生活家電

使うたびに気分がアガる!ひと目惚れキッチン家電【デロンギのデザイン哲学】

日本ではコーヒーマシンやオイルヒーターのイメージが強いデロンギだが、キッチン家電のラインナップも充実。使い勝手はもちろん、耐久性や応用力も高く、料理関係のプロをはじめ、幅広い層に支持されている。

プロが認めてきたコンパクト&高火力の実力

デロンギ ミニコンベクション オーブン EO420J-SS 実勢価格:2万1384円

小型サイズで高火力なモデルが充実。このミニコンベクションも、8.5Lサイズで1400Wと高火力。トーストからピザ、ケーキなど本格オーブン料理にも対応する。

ミニコンベクションオーブン 1400W デロンギ EO420J SS

応用力抜群な刻みのスペシャリスト

デロンギ クアッドブレード ミニフードプロセッサーDCP250 実勢価格:1万800円

刻みやペーストなどの作業が、手軽でスピーディ。『DCP250』は、上下2段階の4枚刃とスピード調節機能により、食材や用途に合わせて柔軟に加工できる。

DeLonghi(デロンギ)クアッドブレードプラスミニフードプロセッサー「 DCP250-RN 」 DCP250RN

鮮やかなボディにおいしく焼ける機能が凝縮

デロンギ アイコナポップアップトースター CTO2003J 実勢価格:1万5984円

900Wのパワーで外側はカリッと、中はふわふわのトーストを素早く焼き上げる。焼き加減は無段階で調節可能。ベーグルやマフィンの片面焼きにも対応する。

デロンギ アイコナ ポップアップトースター レッド CTO2003J-R

スープもスムージーも簡単調理

デロンギ ブレンデックスパワーブレンダー DBLP615-WH 実勢価格:2万1384円

熱いスープから冷たいスムージーまで、幅広いメニューに対応。二段構造のブレードや付属の小型ミルで食材を均一かつ滑らかに仕上げる。

デロンギ ブレンデックス パワーブレンダー DB-LP615-WH

適度なサイズ感と優雅なデザインでキッチンを演出

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル KBI1200J 実勢価格:1万584円

洗練されたデザインと独特のカラーが目を引くモデル。容量1.0Lの小型サイズで、必要な分量の水を素早く沸かせる。空だき防止機能などで安全性も確保。

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル [ スタイルコッパー / KBI1200J ]

熱風対流式でパンも肉も本格調理

デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブンEOB2071J 実勢価格:9万1800円

パンから肉料理などのメインディッシュまで1台で幅広い調理に対応。20Lの庫内に熱風を対流させ、食材を包み込むように加熱できる。ヨーロッパのパンを自宅で作れる専用のパンボウルが付属。

CONCENT デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブン [EOB2071J]

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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デロンギ製品はなぜ長く愛されるのか。モノ作りの3大方法論【デロンギのデザイン哲学】

美しいルックスに目が行きがちなデロンギのキッチン家電だが、操作性や機能性なども緻密に考え込まれている。一見、シンプルだが、使い勝手が良く、長く愛用できるのはなぜか? その理由を本社の思想と日本市場に精通するマーケティング担当者に聞く。

毎日を少しベターにする機能と佇まいを追求

デロンギの家電製品は、一度使うと長く愛用されるモデルが多いことも特徴のひとつ。実際、プロの料理関係者などからも、「キッチン家電を10年、20年と使っている」という声が聞かれる。使い勝手がよく、耐久性に優れていることの証であるが、「ここにもデロンギの哲学が込められている」とデロンギ・ジャパンの宇佐美夕佳さんは話す。

「デロンギの製品は、実際に発売するまでに緻密な検証やテストを繰り返します。例えば、耐久性や操作性の面では、ハンドルや蓋などの形状が本当に使いやすいか、試作時から完成に至るまで各段階でテストを重ねます。デザインに関しても、各製造工程にデザイナーが立ち会い、形状やカラーがイメージしたものを再現できているか何度も確認します。こうした過程があるので、どの製品も実は製品化に至るまでかなりの時間を要しています。緻密な計算や検証を経て自信を持って送り出す製品だからこそ、多くの人から信頼をいただき、結果的に長く愛用してもえるのだと思います」

方法論1 【創業から一貫して継続している緻密な商品設計】 どの製品も、利用シーンの想定、デザインと機能のバランス、耐久性などの検証を重ねて、ようやく市場に送り出される。本社では各工程にデザイナーが顔を出すのも特徴的。考え抜かれた製品ゆえにロングセラーも多い。 ▲本社工場にはデザイナーが常駐し、試作品を確認。 ▲「スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン」は代表的なロングセラーモデル。

方法論2 【直感的に扱える機能と操作系へのこだわり】 どの製品も機能をベーシックなものに絞りつつ、利便性を高めるプラスαを組み込んでいる。ボタンや表示部分、機能名も直感的に理解できるよう配慮。複雑で多機能ではなく、毎日簡単に使いこなせることに注力している。   ▲ダイヤルやメモリなどは、ひと目でわかるシンプルなデザイン。 ▲開口部を広くとるなど、メンテナンス性も追求。

 

国や地域のニーズに合わせて柔軟に仕様を変更

「デロンギの製品は、グローバルで展開しているモデルが多いので、どの地域に住む人でも、直感的に操作できることにこだわっています。より多くの人の普遍的なニーズに応える機能を搭載し、ボタンや表示もできるだけシンプルにする。さらに機能名も独自性を出さずに、ストレートに理解できるものにしています。例えば、ドリップコーヒーメーカーに搭載する“アロマモード”は、コーヒーの香りをより引き出すための機能。これは世界中の人に素直に理解してもらえる名称だと思います」

デザインだけでなく機能や操作性の面でも明確なコンセプトに基づいて世界に展開する一方で、地域や国ごとのニーズにも柔軟に応えているところがデロンギの強さである。

「やはり国ごとに生活スタイルが異なり、同じ家電製品でも少しずつ利用方法が違ってきます。代表的な例を挙げると、ディスティンタコレクションの電気ケトルは、イタリアモデルでは容量が1.7Lですが、日本モデルは1Lです。これはお湯の利用頻度や家族構成、キッチンスペースなどを考慮して、変えているもの。やはりキッチン家電は日常的に使うものですから、ちょっとしたサイズ感や操作性で満足感は大きく変わります。私たちが目指すのは、イタリアらしさ、つまりデロンギのデザイン哲学“イタリアニティ”を核としながら、作り出された製品を通してお客様の生活に寄り添うこと。このコアがしっかりしているので、このような細かなローカライズを可能にできるのです」

