも意外な過去が明らかになる。

「姐御」はもともと反社会組織の男(高田純次)の妻だったが、彼が薬物の売買に手を出し、罪を着せられる形で入所。「必ず迎えに来る」と言いつつ、離婚させられる。

「財テク」は小さな会社を営む父親のもとに生まれたが、その父は事業で失敗し雲隠れ。しかし、彼女が経済アナリストとして成功すると擦り寄ってきて、彼女の会社の役員におさまる。しかもそれだけでなく、脱税をおかして「財テク」が代わりに責任を取ることになることに。

つまりふたりとも、男の犯した罪をかぶる形で入所していたのだ。

 

■まさかの合コンにネット民衝撃

今まで以上に見どころたくさんだった第4話。その中でも、ネット民がもっとも衝撃を受けたのが「先生」の合コンシーンだろう。後輩の刑務官を連れて行った先で、

「(仕事は? と聞かれて)うちは国家公務員~」

 

「3年くらいでさっさと辞めて、結婚しないと」

 

などと発言。男の肩に頭を載せる様子は、鬼刑務官とは真逆だ。このキャラ変にネット上では……

先生ストイックな人だと思ってたけどまさか合コン好きだったとはw #監獄のお姫さま

— みのみの (@mi_n0_) November 8, 2017

合コンの先生可愛すぎないか?!なんかえっろいし(*´˘`*)♥ギャップ萌え(*´Д`*)キュン…#監獄のお姫さま #満島ひかり

— キャサリン☆ (@machiloves) November 7, 2017

監獄のお姫さまの合コン中のひかりちゃん可愛すぎて死んでた

— 久遠 (@qr_quo) November 7, 2017

と衝撃を受けるとともに、満島のかわいさに悶絶する声が広がっている。

 

■「ざんげ体操第二」の続きがヤバすぎる

一方、当サイトでもすでに取り上げた「ざんげ体操第二」に続きがあったことも今回判明。書き起こすと……

200万ふりこんだ~

 

放火、置き引き、美人局(つつもたせ)~

 

ハイ男が悪い~ ハイ男が悪い~

 

ついカッとなって~

 

ハイ女も悪い~ 女も悪い~

 

桃栗三年詐欺十年~

 

だるまさんがころんだ~

 

という感じ。さすがクドカン! と言いたくなるようなぶっ飛び具合である。

 

■「昼ごはんの歌」になぜか泣いてしまう…

しかし、そんなおふざけが後で効いてくるのが、宮藤が名脚本家たる所以のひとつ。

姫が産気づき、外部の病院へ運ばれていく際、カヨたちは「昼ごはんの歌」を歌う。刑務所で昼食時に流れるおバカな歌なのだが、「イェイイェイ 離れていても イェイイェイ 心はひとつ」などの歌詞が登場人物たちの心境と見事にマッチ。視聴者の涙を誘うことになった。

一度、笑いどころとして見せていたネタだからこそ、泣かせるポイントでの使用にグッときたのだろう。

今日は今までで一番小ネタ満載すぎて笑ってたところに、昼ごはんの歌でみんなが見送るところと千夏の過去とバックトゥザ・フューチャーを絡ませた辺りで泣いてしまった・・・なんでみんなが姫をあそこまで守ろうとするのか分かってきた気がする #監獄のお姫さま

— きりくる (@tetsumiyu) November 7, 2017

産気づいた「姫」ことしのぶを送る歌が「昼ごはんの歌」…「♪イェイイェイ離れていても~イェイイェイ心はひとつ~♪」の歌詞がまた泣かせる…!(泣)#監獄のお姫さま

— くっくろびん (@cockrobbin5) November 7, 2017

#監獄のお姫さまクドカン必殺技「くだらない歌が物語を経るうちにいい感じに泣ける歌に聞こえるやつ」

— さゆりば (@sayuribano) November 7, 2017

 

■「先生」もクズ男に傷つけられる?

