満島ひかり

菅野美穂の「税金高い高いごっこ」に大反響 『監獄のお姫さま』第5話

14日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第5話が放送された。

板橋吾郎(伊勢谷友介)の息子・勇介(前田虎徹)の本当の母親が明らかになると同時に、しのぶ(夏帆)に訪れた不幸すぎる展開に、ネット上では涙を抑えられない人が続出している。

また、その一方で小ネタにも注目が集まっているようだ。

 

■勇介の母はしのぶ ムショ内で育児開始

しのぶが無事出産を成功させ、カヨたちは喜びを味わうことに。しかし、悠里(猫背椿)が突如の仮釈放決定の知らせを受け、部屋を出ることになる。出所後、仲間内でつるんで再犯につながらないよう、仮釈放の知らせは突然くるのだ。

そんな中、刑務所内で資格取得のガイダンスが行われる。最年長ながらも受刑期間が長かったため美容資格のコースを受講することにしたカヨの一方、「姐御」(森下愛子)と「女優」(坂井真紀)は勇介の育児の手伝いになれればとベビーシッターの資格に興味をもつ。

「先生」こと若井ふたばが所長(池田成志)を言い伏せたことで、法律でも許されている1年半の間だけ刑務所内で勇介を育てることに。刺激のない刑務所暮らしの中で、6人は母性を勇介に注いでいく。

劇中、しのぶが夜寝るシーンでは、姐御(森下愛子)らが代わりに子守する光景も。この6人のママたちによる育児に対し、ネット上では……

ああやってお母さん寝てる間、交代で赤ちゃん見てくれる人がいるんだ…。あの、監獄の育児のほうが人間的… #監獄のお姫さま

— 蓮花茶@実況 (@lotusteajikkyou) November 14, 2017

上記のような反応も確認できた。刑務所にも関わらず、実際は現実世界よりもサポートが行き届いているというのは皮肉な話だ。

 

■クズ社長に勇介を奪われる……

1年半の限定期間の中で、しのぶは母親に手紙を書き、すべての真実を告げることを決断。

しかし、引き渡しの日、そこには……彼女だけではなく、板橋の姿もあった。「ママー!」と叫ぶ勇介を抱きかかえ、悪のイケメン社長は車に乗って連れ去って行ったのだった。

これには当然のごとくしのぶは泣き崩れ、カヨ・千夏(菅野美穂)も呆然とするのみ。仕事ゆえしのぶを取り押さえていたふたばも絶望に満ちた表情をしていた。

宮藤官九郎『監獄のお姫さま』がただ面白いだけじゃない理由

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

毎週火曜日夜22時から放送中のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)。

「爆笑ヨーグルト姫事件」や「ざんげ体操第二」など頻発する小ネタや、主演の小泉今日子、「姐御」役の森下愛子、ガールズバー好きの検事・塚本高史など宮藤作品常連の出演で、古くからのファンを唸らせている本作は、ネット上でも面白いと評判だ。

しかし、「ただ面白いだけではない」のも本作の特徴である。「女たちがひとりの男に復讐する」という構図の中には、日本社会における男女の歪な関係性が映し出されているのだ。

 

■これまでの『監獄のお姫さま』

「じつはまだ観たことがない」という読者のために、ここで簡単に振り返っておこう。

本作はさまざまな事情で「自立と再生の女子刑務所」に入った女囚たちが、無実の罪を着せられて収監されてきた「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)の復讐のために立ち上がるというストーリー。

しのぶはもともと江戸川乳業という会社のご令嬢で、叩き上げのイケメン副社長(当時)の板橋吾郎(伊勢谷友介)と交際していた。しかし、なぜかしのぶは彼の大学時代からの恋人を沖縄で殺害(殺人教唆)したことになってしまい、会社を奪われてしまったのだ。

 

■女たちが復讐に乗った理由は彼女たちの過去に

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

洗脳がとけた「姫」に対し、女囚たちは深い部分で共感していくことになる。それぞれ、過去に(クズな)父親や(クズな)夫に酷い仕打ちをされ、捨てられた過去があったのだ。