美しいデザインの中に秘められた、使い勝手への飽くなきこだわり。愛用者が実感するデロンギの良さは、モノ作りに対する実直な姿勢から生まれているのだ。

方法論3 【ローカルなニーズを汲んだカスタマイズ】 デザインや製品コンセプトなどデロンギの世界観は統一しつつ、販売する地域や国ごとに機能やサイズを細かく変更。より生活に密着した製品を展開する。国によってカラーバリエーションを変える場合もあるという。 ▲電気ケトルは、同じシリーズでも販売する国ごとに容量やサイズが微妙に異なる。 ▲アクティブシリーズは、容量やサイズの面で日本向けの仕様にこだわった製品だ。

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

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私はロボモップ『Everybot RS700』。拭き掃除を執行するのが任務だ(がしゃーんがしゃーん)

やっぱり水拭き、したいですよね。

最近はお掃除ロボットが次々と発表されていますが、それらのほとんどは乾いたブラシによる「掃き掃除」を行うタイプ。一部の拭き掃除ロボをのぞいては、床にこびりついた汚れなどがちょっと苦手だったりします。そんな頑固な汚れに立ち向かうべく、水拭きができる自走式のロボモップ『Everybot RS700』が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。

デュアルモップでお部屋をキレイに

『Everybot RS700』の本体下部には水タンクと一体化した2つの回転式モップが装備されています。回転モップへと自動で給水が行われ、移動しながら床をキレイに拭き掃除。面白いことに本体の移動そのものもモップの回転によって行われるなど、まさに回転モップが一石二鳥な役割を果たすのです。

障害物や家具下の暗所にも賢く対応

本体には各種センサーが搭載され、障害物を感知して避ける、階段などの段差を認識して止まる、ベッドの下などの暗い場所を掃除し終えると自動で明るい場所に出てくる、といったようになかなか賢いAIを備えている模様。動作の指定は本体ボタン、および付属のリモコンから行う仕組みとのことです。

手持ちでも使えるぞ

ロボット掃除機として床掃除に使うだけでなく、手持ちすることで窓掃除などにも利用可能。「ドライモード」を利用すれば、乾いたモップでカラ拭き掃除もできます。

『Everybot RS700』のクラウドファンディング・プロジェクトはすでに資金募集に成功しており、279ドル(約3万1000円)支援すれば1台手に入ります。製品は2017年12月の出荷が予定されており、全世界へ発送対応してくれるとのこと。水拭きできるロボット掃除機といえばiRobotの「Braava(ブラーバ)」シリーズが有名ですが、掃除能力にどの程度の違いがあるか試してみたいところです。

文/塚本直樹

関連サイト

『Everybot RS700』プロジェクトページ(英語)

ロボコップ/ディレクターズ・カット [Blu-ray]

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世界よこれがイタリアだ!最新コレクションに見る伝統のデザイン思想【デロンギのデザイン哲学】

奇をてらっているわけではないが、明確なオリジナリティを感じさせるデロンギのデザイン。そこにはどのような思想が込められているのか。明確なテーマを持つ3つのコレクションとデザインに関するキーパーソンの言葉を通して、その秘密を探る。

イタリアの歴史や文化を色濃く反映したデザイン

一見シンプルで生活シーンに溶け込むデザインでありながら、確かな存在感がある。そんなデロンギの家電製品には、明確なデザイン哲学が備わっている。同社のシニアデザイナーであるフランチェスカ・チェスターさんは、それを“イタリア二ティ”と言う言葉で表現する。

「デロンギでは、イタリアにある歴史的な建造物や、アートの作品、歴史などを細かく分析しています。その影響を受け継ぎつつ、ファッション的な要素なども加えた独自のデザイン哲学が“イタリアニティ”です」   デロンギのデザイナーは、大半が本社があるイタリア・トレヴィゾ周辺地域の出身。これもデザインの考え方を徹底するためだという。

「昔からこの地域は工業デザインに強く、職人などが多く住んでいました。デザインというのは、その人の生き様が色濃く出るもの。地域の文化や歴史などが、生まれもってDNAに刻まれている人がデザインすることが正しいと思っています」

この思想をコアに、地域ごとに細かなローカライズも行う。確固たる意思と柔軟な姿勢が、デロンギのデザインを支えているのだ。

Distinta COLLECTION

デロンギならではの ニュークラシック

落ち着いたカラーと美しいフォルムで、洗練された印象を与えるコレクション。「スタイル」「未来」「エレガンス」「高潔さ」といったキーワードでデザインされ、デロンギの「ニュークラシック」と位置付けられる。一見シンプルな形状ながら、細部に高度な加工技術が用いられ、絶妙なデザインバランスを生み出している。4色展開。

▲操作性も考慮し、ダイヤルや表示もシンプル。

▲スクエアとサークルが融合した「スクエアクルデザイン」が特徴。13段階もの工程があるモールディング技術が用いられているのだ。

 

ACTIVE SERIES

鮮やかなカラーで毎日をアクティブに

キッチンで目を引くカラーとすっきりした形状が特徴的なコレクション。いずれも日本のキッチンスペースを意識した小型サイズながら、くっきりとした色使いは明確な存在感があり、アクティブな印象を与えてくれる。パッション レッド、トゥルー ホワイト、インテンス ブラックの3色展開。 ※ポップアップトースターは2018年発売予定

▲ボディ部分に配されたステンレスリングやメタリックなボタンが、デザインのアクセントとなっている。

▲3色ともボデイは艶やかな仕上げになっていて、独特の高級感を醸し出している。

icona COLLECTION

洗練されたフォルムで美意識と五感を刺激

古き良きイタリアンデザインのエッセンスが詰まった、世界的に人気を博しているコレクション。エレガントかつ洗練された曲線や光沢感のある鮮やかなカラーによって、使う人の美意識や五感を刺激。置くだけでキッチンを華やかな雰囲気に変えてくれる。レッドとブルーの2色展開。