クズ男vs女たちという構図がはっきりしてきた『監獄のお姫さま』。しかし、その中にあってふたばは今のところ男に結構媚びている感じ。安定を重視しつつ、「結婚」を口にする姿はなんとも若い女子らしい。

今後、彼女もクズ男の洗礼を受けることになるのだろうか。合コンシーンが伏線として効いてきそうな気がしてならない。

《これまでに配信した『監獄のお姫さま』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『監獄のお姫さま』洗脳がとけて…夏帆の迫真演技がスゴすぎる

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤 イラスト/ミキシマ

『監獄のお姫さま』姫の妊娠発覚でムショ内は大騒ぎに? 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

宮藤官九郎脚本・小泉今日子主演で放送中のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が今夜放送される。

「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)が刑務所に入所してきて、板橋吾郎(伊勢谷友介)に騙されていたことが明らかになった第3話。今夜は「姫」の妊娠が発覚する一方で、主人公・馬場カヨ(小泉)を始めとするおばさんたちの過去も明かされていくようだ。

 

■馬場カヨわちゃわちゃの第4話

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

カヨ (小泉今日子)の夫・武彦 (赤堀雅秋)が突然面会に来た。5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨに詫びる。だが 「息子に会いたい」 と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

洋裁工場では新しい作業が始まる中、しのぶ (夏帆)の妊娠に一人気づいたカヨは、刑務官の ふたば (満島ひかり)に相談するため二人きりになろうとあれこれ試みるが…。そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ、救急車で緊急搬送されてしまう。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

一方、2017年12月24日。拘束している 板橋吾郎 (伊勢谷友介)に、爆笑ヨーグルト姫事件に関して、何とか吾郎の関与を認めさせようとする面々。そんな時、アジトにある男が現れ…!?

 

■常連俳優・塚本高史の活躍に期待!

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

そんな第4話では、検事・長谷川信彦(塚本高史)がストーリーに本格的に絡んでくることになる模様。

『木更津キャッツアイ』『マンハッタンラブストーリー』『タイガー&ドラゴン』(すべてTBS系)など、宮藤作品常連出演者ながらもここ数年は出演がなかった彼だけに、古くからのファンも……

今更ながら監獄のお姫様に塚本高史出てるのめっちゃ嬉しいー クドカン作品の高史は活き活きしてすき あと安定の森下愛子とキョンキョンね

— もなまる(まる) (@mdarhn888) November 3, 2017

「監獄のお姫さま」、塚本高史が出てるのが地味に嬉しい。

— 明日香 (@auaeia) November 3, 2017

「監獄のお姫さま」楽しいな〜〜。菅野美穂のすべてが最高なのと、塚本高史が昔から好きなんだよ。3話で出てきたガールズバーのとこ、昔だったらヘルスだったかな。

— mnht (@manandhisthings) November 4, 2017

クドカンの『監獄のお姫様』、小泉今日子と塚本高史の共演が14年前の『マンハッタン・ラブストーリー』を思い出して懐かしい…。

— 嶌波瑠加 (@Shima_Haruka17) October 27, 2017

とさまざまな感想を持ってきたが、今夜はますます沸くことになりそうだ。

 

■お腹の子は一体どこに?

「姫」の妊娠が明らかになる一方で、気になるのが「生まれた後、どこに行ったのか?」ということだ。

本作は2017年クリスマスと2012年(第3話現在)のふたつの時間軸で描かれている。となると、問題なくいけば「姫」は12年~13年頭にはすでに出産しているはずであり、お腹の子はどこかにいるはず。

これに対し、ネット上では姐御(森下愛子)の発言をきっかけに、「吾郎と現在の妻(乙葉)が育てている子供が姫の子なのではないか?」「そしてそれを取り戻すために事件を裁判をやり直そうとしたのではないか?」と推測する声が出ている。

はじめまして、“実は はじめましてじゃないのよ”と姐御

身篭った姫おそらく親権は父親に服役中のため あの施設の中での出産。

同じ班だから 立ち会えたのかな?#監獄のお姫さま #監獄のお姫様 #爆笑ヨーグルト姫事件

— たくや (@sugitaku1023) November 1, 2017

https://twitter.com/ars_ma/status/925385118742487040

監獄のお姫様、夏帆のお腹の子が今の社長の子になってるのか・・・。なるほど。だからみんなが動くきっかけになったわけか。

— ジョン (@akaisitagi) November 1, 2017

しかしながら、仮にそうだったとしても元女囚たちがリスクをおかしてまで誘拐に協力するとは今のところ考えにくいのも事実。

息子を夫に取られるカヨはさておき、看守の若井ふたば(満島ひかり)が「姫」に感情移入し、彼女たちを招集することになるとは、まだまだ想像できない。

 