たとえば主人公・馬場カヨ(小泉今日子)の境遇は正直なかなか悲惨だ。おばちゃん内では基本冷静さを失い、わちゃわちゃしている印象しかない彼女だが、じつは仕事ができ、家庭でも家事・育児を完璧にこなしていた。

しかし、カヨは社内結婚で、すべてが完璧なせいで夫の武彦(赤堀雅秋)の「男のプライド」を傷つけてしまうことに。同僚として、夫婦としてすれ違った結果、武彦は浮気をし、口論の結果カヨは衝動的に彼を刺してしまう。

このエピソードの中で特筆すべきは夫・武彦の「クズ男っぷり」だ。自分の仕事ができないのを棚にあげ、自分を立てることを妻に暗に要求し、夫婦喧嘩の際には「要点を話せ」と告げる。自分は話し合いに応じていないにも関わらず、「女性=感情的で理性的な議論ができない」という先入観で判断しているのだ。

思わずドキッとした男性読者もいるかもしれないが、コメディな作品にも関わらず、根幹に仕組まれた宮藤のアプローチはかくも鋭いのだ。

『監獄のお姫さま』満島ひかりが突如キャラ変! 合コン姿にネット衝撃

7日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第4話が放送された。

「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)に妊娠が発覚する一方で、女囚たちの意外な過去や、「先生」こと若井ふたば(満島ひかり)の衝撃の合コン姿に反響が寄せられている。

 

■「姫」の妊娠を伝えられない馬場カヨ

ひとり、しのぶの妊娠に気づいた馬場カヨ(小泉)。なんとかふたばに伝えようとするが、タイミングがなかなか見つからない。

そんなこんなしているうちに、しのぶは腹痛で倒れてしまう。妊娠を知ったふたばはカヨになんで言わなかったと詰め寄る。それに対し、何度も言おうとしたと主張するカヨだったが、

「何か言いたいのはわかるけど、何が言いたいのかわかんないのよ!」

 

と一喝したのだった。なんと「おばさん」という生き物を端的に表現した言葉だろうか。

 

■財テク、姐御に驚きの過去

妊娠発覚の一方で、「姐御」こと足立明美(森下愛子)や「財テク」こと勝田千夏(菅野美穂)にも意外な過去が明らかになる。

「姐御」はもともと反社会組織の男(高田純次)の妻だったが、彼が薬物の売買に手を出し、罪を着せられる形で入所。「必ず迎えに来る」と言いつつ、離婚させられる。

「財テク」は小さな会社を営む父親のもとに生まれたが、その父は事業で失敗し雲隠れ。しかし、彼女が経済アナリストとして成功すると擦り寄ってきて、彼女の会社の役員におさまる。しかもそれだけでなく、脱税をおかして「財テク」が代わりに責任を取ることになることに。

つまりふたりとも、男の犯した罪をかぶる形で入所していたのだ。

 

■まさかの合コンにネット民衝撃

今まで以上に見どころたくさんだった第4話。その中でも、ネット民がもっとも衝撃を受けたのが「先生」の合コンシーンだろう。後輩の刑務官を連れて行った先で、

「(仕事は? と聞かれて)うちは国家公務員~」

 

「3年くらいでさっさと辞めて、結婚しないと」

 

などと発言。男の肩に頭を載せる様子は、鬼刑務官とは真逆だ。このキャラ変にネット上では……

先生ストイックな人だと思ってたけどまさか合コン好きだったとはw #監獄のお姫さま

— みのみの (@mi_n0_) November 8, 2017

合コンの先生可愛すぎないか?!なんかえっろいし(*´˘`*)♥ギャップ萌え(*´Д`*)キュン…#監獄のお姫さま #満島ひかり

— キャサリン☆ (@machiloves) November 7, 2017

監獄のお姫さまの合コン中のひかりちゃん可愛すぎて死んでた

— 久遠 (@qr_quo) November 7, 2017

と衝撃を受けるとともに、満島のかわいさに悶絶する声が広がっている。

 