▲操作や手入れがしやすい形状など、いずれも使い勝手をしっかり考慮しつつ、美しいデザインにまとめ上げている。

▲ボタンやつまみ、表示部分に見られるクラシックな意匠も特徴的。

【クラシックテイストな「アイコナ・ヴィンテージ・コレクション」も人気!】 アイコナ・コレクションと同形状ながら、カラーリングや細部の意匠をクラシックなテイストに変更。懐かしさや優しい雰囲気に加え、田園風景や海岸線などイタリアの豊かな風土を思い起こさせる。オリーブグリーン、アズーロブルー、ドルチェベージュの3色展開も注目だ。 ポップアップトースター CTOV2003J 実勢価格:1万5984円 電気ケトル KBOV1200J 実勢価格:1万584円

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

文/高橋 智

デロンギ ポップアップトースター アズーロブルーDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003J-AZ デロンギ 電気ケトル 1.0L オリーブグリーンDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J-GR

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コードレス掃除機『エルゴラピード』最上位モデルは、布団や空気もキレイにしてくれるんだって!

「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、エレクトロラックスの掃除機『エルゴラピード・リチウム・プレミアム』を使い倒します!

エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム・プレミアム 実売価格:6万9984円前後

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Portable

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【SPEC】サイズ:W265×H1070×D140mm 重量:約2.5kg カラー:サテンホワイト/ソフトサンド 付属品:ベッド・プロ・パワー UVノズル/ロング隙間ノズル/ブラシノズル/すき間ノズル/ホース /布用ノズル 自立式 運転時間:通常モード約48分/最大モード約16分 充電池:ターボパワー・リチウムイオン電池 18V 充電時間:約4時間 ブラシロールクリーン機能搭載

 

『エルゴラピード』ってどんな掃除機?

高機能フィルター搭載で綺麗な空気を排出するコードレス掃除機

スウェーデン発、エレクトロラックス社のエルゴラピードは強力な吸引力と洗練されたデザインを併せ持つコードレス掃除機だ。最上位機種の「プレミアム」にあたる同製品ではスティック+ハンディ+布団用の1台3役で活用でき、新たに高機能フィルターを搭載。掃除前よりも綺麗な空気を排出するようになった点が大きな特徴だ。これによりPM2.5よりも小さい1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99%除去でき、従来モデルと比較しても2倍以上のごみを捕らえることが可能になり、耐久性も向上したという。

付属する布団用のダニやハウスダストを取り除くための「ベッド・プロ・パワーUVノズル」ではダニアレルゲンの除去率を99.3%実現し、重量も約1.5kgと一般的な布団クリーナーと比べてもかなり軽量となっている。また豊富なノズルの付属に加えて、可動域が広く操作性が抜群のヘッド部分、A4サイズ内に収めることができる充電台、LEDライトとブラシロールクリーン機能を搭載させるなど使い勝手も緻密に計算されている。

【ハウスダストや花粉等を外に漏らさない】 ▲新しくなったフィルターは表面積が拡大され、より目詰まりしにくくなり排気性能が向上。集塵した物質を外へ漏らさず、耐久性もアップしている。

【ブラシロールクリーン機能が便利】   ▲走行中、ゴミがブラシ部へ絡まりついてしまった場合でも足でボタンを踏めば自動でゴミをカットしてくれて吸引力を損なわず手を汚さない。

『エルゴラピード』の使い勝手をチェック

【ギザギザの導線をなぞり操作性をチェック】 ▲脳内でイメージする動線とほぼ一致させることができ、心地いい。本体の方向を無理に変えたり余分な力も不要。

【水平に180°、垂直に90°動くヘッド】 ▲椅子の脚周りも壁の隅もぴったりフィットしグングン吸引。ただし先端が太いのでノズルを使用しないと狭い溝まで差し込むのは難しい。

▲使用していてかなり便利に感じたのがこのLEDライト。恐ろしいほど床に溜まったホコリを目視できて徹底的に吸引することができた。

【ブラシやフィルターのケアが楽ちん】 ▲ブラシ部にからまりやすいゴミも足元のボタンをワンプッシュすればブラシロールクリーン機能で自動的にカットされる。

▲ダストボックス内部のフィルターはさっと水洗いができ手軽。洗浄後は軽く振って水気を払い、干しておく。

『エルゴラピード』のお掃除能力をチェック

【往復せずに一度でしっかりと集塵できる】   ▲ゴミが奥へ入りこみやすい素材のマットでも本体を一度滑らせればしっかりと集塵できるので、掃除時間の短縮に繋がる。

【布団用のUVノズルで寝具を衛生的にキープ】 ▲清潔に保っているつもりの寝具でも超大量のホコリが取れる。ペットがいる家庭やアレルギー体質のユーザーには特に必須。

【「隙間ノズル」「ブラシノズル」がイチオシ】 ▲見過ごしがちで、手が入らないような狭い溝も「隙間ノズル」を使用すれば奥までごっそりホコリが集塵できる。

▲水拭きできない大切な本やCDも「ブラシノズル」で優しくなぞるように表面を吸引することで衛生的に。

 

使い倒しインプレッション

スタイリッシュなだけじゃない実力派のコードレス掃除機

緩やかな曲線と優雅な配色が品位を感じさせる、北欧デザインのエルゴラピード。特筆すべきはその高いデザイン性だけではない。長期間に渡り使用してみると「高い吸引力」と「排出するクリーンさ」の2点が大きな長所に感じた。ゴミの除去率は98%と他メーカーの掃除機と比べてもトップクラスの実力で、長年放置していた我が家の細かい部分のホコリを根こそぎ吸引していった。また排出される空気がフィルターで綺麗にされるため、汚れた空気を気にする必要がない。これにより換気をせずに使用できるため深夜でも周囲への音漏れの心配をせずに済んだ。

自身の腕の延長線上に、スラリと伸びていくかのようなかけ心地は、とても心地よく、手首への負担がほとんどない。ちょっとしたスペースへはハンディで十分で、布団クリーナーとしては4日に一度のペースで使用しているが、毎回えげつないほどのホコリが吸引でき気持ちがいい。美しい見た目に気をとられがちなエルゴラピードは、一緒に過ごしてみるとあまりに万能で「イケメンだから」と思って付き合い始めた彼氏が、実は仕事が超できて優しくて料理上手だった……というような嬉しいギャップを感じた。