女囚たちひとりひとりの過去が明かされる中で、犯行に動機につながる理由が明らかになっていくのだろうが……なかなか全貌を予想させてくれない、さすがの宮藤官九郎クオリティ。ひとまず、今夜の第4話に注目したい。

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・合わせて読みたい→『監獄のお姫さま』洗脳がとけて…夏帆の迫真演技がスゴすぎる

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤

『監獄のお姫さま』洗脳がとけて…夏帆の迫真演技がスゴすぎる

31日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第3話が放送された。

この回ではいよいよ女囚たちの人生を大きく変えることになる、「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)が登場することに。

 

■イケメン社長の裏の顔が明らかに?

2012年春、刑務所に「爆笑ヨーグルト姫事件」で有名な江戸川しのぶが殺人教唆の罪で入所してくる。南2号棟雑居房の面々はテレビで観ていた彼女に興味津々だが、一方しのぶは心を閉ざしたまま。

もともと板橋吾郎 (伊勢谷友介)としのぶは、副社長と社長令嬢という立場ながら恋人同士だった。しかし、板橋には大学時代から付き合いのある、浮気相手の横田ユキという女性が。

板橋の告白によると、しのぶはプリンスと名乗るタイ人に殺害代行を依頼。板橋がユキとふたりでいるときに、プリンスに殺害させたそう。だが、獄中でのしのぶの告白を聞くと、事件の真相はそんな単純なものではないことが明らかになっていく。

 

■「姫」のマインドコントロールが解ける瞬間

じつは板橋はしのぶ側に立って裁判を行い、弁護していた。だからこそしのぶは彼が味方だと信じていたわけだ。だが第一審で敗訴すると、「勇気ある撤退をすることが君を守ることにつながる」と控訴しないことをしのぶに通告。

「待っててくれますか?」というしのぶの問いかけにも「もちろんさ」「すべては君と僕のためなんだよ」と即答した板橋だったが、その後しのぶは刑務所内で観たワイドショーで板橋がモデルの西川晴海(乙葉)との交際が報じられるのを目撃してしまう。

「千夏(菅野美穂)さんの言うようにマインドコントロールされてるんでしょうか? 変ですよね、会ったことのない女の人に死ねとか殺すとか考えます?」とカヨに話したしのぶ。

マインドコントロールから解けた際の夏帆の演技はまさに圧巻の一言で、ネット上では「震えた」「凄まじかった」と賞賛の声が集まっている。

夏帆さん想像通りいい演技してるわ!謎感たっぷりで、妙に弱くてマインドコントロールされちゃうかんじから壊れていく演技まで…#監獄のお姫さま

— いくえ (@miotanu412) November 1, 2017

無事録画できてた。女囚モノ嫌いだけどこれはみんないい人たちだから楽しく観れる。特に菅野美穂のキャラ好きw夏帆さんのマインドコントロール解ける演技良かったわー。 #監獄のお姫さま

— 村崎 (@marino246) November 1, 2017

姫と馬場カヨがペナルティでカラオケ大会に出られない→カラオケの音を聞きたいからテレビの音を消す→テレビでイケメン社長の熱愛報道→馬場カヨが手紙を書いていてテレビに気づかない→姫の独白 の流れも上手いなあ #監獄のお姫さま

— しの hear(s) an owl (@shinopan14) October 31, 2017

なお、その後のシーンでしのぶは「殺してないし、殺してくれって頼んだ覚えもない」とカヨに語ることに。

夏帆本格参戦! 「朝ごはんの歌」にも注目の『監獄のお姫さま』第3話

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

宮藤官九郎脚本・小泉今日子主演で放送中のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第3話が今夜放送される。