■「ざんげ体操第二」の続きがヤバすぎる

一方、当サイトでもすでに取り上げた「ざんげ体操第二」に続きがあったことも今回判明。書き起こすと……

200万ふりこんだ~

 

放火、置き引き、美人局(つつもたせ)~

 

ハイ男が悪い~ ハイ男が悪い~

 

ついカッとなって~

 

ハイ女も悪い~ 女も悪い~

 

桃栗三年詐欺十年~

 

だるまさんがころんだ~

 

という感じ。さすがクドカン! と言いたくなるようなぶっ飛び具合である。

 

■「昼ごはんの歌」になぜか泣いてしまう…

しかし、そんなおふざけが後で効いてくるのが、宮藤が名脚本家たる所以のひとつ。

姫が産気づき、外部の病院へ運ばれていく際、カヨたちは「昼ごはんの歌」を歌う。刑務所で昼食時に流れるおバカな歌なのだが、「イェイイェイ 離れていても イェイイェイ 心はひとつ」などの歌詞が登場人物たちの心境と見事にマッチ。視聴者の涙を誘うことになった。

一度、笑いどころとして見せていたネタだからこそ、泣かせるポイントでの使用にグッときたのだろう。

今日は今までで一番小ネタ満載すぎて笑ってたところに、昼ごはんの歌でみんなが見送るところと千夏の過去とバックトゥザ・フューチャーを絡ませた辺りで泣いてしまった・・・なんでみんなが姫をあそこまで守ろうとするのか分かってきた気がする #監獄のお姫さま

— きりくる (@tetsumiyu) November 7, 2017

産気づいた「姫」ことしのぶを送る歌が「昼ごはんの歌」…「♪イェイイェイ離れていても~イェイイェイ心はひとつ~♪」の歌詞がまた泣かせる…!(泣)#監獄のお姫さま

— くっくろびん (@cockrobbin5) November 7, 2017

#監獄のお姫さまクドカン必殺技「くだらない歌が物語を経るうちにいい感じに泣ける歌に聞こえるやつ」

— さゆりば (@sayuribano) November 7, 2017

 

■「先生」もクズ男に傷つけられる?

クズ男vs女たちという構図がはっきりしてきた『監獄のお姫さま』。しかし、その中にあってふたばは今のところ男に結構媚びている感じ。安定を重視しつつ、「結婚」を口にする姿はなんとも若い女子らしい。

今後、彼女もクズ男の洗礼を受けることになるのだろうか。合コンシーンが伏線として効いてきそうな気がしてならない。

《これまでに配信した『監獄のお姫さま』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『監獄のお姫さま』洗脳がとけて…夏帆の迫真演技がスゴすぎる

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤 イラスト/ミキシマ

夏帆本格参戦! 「朝ごはんの歌」にも注目の『監獄のお姫さま』第3話

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

宮藤官九郎脚本・小泉今日子主演で放送中のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第3話が今夜放送される。

小泉演じる馬場カヨが刑務所に入所し、後に復讐計画をともに実行するメンバーと出会う様子が描かれた先週の第2話。今夜は彼女たちの人生を大きく動かすことになる張本人「姫」が入所してくるパートだ。

 

■「姫」本格参戦の第3話あらすじ

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

“爆笑ヨーグルト姫事件” の裁判のやり直しを求め、警視庁前で犯行声明を読み上げる 板橋吾郎(伊勢谷友介) の長男・勇介(前田虎徹)。池畑刑事(米村亮太朗) は、無事保護された勇介から情報を聞き出そうとする。

 

2012年・初春。自立と再生の女子刑務所。主任の北見(河井青葉)に引率された 江戸川しのぶ(夏帆) が、新人寮から カヨ(小泉今日子)・明美(森下愛子)・洋子(坂井真紀)・悠里(猫背椿)・リン(江井エステファニー) のいる南2号棟雑居房に連れて来られる。以前テレビで見た爆笑ヨーグルト姫が目の前に現れ、洋子たちはしのぶに興味深々の様子。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