ただし人間と同様に短所もある。重心が下にあるからこそかけやすいのだが、下側が太めの構造のため水平にしても、スティックのままでは低い溝の奥までは差し込むことはできない。物が多い室内ではノズルが必須といえる。また2~3年前後でバッテリー寿命がきた際にはメーカーがハンドユニットの交換を推奨している。コードレス掃除機の宿命ではあるものの、新たな費用がかかることを加味すると、消費者は予算と性能とを一度は天秤にかけることになるだろう。個人的には「布団クリーナー」と「ハンディ」機能付きの3in1である点と、抜群の吸引性を考慮すると、十分元が取れていると思うので、今後も愛用していきたい製品である。

実はエレクトロラックス社は家庭用の電気掃除機とロボット掃除機を世界で初めて発売したメーカーである。本拠地スウェーデンでは掃除機のシェア率が6割を越えており、確かなテクノロジーを併せ持つ美しい掃除機だ。今、コードレス掃除機を検討している人には、ぜひ試してみてもらいたい1品だ。

 

結論

【ここが○】 ・コードレス、ハンディ、布団用クリーナーと1台で3役活用できる利便性。 ・PM2.5より小さい1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99%除去する。 ・美しい曲線で多様なインテリアに馴染みやすい高いデザイン性。

【ここが×】 ・ハンディユニットの交換時にかかる費用と低い隙間へのアプローチにはノズルが必須な点。

部屋の隅々まで使える利便性と、パワフルさを兼ね備えたコードレス

標準モードで約48分使用できるので一度で部屋の隅々まで清掃が可能。持ち運びがしやすいため家内での移動も楽ちん。ノズルをフル活用すればより細かい部分へのアプローチができ、使用後は充電台へさっと置くだけで良いところがズボラなユーザーにも嬉しい。

▲今回メインで紹介したのはサテンホワイトだがソフトサンドも洗練された色味で美しい。

▲従来のモデルには搭載されていなかったフィルタレーション機能は、室内の空気を使用前よりも綺麗にする。

 

文/奈津子 撮影/下城英悟(GREEN HOUSE)

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

関連サイト

『エルゴラピード・リチウム・プレミアム』製品情報ページ エレクトロラックス公式サイト

エレクトロラックス スティック&ハンディクリーナー(パワーブラシ) サテンホワイト【掃除機】Electrolux ergorapido Lithium PREMIUM(エルゴラピード リチウム プレミアム) ZB3325B エレクトロラックス スティック&ハンディクリーナー(パワーブラシ) ソフトサンド【掃除機】Electrolux ergorapido Lithium PREMIUM(エルゴラピード リチウム プレミアム) ZB3324B

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肉の塊をぐるぐる回しながら焼くマシンが出るぞー!パナソニックのグリル&スモークをいち早く試してみた

「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、パナソニックの『ロティサリー グリル&スモーク NB-RDX100』を使い倒します!

パナソニック ロティサリー グリル&スモーク NB-RDX100 予想実勢価格:5万9180円 11月上旬発売予定

Front

Side

Inside

【SPEC】サイズ:W410×H283×D410mm 質量:8.4kg 機能:オーブン・グリル・ロティ・くんせい(高温/低温) 温度設定:7段階(120~240℃) オートメニュー:8メニュー タイマー:0.5~60分(グリルは0.5~90分) 仕上り調整:3段階

 

『ロティサリーグリル&スモーク』ってどんな家電?

かたまり肉を美味しく焼けるおもてなし家電

お店で食べるような大きなかたまり肉を手軽に、簡単に焼けるのが、この『ロティサリーグリル&スモーク』だ。一番の特徴は内部にセットした専用かごを自動的に回転させながら焼ける新開発「360°回転ロティサリーグリル」を搭載すること。庫内上部には遠赤外線ヒーターと近赤外線ヒーターが配置されており、食材を360°回転させることで、近火と遠火を繰り返しながら焼けるというわけだ。また、全面からゆっくりと焼くため、柔らかくジューシーに仕上げられる。

さらに360°回転しながら焼くロティ機能だけでなく、トースターやオーブン、そしてくんせい機能も搭載。ハレの日のご馳走だけでなく、普段使いもできる。

また、使用時に気になる煙を減らす触媒フィルターを搭載。煙の元となる成分を酸化・分解するため、外部にはほとんど煙は出てこないのが使いやすい。

ローストビーフや焼豚などを手軽に、美味しく作ることができ、さらにマルチに使えるのが便利な、まったく新しい調理家電なのだ。

【ロティ用の専用かごを用意】 ▲専用かごに塊肉などをセットすることで、ゆっくりと回しながら焼ける仕組み。肉の脂などは下のトレイに落ちるため、ヘルシーに調理できる。塊肉だけでなく、とうもろこしやサツマイモなども調理可能。

【2本のヒーターでしっかり焼き上げ】   ▲庫内上部の手前には食材の表面をしっかり焼き上げる遠赤外線ヒーターを、奥側には内部まであたためる近赤外線ヒーターを配置。2つのヒーターに食材が近づいたり離れて休むことで柔らかく焼き上げる仕組み。

『ロティサリーグリル&スモーク』のロティ調理機能をチェック

▲専用かごに入れた食材を回しながら焼けるロティ。フロントドアの窓から回っているところが見える。

【チャーシュー&スペアリブ】 ▲タレにしばらく漬けた豚肩ロース肉や、スペアリブをかごにセットする。細長い形状だと入りやすい。

▲完成した焼豚。表面は香ばしく、中は非常にジューシー。油が落ちているため、食べやすかった。

▲スペアリブもかごにセットして焼いた。裏表での焼き上がりに差がなく、完成度は非常に高い。

【ローストビーフ】

▲塩胡椒とおろしニンニクによる下味をつけてトータル約1時間で完成。断面はお店で買ったローストビーフのようにしあがった。

『ロティサリーグリル&スモーク』の他の調理機能をチェック

▲手軽に調理できる自動メニューを搭載。ボタンを押すだけでトーストやピザなどが簡単に焼ける。

【トースト&ピザ】 ▲トーストは庫内の広さを生かして一度に4枚焼ける。枚数のセットで焼き時間の調整が可能。

▲25センチサイズの大きなピザも丸ごと入れられる。なお、ピザモードは手作り生地用の時間設定だ。

【くんせい】 ▲くんせい機能を搭載した魚焼きグリル『けむらん亭』と同構造のくんせい容器が付属。容量は大きい。

▲ゆで卵をくんせいにしてみた。香り豊かでサラダなどいろんな料理に使えそうだ。

 

使い倒しインプレッション

操作も簡単で焼いている間はほったらかしにできる!