小泉演じる馬場カヨが刑務所に入所し、後に復讐計画をともに実行するメンバーと出会う様子が描かれた先週の第2話。今夜は彼女たちの人生を大きく動かすことになる張本人「姫」が入所してくるパートだ。

 

■「姫」本格参戦の第3話あらすじ

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

“爆笑ヨーグルト姫事件” の裁判のやり直しを求め、警視庁前で犯行声明を読み上げる 板橋吾郎(伊勢谷友介) の長男・勇介(前田虎徹)。池畑刑事(米村亮太朗) は、無事保護された勇介から情報を聞き出そうとする。

 

2012年・初春。自立と再生の女子刑務所。主任の北見(河井青葉)に引率された 江戸川しのぶ(夏帆) が、新人寮から カヨ(小泉今日子)・明美(森下愛子)・洋子(坂井真紀)・悠里(猫背椿)・リン(江井エステファニー) のいる南2号棟雑居房に連れて来られる。以前テレビで見た爆笑ヨーグルト姫が目の前に現れ、洋子たちはしのぶに興味深々の様子。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

ある日、洋裁工場で教育係に指名されたカヨが、しのぶにバックの作り方を教えていると、突然しのぶが体調不良で倒れる。カヨがしのぶをいじめたのではないかと調査が行われ、護摩所長(池田成志) はカヨの懲罰でいいのではと判断するが、若井ふたば(満島ひかり) の提言からしのぶを独房に戻して様子を見ることに。すると独房にいるしのぶの前に、千夏(菅野美穂)が現れて…。

 

そんな中、担当検事の 長谷川(塚本高史) がカヨに面会にやって来る。カヨが出した息子への手紙と、離婚届をカヨの夫に託されて持ってきたのだった。離婚届に愕然となるカヨ。と、突然警報のベルが鳴り響いた。独居房にいたはずのしのぶが姿を消したのだ。一体しのぶはどこに… !?

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

 

■オリジナルソングが癖になる人続出

おばさんたちは、いかにして復讐計画に参加するのか? ストーリー面が気になる一方で、ネット上では第2話で登場した3種類の謎のオリジナルソングが頭から離れない人が続出している。

監獄のお姫さま2話やっと観たんだけど、朝ごはんの歌がまじでシュール過ぎてめっちゃ笑ったし頭に残るんだけどwwwイェイ!イェイ!wwwwww

— 桜吹雪 (@snowcherry39) October 27, 2017

監獄のお姫さま面白いなー『朝ごはんの歌』が頭に残りそう…

— うさまる (@UsamaruZ) October 24, 2017

そのオリジナルソングとは、「朝ごはんの歌」「昼ごはんの歌」「夜ごはんの歌」で、それぞれ朝食昼食夜食の前に刑務所内で流れることになっている。

そのうちのひとつである「朝ごはんの歌」を書き起こすと……

チュンチュン 小鳥が鳴いている

ママが野菜を刻んでる

パパは 新聞取って来て

僕が顔を洗ったら

みんなで食べよう

 

イェイイェイ 家族の笑顔が

イェイイェイ ご馳走なんだ

イェイイェイ 家のご飯が

イェイイェイ 最高なんだ

 

と、さまざまな罪を犯して家族や家、平穏な生活を失ってしまった女囚たちにはかなり辛い、とても明るい内容だ。

第2話の劇中で流れていた 「朝ごはんの歌」「昼ごはんの歌」「晩ごはんの歌」 が本日より iTunes にて配信スタートしたわよぉ❤️♪ママは野菜を刻んでる〜ぜひ聴いてみてねぇ pic.twitter.com/hk18BsEaBw

— 『監獄のお姫さま』第3話明日よる10時 (@pripri_TBS) October 25, 2017

iTunesでも配信が始まっているようなので気になった人はチェックしてもいいかも。頭に残ってしまい、無限ループする可能性もあるかもしれないが……。

 

■満島ひかりはどう変わっていく?