ある日、洋裁工場で教育係に指名されたカヨが、しのぶにバックの作り方を教えていると、突然しのぶが体調不良で倒れる。カヨがしのぶをいじめたのではないかと調査が行われ、護摩所長(池田成志) はカヨの懲罰でいいのではと判断するが、若井ふたば(満島ひかり) の提言からしのぶを独房に戻して様子を見ることに。すると独房にいるしのぶの前に、千夏(菅野美穂)が現れて…。

 

そんな中、担当検事の 長谷川(塚本高史) がカヨに面会にやって来る。カヨが出した息子への手紙と、離婚届をカヨの夫に託されて持ってきたのだった。離婚届に愕然となるカヨ。と、突然警報のベルが鳴り響いた。独居房にいたはずのしのぶが姿を消したのだ。一体しのぶはどこに… !?

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

 

■オリジナルソングが癖になる人続出

おばさんたちは、いかにして復讐計画に参加するのか? ストーリー面が気になる一方で、ネット上では第2話で登場した3種類の謎のオリジナルソングが頭から離れない人が続出している。

監獄のお姫さま2話やっと観たんだけど、朝ごはんの歌がまじでシュール過ぎてめっちゃ笑ったし頭に残るんだけどwwwイェイ!イェイ!wwwwww

— 桜吹雪 (@snowcherry39) October 27, 2017

監獄のお姫さま面白いなー『朝ごはんの歌』が頭に残りそう…

— うさまる (@UsamaruZ) October 24, 2017

そのオリジナルソングとは、「朝ごはんの歌」「昼ごはんの歌」「夜ごはんの歌」で、それぞれ朝食昼食夜食の前に刑務所内で流れることになっている。

そのうちのひとつである「朝ごはんの歌」を書き起こすと……

チュンチュン 小鳥が鳴いている

ママが野菜を刻んでる

パパは 新聞取って来て

僕が顔を洗ったら

みんなで食べよう

 

イェイイェイ 家族の笑顔が

イェイイェイ ご馳走なんだ

イェイイェイ 家のご飯が

イェイイェイ 最高なんだ

 

と、さまざまな罪を犯して家族や家、平穏な生活を失ってしまった女囚たちにはかなり辛い、とても明るい内容だ。

第2話の劇中で流れていた 「朝ごはんの歌」「昼ごはんの歌」「晩ごはんの歌」 が本日より iTunes にて配信スタートしたわよぉ❤️♪ママは野菜を刻んでる〜ぜひ聴いてみてねぇ pic.twitter.com/hk18BsEaBw

— 『監獄のお姫さま』第3話明日よる10時 (@pripri_TBS) October 25, 2017

iTunesでも配信が始まっているようなので気になった人はチェックしてもいいかも。頭に残ってしまい、無限ループする可能性もあるかもしれないが……。

 

■満島ひかりはどう変わっていく?

小ネタの一方、満島演じる若井ふたばというキャラクターにも今のうちから注目しておきたい。というのも復讐を計画する面々の中で、彼女のみ元受刑者ではなく元刑務官(2017年現在)。つまり、「姫」とはひとりだけ境遇が異なるのだ。

しかも彼女は「雑居房の雑は雑魚の雑!」とまで言い切るほど、受刑者たちに厳しい一面も有している。「罪を憎んで人を憎まず」というのは有名な言葉だが、厳格な刑務官はいかにして「再犯を憎まず人を憎む」状態になるのか?

非常に大きな心境の変化と言えるが、それだけに今後明かされてくる彼女の秘密や過去が大きな意味を持つだろう。細かな心理描写と、それを可能にする女優たちの熱演に注目していきたい。

《これまでに配信した『監獄のお姫さま』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→伊勢谷友介のエロスにネット民も大興奮『監獄のお姫さま』第2話

(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤

伊勢谷友介のエロスにネット民も大興奮『監獄のお姫さま』第2話

24日、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』第2話が放送された。物語の世界観を描くのに時間を割いた前回と比べ、今週は具体的なエピソードが進展。