今回、試用したのは一部機能に制限がある試作機だったが、右のページのように多くのメニューを実際に作ってみた。豚肩ロースや牛もも肉のかたまりなどを使った『回して焼く』メニューがこの製品の魅力だが、思っていた以上に使い勝手が良く、簡単に使えた。付属のレシピでは肉の大きさは500g前後の指定が多いが、実際にはもう少し大きくても専用かごに入る。このため、スーパーなどで売っている肉のサイズはそれほど厳密でなくてもよかった。レシピの自由度が高いのは使いやすい。ただし、肉の形状には注意したい。幅の大きなかたまりだと、専用かごの中でぎゅっとなってしまうため、焼けた後、取り出しにくかった。できるだけ細長い長方形のかたまり肉を選ぶのがベストだ。

ロティやグリル、トーストなどの基本機能はボタン1つで設定できるのが便利。肉が大きい場合などは「仕上がり」設定で焼き具合を調整できる。また、マニュアル設定にも対応しており、この場合はモードダイヤルで利用する機能を選び、温度とタイマーを設定して調理可能。上級者はこのマニュアル機能が重宝するだろう。

くんせい機能は『けむらん亭』と比べて、くんせい容器が大きく、深くなったのが魅力。背の高い食材の燻製がしやすくなった。トーストは1度に4枚焼けるほか、冷凍モードも用意するのが便利だった。

『ロティサリーグリル&スモーク』の最大の課題は本体の大きさと言えるだろう。一般的なトースターよりふた回りは大きく、設置スペースのイメージはオーブンレンジが近い。とはいえ、機能的にはオーブングリルなので、別途レンジは必須になる。これを両方置くのが難しい家庭は多そうだ。

しかし、来客が多かったり、週末に豪華な料理を楽しみたいという料理好きには惹かれる製品だ。朝はトーストを焼き、昼は作り置きの焼豚を入れたチャーハンやラーメンを楽しむ。夕食は多彩な味付けのかたまり肉をロティサリーで調理。自動的に回転して焼けるので、その間は副菜を作ったり、他の家事を行うことが可能。さらに夜には自家製くんせいをつまみに一杯な飛んで楽しみ方もありだ。設置場所さえ確保できるなら、非常に魅力的だ。

 

結論

【ここが○】 ・かたまり肉をセットするだけでジューシーに焼ける。 ・トースターやオーブン調理など日常的な用途でも活躍する。 ・大型のくんせい容器が付属し低温、高温くんせいが作れる。

【ここが×】 ・本体サイズがオーブンレンジ並みに大きく置き場所を取る。

日常使いからパーティまで多彩な使い方が楽しめる

他の調理家電ではできない、肉を回しながら焼くロティサリーが手軽に作れるのが魅力のモデル。価格や置き場所は課題ではあるが、その部分がクリアできたら活躍することは間違いない。トースター+αと考えて設置スペースを確保すると家族みんなが幸せになれそうだ。

▲かごの中に食べたい食材を入れて回しながら焼くだけ。マニュアル調理機能も充実している。

 

文/コヤマタカヒロ 撮影/大久保惠造

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

関連サイト

『ロティサリーグリル&スモーク』製品情報ページ パナソニック公式サイト

パナソニック ロティサリーグリル&スモーク ブラック NB-RDX100-K

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重さと温度をはかって自動調理。日立のオーブンレンジ『MRO-TW1』の賢さに驚いた!

「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、日立アプライアンスのオーブンレンジ『MRO-TW1』を使い倒します!

日立アプライアンス 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-TW1 実勢価格:9万5000円

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Side

Operability

【SPEC】サイズ:H36.5×W48.7×D44cm 重量:約17.5kg 総庫内容量:30L レンジ最大出力:1000W 最高温度:300℃ 段数:2段 方式:熱風式 レシピ数:255 オートメニュー数:172メニュー 表示部:ホワイトバックライト液晶 付属品:黒皿(41×30cm)2枚、焼網、外して丸洗いテーブルプレート 設置時に確保する加熱スペース:背面壁ピッタリ・左右4.5cm・上方10cm以上

 

『ヘルシーシェフ』ってどんなオーブンレンジ?

重さと温度をはかって、手間なしで調理できるオーブンレンジ

『ヘルシーシェフ MRO-TW1』は、食品の重さと温度(容器を含む)をはかることで、火加減をオートでコントロールして調理する「Wスキャン調理」を採用した、日立独自の過熱水蒸気オーブンレンジだ。食品の重さと表面温度をセンサーではかり、加熱のパワーや時間を自動で設定する。そのため、料理のたびに重さの設定をする必要はなく、簡単に調理できることが特徴だ。

また、レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気の5種の加熱方法をメニューに応じて組み合わせ、食品の重さと温度に合わせてオートで火加減をコントロールする「Wスキャン調理」を93メニューに採用している。さらに、新たに主菜1品と副菜2品の計3品をオートで4人分まで同時調理できる「おかずセット」7メニュー(主菜と副菜の組み合わせで147通り)も搭載しており、レパートリーが広がりそうだ。

解凍やあたためも得意だ。食品の重さと温度をはかるため、冷凍した肉・魚の解凍ムラを抑えられる。ごはん・おかずや飲み物などのあたためも、適温で加熱できる。

【重さと温度をはかるWスキャン】 ▲赤外線センターとトリプル重量センサーで、加熱のパワーや時間をオートでコントロール。分量設定は不要で、ちょうどよく仕上げてくれる。