小ネタの一方、満島演じる若井ふたばというキャラクターにも今のうちから注目しておきたい。というのも復讐を計画する面々の中で、彼女のみ元受刑者ではなく元刑務官(2017年現在)。つまり、「姫」とはひとりだけ境遇が異なるのだ。

しかも彼女は「雑居房の雑は雑魚の雑!」とまで言い切るほど、受刑者たちに厳しい一面も有している。「罪を憎んで人を憎まず」というのは有名な言葉だが、厳格な刑務官はいかにして「再犯を憎まず人を憎む」状態になるのか?

非常に大きな心境の変化と言えるが、それだけに今後明かされてくる彼女の秘密や過去が大きな意味を持つだろう。細かな心理描写と、それを可能にする女優たちの熱演に注目していきたい。

《これまでに配信した『監獄のお姫さま』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→伊勢谷友介のエロスにネット民も大興奮『監獄のお姫さま』第2話

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤

伊勢谷友介のエロスにネット民も大興奮『監獄のお姫さま』第2話

24日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第2話が放送された。物語の世界観を描くのに時間を割いた前回と比べ、今週は具体的なエピソードが進展。

伊勢谷友介のセクシーさ、押切もえ・阿佐ヶ谷姉妹の出演など、さまざまなポイントに反響が寄せられている。

 

■「意識高い系刑務所」

この日、メインで描かれたのは、主人公・馬場カヨ(小泉今日子)が入所してからのエピソード。夫の浮気が原因で殺人未遂を起こし、5年の実刑となった彼女が収監されたのは、「意識高い系ムショ」を自称する「自立と再生の女子刑務所」。

ハイセンス(モデルの押切もえがデザインした囚人服を着る)、ライセンス(美容師、介護士、ヨガインストラクターなど22種類の資格を取得できる)などがキーワードの、かなり風変わりな刑務所だ。

内部にはテレビ番組が密着しており、イキった所長の護摩はじめ(池田成志)はカメラを意識して動く。

 

■「女囚10種」対決で確執解消

しかし、カヨには思わぬ洗礼が。作業で作成していたトートバックが何者かによってずたずたにされていたのだ。

それは刑務所を牛耳る「財テク」こと勝田千夏(菅野美穂)の仕業で、同じ部屋の「姐御」(森下愛子)らにご飯のおかずの一部を奪われるという仕打ちも。

すると、カヨは千夏に「女囚10種」での対決を提案。護摩は「斬新」という一点のみでそれを許可する。

「トイレ掃除対決」「足指じゃんけん」「湯呑み片付け」……などなど、バカバカしさ全開の対決を経て、確執は解消。その後、部屋に戻ると、姐御らから奪われたおかずでできたミルフィーユをもらうことに。彼女たちからの歓迎だった。

『監獄のお姫さま』元囚人たちにどんな過去が? 常連俳優にも注目

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

先週から放送が始まった宮藤官九郎脚本ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)が、今夜第2話の放送を迎える。

放送をより楽しめるよう、しらべぇドラマ班では事前情報をチェックしてみた。

 

■第2話 あらすじはこんな感じ

第2話あらすじを確認すると……

2011年秋、夫への殺人未遂事件で、馬場カヨ (小泉今日子) は5年の実刑となり 「自立と再生の女子刑務所」 に収監された。

 

入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば (満島ひかり) から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。そしてこの日から、カヨは刑務所内では “69番” としか呼ばれなくなる。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

新人寮から雑居房に移ったカヨは、そこで24番・足立明美 (森下愛子)、31番・大門洋子 (坂井真紀)、56番・小島悠里 (猫背椿)、106番・リン (ステファニー・エイ)の4人と同房になり、洋裁工場に配属された。

 

そんな中、カヨは受刑者として刑務所にいるカリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) とすれ違い驚く。彼女は脱税の罪で収監されていたのだ。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

ある日、運動場で偶然千夏と話す機会ができたカヨは、千夏が書いた本の話で意気投合! したかのように思えたのだが、その後カヨへの嫌がらせが待ち構えていた… !?

 

一方、2017年のクリスマスイブ、カヨたちによって誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎 (伊勢谷友介) は、彼女たちがアジトにしているガレージに拘束されていた。なぜ自分がこんな目に遭うのか理解できない吾郎は…。

 

■背景の違う女囚たちはどう仲良くなる?