伊勢谷友介のセクシーさ、押切もえ・阿佐ヶ谷姉妹の出演など、さまざまなポイントに反響が寄せられている。

 

■「意識高い系刑務所」

この日、メインで描かれたのは、主人公・馬場カヨ(小泉今日子)が入所してからのエピソード。夫の浮気が原因で殺人未遂を起こし、5年の実刑となった彼女が収監されたのは、「意識高い系ムショ」を自称する「自立と再生の女子刑務所」。

ハイセンス(モデルの押切もえがデザインした囚人服を着る)、ライセンス(美容師、介護士、ヨガインストラクターなど22種類の資格を取得できる)などがキーワードの、かなり風変わりな刑務所だ。

内部にはテレビ番組が密着しており、イキった所長の護摩はじめ(池田成志)はカメラを意識して動く。

 

■「女囚10種」対決で確執解消

しかし、カヨには思わぬ洗礼が。作業で作成していたトートバックが何者かによってずたずたにされていたのだ。

それは刑務所を牛耳る「財テク」こと勝田千夏(菅野美穂)の仕業で、同じ部屋の「姐御」(森下愛子)らにご飯のおかずの一部を奪われるという仕打ちも。

すると、カヨは千夏に「女囚10種」での対決を提案。護摩は「斬新」という一点のみでそれを許可する。

「トイレ掃除対決」「足指じゃんけん」「湯呑み片付け」……などなど、バカバカしさ全開の対決を経て、確執は解消。その後、部屋に戻ると、姐御らから奪われたおかずでできたミルフィーユをもらうことに。彼女たちからの歓迎だった。

『監獄のお姫さま』元囚人たちにどんな過去が? 常連俳優にも注目

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

先週から放送が始まった宮藤官九郎脚本ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)が、今夜第2話の放送を迎える。

放送をより楽しめるよう、しらべぇドラマ班では事前情報をチェックしてみた。

 

■第2話 あらすじはこんな感じ

第2話あらすじを確認すると……

2011年秋、夫への殺人未遂事件で、馬場カヨ (小泉今日子) は5年の実刑となり 「自立と再生の女子刑務所」 に収監された。

 

入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば (満島ひかり) から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。そしてこの日から、カヨは刑務所内では “69番” としか呼ばれなくなる。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

新人寮から雑居房に移ったカヨは、そこで24番・足立明美 (森下愛子)、31番・大門洋子 (坂井真紀)、56番・小島悠里 (猫背椿)、106番・リン (ステファニー・エイ)の4人と同房になり、洋裁工場に配属された。

 

そんな中、カヨは受刑者として刑務所にいるカリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) とすれ違い驚く。彼女は脱税の罪で収監されていたのだ。

 

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

ある日、運動場で偶然千夏と話す機会ができたカヨは、千夏が書いた本の話で意気投合! したかのように思えたのだが、その後カヨへの嫌がらせが待ち構えていた… !?

 

一方、2017年のクリスマスイブ、カヨたちによって誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎 (伊勢谷友介) は、彼女たちがアジトにしているガレージに拘束されていた。なぜ自分がこんな目に遭うのか理解できない吾郎は…。

 

■背景の違う女囚たちはどう仲良くなる?

(画像提供:(C)TBS『監獄のお姫さま』)

馬場カヨたちがすでに出所した、2017年の時点ではすでに打ち解けていた様子の元囚人たち。それぞれを「先生」「財テク」「姐御」「女優」と、ニックネームで呼んでいたことも印象的だった。(※馬場カヨのみ、そのままでも言いやすいのでニックネームなし)

しかし、第2話のあらすじを読むと、馬場カヨの入所時はそうではなかったらしい。むしろ、女性刑務所という狭いコミュニティの中で、いびつな争いが繰り広げられていたようだ。

また、彼女たちはそれぞれバックボーンが全然違う。たとえば、菅野演じる「財テク」こと勝田千夏はカリスマ経済アナリストとして知られる人物だし、満島演じる「先生」こと若井ふたばは厳格な刑務官だ。