【スチームを組み合わせた解凍】 ▲時間がかかる解凍もおまかせ。レンジに加え、スチームを組み合わせて表面から徐々に解凍。端煮えなどを防ぎ、ムラなくスピーディに解凍できる。

 

『MRO-TW1』の解凍・あたためをチェック

【挽肉・薄切り肉】 ▲凍った挽肉と薄切り肉を解凍してみた。真ん中に置いて、「薄切り肉」「挽肉」のオートメニューを選ぶだけ。

▲約300gの挽肉は、7分50秒で解凍できた。他メーカーの解凍はもっと時間がかかる。短時間なので驚いた。

▲約180gの薄切り肉は4分50秒。挽肉の時と同様、少しかため。もう少し解凍させたい場合は「強」を選ぶ。

【飲みもののあたため】 ▲赤外線センサーが庫内天面奥の中央部に配置されており、表面温度を正確に計測。飲みごろの温度に加熱できる。

『MRO-TW1』の調理をチェック

【ローストビーフ】 ▲火加減が難しいローストビーフも、下処理をして焼網に乗せるだけ。時間設定なども不要。約400gの塊は33分で調理が完了した。

▲火力は強く、表面にしっかり焦げ目がついている。途中でひっくり返していないが、表も裏もムラなく全体に火が通っていた。

▲しっかり冷やしてから切ってみると、中はちょうどいいレアな火加減になっている。火の通り方にムラがない。

【おかずセット(3品同時調理)】 ▲主菜1品と副菜2品を同時に調理してみた。主菜はぶりの照り焼き、副菜は小松菜のあえ物、きのこの焼きびたし。下準備は簡単だ。

▲クッキングシートでお皿を作る手間はあるものの、3品同時に、4人分までできるのはありがたい。洗い物がほとんど出ないのも◎。

 

使い倒しインプレッション

よく使うあたためや解凍、オーブンなど基本機能が優秀

各社から登場している高級オーブンレンジの価格は14万円以上するものが多い中で、ヘルシーシェフはフラグシップモデルでも9万5千円。安すぎるので機能が劣るのかと思いつつ使用したが、実際に家庭で使ってみると、余計な機能がなく、基本機能がしっかりしていて、とても使いやすいことがわかった。

日々の調理で使うのは、あたためが多いが、赤外線センサーとトリプル重量センサーで食品を計測し、食べごろ・飲みごろに加熱してくれる。いつも料理をしながら「何分くらい温めよう」と時間を考え、時間を設定していたが、同製品はそういった一手間がない。オートで調理してくれるので、考えなくてもよいのだ。

スチームを使った解凍も優秀だ。解凍に関しては、他社製品は時間がかかったり、端煮えしたりするが、数分でムラなく解凍できた。単に解凍できるだけではなく、解凍時間がたった数分でできるのも魅力だ。

予熱時と調理時でファンの回転方向を切り替え、庫内の中心部に熱風を集める熱風2段オーブンの威力も強い。焼網を使った調理でも、火力が強いので表面に焦げ目がムラなくつく。外側はこんがりと焦げ目がつき、中がレアになるローストビーフは簡単かつ絶品で、家族にも大好評だった。料理は火加減によって味が左右されるが、食材の温度と重さを見ながら自動で行ってくれるので、料理が苦手でも安心だ。同時調理できるおかずセットメニューも、4人分まで作ることができるのは嬉しい。主菜と副菜は組み合わせが自由で、足りない食材などは他で代用しても、うまくいく。クッキングシートなどで簡単な容器を作らなければならない手間はあるが、慣れるとすぐにできるようになった。同時調理を使うと、鍋やフライパンなどの調理器具は使わなくなるので、洗い物が嫌いな方にもぴったりだ。

なお、操作部にある液晶は、カラーやタッチパネルではなく、モノクロのホワイトバックライト液晶となっている。高級感はないが、液晶も見やすく、操作性で気になることはなかった。こういった部分のコストを削り、基本機能をしっかり作り込み、本体価格を下げている姿勢は評価したい。庫内のテーブルトレイを外して丸洗いできるなど、お手入れがしやすいところも気に入った。

 

結論

【ここが○】 ・メニューにあわせた加熱で火加減の難しい料理もおまかせできる。 ・スチームを使った解凍はスピーディで実用的。 ・庫内が白くて見やすくテーブルプレートが外せるので洗いやすい。

【ここが×】 ・奥行が大きめ。購入前には置き場所の確認が必要。

料理をする人も、あたためメインの人も満足できるオーブンレンジ

Wスキャンでしっかり食材を見ており、火加減をきちんとコントロールしている。あたためなどがムラなくでき、時間や重さの設定が不要で操作が簡単だ。余計な機能は不要と考えている方は、ぜひ注目して欲しい。価格もフラグシップモデルの中ではかなり安い。

▲スマホでレシピをチェックできるようになった。分厚いレシピ集を見ることなく、簡単に検索などが可能に。

▲下のテーブルプレートは汚れても外して丸洗いできる。側面はシリコン系塗装。サッと拭くだけで汚れが落ちる。

 

文/石井和美 撮影/下城英悟(GREEN HOUSE)

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

関連サイト

『MRO-TW1』製品紹介ページ 日立アプライアンス公式サイト

日立 スチームオーブンレンジ 30L メタリックレッドHITACHI 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-TW1-R

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お米がシャッキリポン!と舌の上で踊るわ!個性的な炊きあがり『BALMUDA The Gohan』【最新炊飯器 徹底比較】

今年も新米の季節がやってきた。それに合わせて最新の炊飯器が続々と登場している。では一番美味しいご飯が食べられるのは、どの炊飯器なのだろうか。今年の特徴は大手メーカーに加えて、新進気鋭の家電ベンチャーなどからも注目の炊飯器が登場していること。大人気の鍋ベースにした炊飯器や蒸気で炊く炊飯器も見逃せない。いち早く全ての炊飯器でご飯を炊いて、味、食感、そして使い勝手をテストしてみた!