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

馬場カヨたちがすでに出所した、2017年の時点ではすでに打ち解けていた様子の元囚人たち。それぞれを「先生」「財テク」「姐御」「女優」と、ニックネームで呼んでいたことも印象的だった。(※馬場カヨのみ、そのままでも言いやすいのでニックネームなし)

しかし、第2話のあらすじを読むと、馬場カヨの入所時はそうではなかったらしい。むしろ、女性刑務所という狭いコミュニティの中で、いびつな争いが繰り広げられていたようだ。

また、彼女たちはそれぞれバックボーンが全然違う。たとえば、菅野演じる「財テク」こと勝田千夏はカリスマ経済アナリストとして知られる人物だし、満島演じる「先生」こと若井ふたばは厳格な刑務官だ。

宮藤脚本だけに、その争いは醜いものでなく、むしろかなりコメディでくだらないものではないかと推測されるものの、背景の異なる彼女たちが争いを通じてどのように打ち解けていくのか、気になるところだ。

夏帆は美人? それともかわいい? 男性の反応は想像以上に…

(画像はInstagramのスクリーンショット)

10代の頃から活躍し、『天然コケッコー』、『オトメン(乙男)』(フジテレビ系)など、多くの青春系作品で主演。

そして、近年ではぐっと色気が増し、セクシーでどこか闇を抱えた役柄を演じることが多くなった女優、夏帆。

演技派女優としてすっかり地位を確立した感のある彼女だが、世間の人は「かわいい? それとも美人?」と聞かれれば、どんな風に答えるのだろうか。

 

■3分の2が「かわいい」

しらべぇ編集部が全国の夏帆を知っている男女830名を対象に「夏帆は『美人』と『かわいい』なら、どちらがより相応しいと思う?」と尋ねたところ、「美人」が33.1%で、「かわいい」が66.9%に。綺麗に1:2にわかれた。

清純なイメージを脱し、大人の女性としての色気を醸し始めている彼女だが、もともとの顔立ちの愛らしさが勝ったようだ。

 

■女性は全年代で7割が「かわいい」

性年代別で「かわいい」と答えた層を見ていくと、すべての年代で男性が5~6割台、女性が7割台に該当。世代間のギャップはそこまで大きく見られなかった。

しらべぇ取材班に対し、「かわいい派」の女性(20代)は次のように答える。

「最近、エロい役だったり影のある役を演じることが多くなってきている印象があります。でもやっぱりかわいいですよ(笑) 童顔だし、私みたいに『学校へ行こう!』を観ていた人はそう思うんじゃないかな?」

夏帆は美人? それともかわいい? 男性の反応は想像以上に…

(画像はInstagramのスクリーンショット)

10代の頃から活躍し、『天然コケッコー』、『オトメン(乙男)』(フジテレビ系)など、多くの青春系作品で主演。

そして、近年ではぐっと色気が増し、セクシーでどこか闇を抱えた役柄を演じることが多くなった女優、夏帆。

演技派女優としてすっかり地位を確立した感のある彼女だが、世間の人は「かわいい? それとも美人?」と聞かれれば、どんな風に答えるのだろうか。

 

■3分の2が「かわいい」

しらべぇ編集部が全国の夏帆を知っている男女830名を対象に「夏帆は『美人』と『かわいい』なら、どちらがより相応しいと思う?」と尋ねたところ、「美人」が33.1%で、「かわいい」が66.9%に。綺麗に1:2にわかれた。

清純なイメージを脱し、大人の女性としての色気を醸し始めている彼女だが、もともとの顔立ちの愛らしさが勝ったようだ。

 

■女性は全年代で7割が「かわいい」

性年代別で「かわいい」と答えた層を見ていくと、すべての年代で男性が5~6割台、女性が7割台に該当。世代間のギャップはそこまで大きく見られなかった。

しらべぇ取材班に対し、「かわいい派」の女性(20代)は次のように答える。

「最近、エロい役だったり影のある役を演じることが多くなってきている印象があります。でもやっぱりかわいいですよ(笑) 童顔だし、私みたいに『学校へ行こう!』を観ていた人はそう思うんじゃないかな?」