宮藤脚本だけに、その争いは醜いものでなく、むしろかなりコメディでくだらないものではないかと推測されるものの、背景の異なる彼女たちが争いを通じてどのように打ち解けていくのか、気になるところだ。

おばさん版『木更津キャッツアイ』? 『監獄のお姫さま』初回にネット大興奮

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

小泉今日子主演、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第一話が17日に放送された。

「おばさん犯罪エンターテイメント」を掲げる本作は、当サイトでも放送前から注目。気になる第一話の内容は、目の肥えたドラマファンたちを十二分に歓喜させるものだったようだ。

 

■遊び心最高な『サンジャポ』幕開け

22時になった瞬間、テレビに写ったのは『サンデー・ジャポン』(TBS系)のスタジオ。司会の爆笑問題や、お馴染みのゲストの姿もあり……と、よく見るとその中には板橋吾郎役の伊勢谷友介と、勝田千夏役の菅野美穂の姿が。

「番組内番組」で始まった作品と言えば、同局が昨年生んだ大ヒット作品『逃げるは恥だが役に立つ』が思い出されるが、『監獄のお姫さま』の場合は『情熱大陸』ではなく『サンジャポ』のようだ。

このように遊び心満載なスタートとなった本作。馬場カヨ(小泉今日子)ら元女囚たちが手を組み、板橋の息子・勇介(前田虎徹)を誘拐して、とある事件の真相解明に向けて動き出した。

 

■それは「爆笑ヨーグルト姫事件」

馬場カヨたちが真相解明に向けて動いているのは通称「爆笑ヨーグルト姫事件」。

もともと、板橋が代表を務める「EDOミルク」は「江戸川乳業」という家族経営の企業で、社長のポストをめぐって、娘のしのぶ(夏帆)派と、叩き上げの副社長である板橋派で対立していた。

すると、板橋は当時の恋人を殺害し、しのぶにその罪を着せることに。その結果、しのぶは5年前に殺人罪で収監された。

事件はワイドショーなどで連日報道され、しのぶが爆笑している動画が繰り返し放送されたことから、ネット上で「爆笑ヨーグルト姫事件」と名付けられた……とのこと。

韓国の「ナッツ姫」を思わせるダサめのネーミングや、リアルさとおふざけのバランス感覚は、さすがクドカン! という感じだ。

『監獄のお姫様』今夜初回 クドカンが描く「女性キャラ」を女性が支持するワケ

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

今夜22時からTBS系にて、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』がスタートする。放送を前に、本記事では見どころをチェックしていこう。

 

■第一話あらすじはこんな感じ

年の瀬も押し迫ったクリスマスイブ、カリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) とイケメン社長として人気を集める 板橋吾郎 (伊勢谷友介) は、テレビ番組にゲスト出演していた。久しぶりに再会した千夏と吾郎は、何やら親密な様子。

 

そんな中、収録中にADが出したカンペに “息子が誘拐された” と書いてあり驚く吾郎。実は、スタジオに入り込んだ 馬場カヨ (小泉今日子) がすり替えたものだった。一体何が起こったのか !?

 

(C)TBS

その後、朝から吾郎とその家族の動向を見張っていたカヨは、大門洋子 (坂井真紀)、足立明美 (森下愛子) と連絡を取り合って郊外のアウトレットへ向かった。

 

あることがきっかけで、吾郎の息子を誘拐しようとするカヨたちだが、洋子が違う子を連れてきてしまい大混乱。皆で計画を立てた復讐ノートを見て、どうにか立て直そうとするカヨたち。どうすればいいかわからず 若井ふたば (満島ひかり)に泣き付くが…。

 

■常連も初参加も…豪華すぎる女優たちの共演

(C)TBS

そんな本作において、もっとも注目すべきは豪華女優たちの共演だろう。

主人公・馬場カヨ を演じる小泉は、『うぬぼれ刑事』第7話を含めると4作品目となる宮藤脚本作品への出演。足立明美 役の森下は言わずと知れた常連であり、坂井と満島も『ごめんね青春!』(TBS系)以来の出演だ。