バルミューダ BALMUDA The Gohan 実勢価格:4万4820円

【SPEC】炊飯容量:1.0~3.0合 食感設定:なし 最大消費電力:約670W サイズ/質量:W275×D251×H194mm/約4.0kg

ガスで炊いたご飯の美味しさを目指して開発された蒸気炊飯器。独自の二重釜を採用しており、外釜に蒸気を生み出す水をセット。その中にお米の入った内釜を入れることで、蒸気による100℃以下の優しい熱で包み込み、お米の表面を傷つけることなく、ご飯の美味しさを引き出しながら炊けるのが特徴。炊飯コースは白米のほか、早炊き、玄米、炊込おかゆを用意。味が劣化するからとの理由で保温機能を搭載しないニューウェーブの炊飯器だ。ボディカラーはブラックとホワイトが選べる。

白米炊きたての美味しさ

「白米」モードで炊飯。炊飯時間は約60分。炊き上がりは非常に艶やかで粒立ちがいい。非常にしゃっきり感の強い口当たり。甘みは抑えめで、他とは異なる個性的な炊き上がりだった。

早炊きモードの美味しさ

「白米早炊」モードに設定して炊飯。時間は約40分。粒感は通常モード同様に強い炊き上がりだった。炊飯量が2合だったためか、通常モードよりはバランスの良さを感じた。

メンテナンス性

洗う必要があるのは内ふたのみ。ただし、端に蒸気を貯めるボックスがある。取り外しはできないが、フタが開けられるので、一緒に洗っておきたい。

操作性

メニューは非常にシンプルで「炊き方」ボタンを押して炊飯メニューを切り替えるだけ。予約炊飯機能は備えている。

他の炊飯器と異なり、蒸気を発生させるために外釜に水を入れる。専用の水容器で200ccの水をセットしてそこに内釜を入れる。

デジタル&家電ライター コヤマタカヒロの評価

他にはない個性的な炊き上がり 炊飯器らしくないデザインも魅力 数々の家電製品で旋風を巻き起こした同社らしく、大手メーカーの炊飯器にはない炊飯方式を採用し、他にはない食べ応えのご飯が炊ける。しゃっきり感が非常に強い口当たりは好みが分かれるが、一般的な炊飯器のもちもち感と甘みが際立ったご飯の味に満足できないという方にぜひ試してほしい。また、3合炊きというサイズや保温機能がない点は家庭を選ぶが、同社の提案するご飯の味やデザインに惹かれる人には他の選択肢はありえないといえる孤高の炊飯器だ。

コヤマタカヒロ/デジタル&家電ライター PCからAV機器、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。モノ誌を中心に、Webニュースやオウンドメディアなどの多岐にわたる。米・食味鑑定士の資格も取得。

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

バルミューダ 3合炊き電気炊飯器 BALMUDA The Gohan K03A-BK(ブラック)

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「ラムダッシュ」はネクスト・ステージへ。限定モデルと限定空間が生む、新次元のカ・イ・カ・ン

リアルウッドをグリップに採用。もはや、シェーバーの枠を超えた嗜好品

これまでDIGIMONO!でも幾度となく紹介しているパナソニックのメンズシェーバー「ラムダッシュ」。9月に発売したばかりの5枚刃シリーズ最新機種「ES-LV9CX」は、今まで以上の“深剃り”と“肌へのやさしさ”を実現している。しかも、このモデルには、グリップに天然木材を使用したリミテッド・エディション(ES-XLV9C)も登場。期間限定の専用ラウンジまでオープンするなど、2018年に100周年を迎えるパナソニックの意気込みを感じる。

5軸に動くヘッドで密着感がアップ

最新モデルは、もちろんシェーバー自体の機能も向上している。従来の前後・左右・上下の首振りに加えて、ツイストとスライドの動きを実現した「5Dアクティブサスペンション」を搭載。可動範囲をアップしたヘッドが、アゴ下など顔の凹凸にしっかり密着することで、深剃りを実現し、短時間でのシェービングも可能に。何度も同じ箇所をストロークする必要がなく、圧力が均一にかかるので、肌にもやさしいというわけだ。

このほか、新たに「スマートロック」を採用している点も見逃せない。手を離すと約60秒後に自動でロックがかかり、グリップを握るとロックが解除する新機能で、バッグ内での誤操作を防ぐから旅行や出張に携行する際にも安心だ。

毎朝、手にする悦びを

 

 

リミテッド・エディションは、グリップに天然木材を使用した上品なデザインが魅力。この記事のトップ画像にあるチーク材を始め、ローズウッド(左上)、ウォールナット(右上)、バールウッド(左下)、マホガニー(右下)の全5種類をラインナップ。世界三大銘木のチーク、ウォールナット、マホガニーは、水に強いという特性を活かしたノンコート仕様で、天然ウッドならではの手触りが楽しめる。バールウッド、ローズウッドはコーティング加工で、木目の美しさを強調。まるで万年筆やパイプのような高級感が漂っている。

天然ウッドをまとったシェーバーは、もはや嗜好品といっても過言ではない。シェーバーは毎日手にするものだからこそ、機能だけでなく、質感やデザインにもこだわりたいところ。ラムダッシュ リミテッド・エディションは、毎朝のシェービングを特別な時間に変えてくれるのではないだろうか。こちらは各700台の数量限定。

専用ラウンジが期間限定オープン

最新モデルの発売にあわせ、5枚刃ラムダッシュの魅力を体感できる「パナソニック ラムダッシュ・ラウンジ」が誕生。東京・表参道に、10月29日までの期間限定で、木曜~日曜・祝日のみオープンと、これまたリミテッドかつプレミアムなラウンジになっている。

ここではラムダッシュ リミテッド・エディションの全種類を実際に手にとり、シェービングの体験ができる。

<パナソニック ラムダッシュラウンジ> 期間:10月29日(日)までの木曜~日曜・祝日のみ営業 営業時間:12:00~20:00 電話番号:070-1592-8149 住所:東京都港区南青山5-1-25 Zero Base 表参道

 

 

ラウンジでは、美女ぞろいのラムダッシュレディがアテンド。まず1Fでラムダッシュを使ったシェービング体験。5枚刃ラムダッシュの剃り心地を体感できると同時に、気になるウッドグリップの手触りや質感も確かめられる。ラムダッシュ リミテッド・エディションに興味がある人はもちろん、普段はカミソリ派という人にもぜひ足を運んでほしい。

