怖い話

【特集】お盆の怖い話【10選】

お盆の時期にまつわる怖い話を『10話』ピックアップしました。これまでにご紹介してきた話ですが、全て再編集しています。

ぜひ、お盆ならではの恐怖をリアルタイムにてお楽しみください。

 

1、負けず嫌いな母の幽霊

お盆で帰省した時の話。死んだ両親の生前の好物を仏壇に供えた日の夜、両親が枕元に現れた。お盆恒例と化しているので恐怖とかはなく、いつも「ああ、おかえり~」と言うと、その言葉にニコニコしてスッと消えるのがお決まり。だが、今年は父が変な表情をしていて…

 

2、親戚の家に仏壇が二つ並んでいるワケ

親戚の家には仏壇が二つある。向かって左側がその家の亡くなった爺さんで、右側が若くして亡くなったその甥のものだという。ただ妙なことに、お盆にお邪魔しても右側の仏壇は扉が閉まったままなのだ。なにより、かさばるのになぜ二つ置いているのか気になったので、尋ねると親戚が話してくれた…

 

3、呪われた第二の秘密基地

ガキの頃に親父の田舎で起こった話。俺の親父の実家は、よく言えば自然に囲まれた農村、悪く言えばド田舎。マムシは出るわ、見たことのない熊が出るわで、夏休みに遊びに行く時は色んな意味で自然というものを教えてもらった。今から話すのは、俺が小学校3年の時の夏休みの出来事…

 

4、肝試し中に亡くなったパパに会った

その日、子供会の肝試しがAの寺であって、青年団の俺とAは手伝いに参加した。俺は明美さんとオバケ役。明美さんは優太君の母親で、旦那さんを交通事故で亡くしている。明美さんは白装束で口から血を垂らすメイクをしていて、本人もノリノリで少し着物をはだけさせ、「この方が雰囲気出る~」と言っている…

 

5、持ち出しを禁じられている家宝の一つ

僕の家には『家宝』と呼ばれるお宝が『3つ』ある。それらが他人にとって価値あるものかは分からない。1つ目は家系図。約400年前まで遡る家系図は、巻物数十巻に及び、もったいぶった桐の箱に収められている。2つ目は刀。かなり昔、ご先祖さんが武勲を立てた折に殿様から貰ったとか。そして、最後に鏡…

 

6、座椅子の中に黒髪の束

私の叔母が5年前のお盆に体験した実話。叔母は、とある美容に関する病院で働いている。お盆の時期は一番の稼ぎ時なので、休みを取らずに働いていた。夫と離婚し、両親と3人暮らし。両親は墓参りやなんやで何日か家を空け、その間も叔母は夜に帰宅して朝に出勤といった日々を送っていた…

 

7、マンションのオートロックを解除したのは

幽霊がいるって信じていないが、一度だけ不思議な体験をしたことがある。それは4年前の出来事。神戸に住んでいた時、警備会社でアルバイトをしていた。夜勤中だったお盆の日に、「ある新築マンションの玄関のオートロックがおかしい」と電話があり、先輩とそこへ急行した…

 

8、同い年の従兄弟と山で遭った恐怖

もう20年以上も昔になる。当時、小学校低学年だった俺は、家族で緑豊かな田舎に盆帰りしていた。久しぶりに会う同い年の従兄弟と、虫網片手にそこら中の虫を捕って楽しんでいた。都会では感じられない開放感。いつしか二人で、じいちゃん家の裏にある山に足を向けた…

 

9、一人暮らしのマンションを数日留守にしていたら

つい最近経験した洒落にならない話。バイクが趣味なので、お盆休み中に帰省も兼ねてあちこちをウロウロしていた。休みの最終日の夕方、一人暮らしのワンルームマンションに帰ってきた。一週間、誰一人として入る者の居なかった独身男の部屋は、ムワッと蒸し暑い。クーラーをつけて熱いシャワーを浴び…

 

10、風水の伝えを信じますか

私は霊などが見える人間ではないので助かっていますが、去年のお盆は少し恐ろしい体験をしました。何かを感じずにはいられません。去年の3月、私たち兄妹は共に大学に受かり、4月から実家には両親二人だけが住むことになりました。そのため、寂しくなるといけないからと言って、父が犬を買ってきて…

 

(終)

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首無し

 五日市町(現あきる野市)出身の人から聞いた話。 夜半になると、彼の実家前の舗装されていない道路を、T字形の人間が、端から端まで走る。 1989年から1992年までの三

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商法

 とある人には聞いた話。名は伏す。 本来『葬儀場』はお祓いをすべきだと、その人は主張する。 神奈川県西部の○○○という葬儀場はお祓いをしない。 オーナーがコストが

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オーラ

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斎場の霊

 葬儀社に勤めていた薫さんは不思議な体験をされている。 彼女自身は忙しさから仕事を退職したが、 ――あそこ祭壇の花と花の間から、毎回顔が覗くから怖い。 と言い残し

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せっかちな人

 葬儀社に勤めていた薫さんは不思議な体験をされている。「数珠パァーンなんて当たり前なのよ。あんまりに破裂するもんだから、数珠なかったら太っちょのあたしがパァーン

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新社会人に向けて

 終電間際、かかってきた電話対応をしている田辺さんの鼓膜に電話越しではない、草笛に似た細高い音が届いた。<……誰だろう?> 何者かがふざけて口笛を吹いているのだと

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