そして、宮藤作品初参加となる菅野と夏帆。演技派女優のふたりがまだ出ていなかったなんて……と驚いてしまう人も多いのではないか。宮藤の描くハイテンションなキャラたちを、演技派女優たちがどう演じるのか、注目だ。

満島ひかりが三浦大知と2ショット 「Folder」の変わらぬ関係に感動の声

(画像はInstagramのスクリーンショット)

『カルテット』(TBS系)や『それでも、生きていく』(フジテレビ系)などで巧みな演技を披露し、視聴者を虜にしている女優・満島ひかり。

そんな彼女がとある人物との2ショット写真を投稿し、かつてのファンを懐かしい気持ちにさせているようだ。

 

■元「Folder」三浦大知と2ショット

∞ MTVのミュージックビデオアワード受賞式で、大知とっ!同じグループ感まだある。 #mondgrosso "ラビリンス"

A post shared by 満島ひかり (@ohicari.m) on Sep 27, 2017 at 8:03pm PDT

27日の投稿。この前日に開催された「MTV VMAJ 2017 –THE LIVE-」のオフショットで、アーティストの三浦大知と肩を組んで写っている。

2人は1997年に小中学生男女7人組のダンスボーカルグループ「Folder」としてデビューした過去を持ち、同じイベントのステージに立ったのは約18年ぶり。

この写真に対し、満島は「同じグループ感まだある」とコメント。たしかに、今同じグループと聞いても違和感がまったくないほどのピッタリ感だ。

2人の表情からも、トップステージで再会できたことの喜びや興奮が、ひしひしと伝わってくる。

 

■ファン「絆すごい」「感動です」

この投稿に対し、ファンからは以下のようなコメントが。

・わーわーわー Folder復活しないかなぁ(笑)

 

・大好きな人2人 嬉しい

 

・賞おめでとうございます ステキなpic お二人の表情可愛い

 

・大知くんとひかりちゃんの絆すごいよ

 

・同じステージでお二人が…感動です

 

2人の絆に感動したり、懐かしい気持ちになった人も多かったようだ。中には「復活」と言う人まで。

 

■「永遠のライバルがいる」は6%のみ

しらべぇ編集部では以前、全国の20代~60代男女1,368人に「永遠のライバルがいる」か調査を実施。

その結果、ライバルがいると答えたのは全体の6.4%であることが判明。一生涯切磋琢磨しあえる存在を持つことは、簡単なことではないようだ。

 

今後も、それぞれのジャンルで無限の活躍を見せてくれることを期待したい。

・合わせて読みたい→満島ひかりってぶっちゃけかわいい? 世間のリアルな評価は…

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日対象:全国20代~60代の男女1368名(有効回答数)

満島ひかりってぶっちゃけかわいい? 世間のリアルな評価は…

(画像はInstagramのスクリーンショット)

『カルテット』(TBS系)や『それでも、生きていく』(フジテレビ系)などで知られる女優・満島ひかり。

演技派女優として引っ張りだこな彼女だが、ルックスについては世間はどう思っているのだろうか。

しらべぇ編集部は全国20〜60代の広瀬アリスを知っている男女898名に「ルックス」について調査した。

 

■厳しい? 半数は「普通」と回答

しらべぇ編集部が全国の20~60代の満島ひかりを知っている男女922名に調査を行なったところ、「かわいい」が34.8%、「普通」が 51.3%、「かわいくない」が 13.9%という結果になった。

これまで他の女優でも見られていたことだが、女性は男性に比べて好みがわかれる結果になっており、「かわいくない」は2割弱に及んでいた。

 

■20代と60代男性の人気にびっくり

次に、「かわいい」と答えた人を見ていくと、20代と60代の男性からの人気が高い結果に。現在31歳の満島から見れば、年下と、はるか年上の層だ。

年下男子をメロメロにしてしまう「大人の魅力」と、ナイスミドルな男性たちを惹き付けてやまない「少女のようなかわいらしい雰囲気」をあわせ持っていることが、その理由だろうか。