1Fでは体験のほか肌分析も行い、肌の水分量や弾力、肌年齢など肌の状態をチェック。分析結果をもとに、人それぞれに合ったスキンケア方法をラムダッシュレディがレクチャーが受けられる。

シェービングですっきりした後は2Fに移動。バーさながらのラグジュアリーな空間で、オリジナルカクテルとフィンガーフードが楽しめる。ラム酒をベースとしたオリジナルカクテル『“ラム”ダッシュ』に、ラムレーズンとラム・ジャーキーと、まさに“ラム”尽くし。美味しいお酒とおつまみを堪能しながら、ラムダッシュレディから製品の詳細やヒゲ剃りのポイントを教えてもらうという、ここでしか味わえない優雅で特別な体験ができる。

また、2Fにはフォトスペースもあり、シェービング後の姿をプロのカメラマンに撮影体験が可能。撮影した写真はすぐにプリントアウトしてくれて、データももらえるのがうれしい。壁にはラムダッシュ リミテッド・エディションを分解したパーツをディスプレイ。いつも何気なく手にしているシェーバーだが、こういった体験をすると自ずと関心が高まる。

新次元のカ・イ・カ・ン

ラムダッシュは機能はもちろんのこと、限定モデルに見られるように意匠までこだわっていることがわかる。そして期間限定のラウンジを設けるなど、製品から空間まですべてに上質な“快適さ”や“心地よさ”を追求。シェービング体験において、きっと新次元のカ・イ・カ・ンが得られるはずだ。

そんな5枚刃ラムダッシュ「ES-LV9CX」は、レギュラーモデルのスタイリッシュなルックスも見逃せない。性能はリミテッド・エディションと同じで、5Dアクティブサスペンションを始めとする優れた機能が満載。毎分約1万4000ストロークという家庭用電気シェーバーにおいて世界最速のリニアモーター駆動、長いヒゲや寝たヒゲも素早く根元から剃れるクイックスリット刃などを備え、“深剃り”と“肌へのやさしさ”を両立している。どちらを選ぶかは、デザインの好み次第。最新の5枚刃ラムダッシュで、極上のシェービング体験をぜひ堪能してほしい。

 

文/津田昌宏 撮影/羽田洋(プロペラ映像制作所)

関連サイト

LAMDASH LIMITED EDITION 製品紹介ページ Panasonic LAMDASHI LOUNGE情報ページ

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早炊きでもお米モチモチ!象印『NW-AT10』はデキる子だった【最新炊飯器 徹底比較】

今年も新米の季節がやってきた。それに合わせて最新の炊飯器が続々と登場している。では一番美味しいご飯が食べられるのは、どの炊飯器なのだろうか。今年の特徴は大手メーカーに加えて、新進気鋭の家電ベンチャーなどからも注目の炊飯器が登場していること。大人気の鍋ベースにした炊飯器や蒸気で炊く炊飯器も見逃せない。いち早く全ての炊飯器でご飯を炊いて、味、食感、そして使い勝手をテストしてみた!

象印マホービン 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 “南部鉄器 極め羽釜” NW-AT10 実勢価格:12万9600円

【SPEC】炊飯容量:0.5~5.5合 食感設定:5段階(121通り) 最大消費電力:約1450W サイズ/質量:W305×D400×H245mm/約11.5kg

発熱効率や蓄熱性が高い南部鉄器を内釜に採用する炊飯器。浅く広い羽釜形状のため、激しい熱対流を起こしてふっくらと炊き上げられる。最大1450Wの大火力と1.5気圧の高圧力によるプレミアム対流を実現。蒸らし工程直前に追い加圧を行うことで甘みが引き出せる。独自機能「わが家炊き」ではアンケートに答えることで121通りの食感から好みを選ぶことが可能。また、1.5気圧の高気圧を利用して玄米を美味しく炊き上げる機能や冷めても美味しいお弁当メニュー、最短15分で炊ける白米特急メニューなど多くの機能を用意している。

白米炊きたての美味しさ

「白米・ふつう」で炊飯。炊飯時間は約53分。甘みともちもち感が強い炊き上がりに。また、炊きたてならではの香りも強め。柔らかさはあるがご飯粒も潰れておらず、しっかりしていた。

12時間保温後の変化

炊きたてと比べると、香りはわずかながら保温臭へと変化し、粒感と甘みも減少した印象。ただし、もちもち感、ツヤ感、しっとり感はキープしており、保温によりパサパサした感じは強くなかった。

早炊きモードの美味しさ

「白米・急速」にて炊飯。時間は33分。通常モード同様にもちもち感が強い柔らかめの炊き上がり。ツヤや、甘さ、粒感は全体的に低下したが許容範囲。なお、約15分で炊ける特急も用意。

メンテナンス性

内釜以外で洗う必要があるのは内ぶたセットのみ。外ぶたにいわゆる蒸気カバーがないため、その分洗い物は少ない。ただし、南部鉄器製の内釜の重さには注意が必要だ。

操作性

ディスプレイ下にボタンを配置。「お米選択」、「メニュー選択」ボタンがやや小さく、また、ディスプレイのメニュー表記も小さめだ。

外ぶたが開いている時にスイッチを押すと自動的に閉まる「スマートクローズ」機能を搭載。両手がふさがっている時でもふたが閉めやすい。

デジタル&家電ライター コヤマタカヒロの評価

白米の美味しさはトップクラス 内釜の重さが選択のポイント 艶やかでもちもちした食感のご飯は、今回のレビューでも評価はトップクラスで非常に高かった。同モデルには吸水時間を長くすることなどで、さらに美味しく炊ける「熟成」機能も搭載しており、炊きたてご飯の美味しさを最優先するなら、選択肢に入るだろう。また、いざという時に素早く炊ける特急コースを用意しているのも便利だ。ただし、南部鉄器製の内釜は非常に重く、炊飯器を食卓に移動する使い方には不向きだ。もちもち派の最有力候補だ。

コヤマタカヒロ/デジタル&家電ライター PCからAV機器、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。モノ誌を中心に、Webニュースやオウンドメディアなどの多岐にわたる。米・食味鑑定士の資格も取得。

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

象印:圧力IH炊飯ジャー極め炊き(5.5合炊)プライムブラック/NW-AT10-BZ

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