調理家電

使うたびに気分がアガる!ひと目惚れキッチン家電【デロンギのデザイン哲学】

日本ではコーヒーマシンやオイルヒーターのイメージが強いデロンギだが、キッチン家電のラインナップも充実。使い勝手はもちろん、耐久性や応用力も高く、料理関係のプロをはじめ、幅広い層に支持されている。

プロが認めてきたコンパクト&高火力の実力

デロンギ ミニコンベクション オーブン EO420J-SS 実勢価格:2万1384円

小型サイズで高火力なモデルが充実。このミニコンベクションも、8.5Lサイズで1400Wと高火力。トーストからピザ、ケーキなど本格オーブン料理にも対応する。

ミニコンベクションオーブン 1400W デロンギ EO420J SS

応用力抜群な刻みのスペシャリスト

デロンギ クアッドブレード ミニフードプロセッサーDCP250 実勢価格:1万800円

刻みやペーストなどの作業が、手軽でスピーディ。『DCP250』は、上下2段階の4枚刃とスピード調節機能により、食材や用途に合わせて柔軟に加工できる。

DeLonghi(デロンギ)クアッドブレードプラスミニフードプロセッサー「 DCP250-RN 」 DCP250RN

鮮やかなボディにおいしく焼ける機能が凝縮

デロンギ アイコナポップアップトースター CTO2003J 実勢価格:1万5984円

900Wのパワーで外側はカリッと、中はふわふわのトーストを素早く焼き上げる。焼き加減は無段階で調節可能。ベーグルやマフィンの片面焼きにも対応する。

デロンギ アイコナ ポップアップトースター レッド CTO2003J-R

スープもスムージーも簡単調理

デロンギ ブレンデックスパワーブレンダー DBLP615-WH 実勢価格:2万1384円

熱いスープから冷たいスムージーまで、幅広いメニューに対応。二段構造のブレードや付属の小型ミルで食材を均一かつ滑らかに仕上げる。

デロンギ ブレンデックス パワーブレンダー DB-LP615-WH

適度なサイズ感と優雅なデザインでキッチンを演出

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル KBI1200J 実勢価格:1万584円

洗練されたデザインと独特のカラーが目を引くモデル。容量1.0Lの小型サイズで、必要な分量の水を素早く沸かせる。空だき防止機能などで安全性も確保。

デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル [ スタイルコッパー / KBI1200J ]

熱風対流式でパンも肉も本格調理

デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブンEOB2071J 実勢価格:9万1800円

パンから肉料理などのメインディッシュまで1台で幅広い調理に対応。20Lの庫内に熱風を対流させ、食材を包み込むように加熱できる。ヨーロッパのパンを自宅で作れる専用のパンボウルが付属。

CONCENT デロンギ スフォルナトゥット・パングルメ コンベクションオーブン [EOB2071J]

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

The post 使うたびに気分がアガる!ひと目惚れキッチン家電【デロンギのデザイン哲学】 appeared first on デジノ杜.

デロンギ製品はなぜ長く愛されるのか。モノ作りの3大方法論【デロンギのデザイン哲学】

美しいルックスに目が行きがちなデロンギのキッチン家電だが、操作性や機能性なども緻密に考え込まれている。一見、シンプルだが、使い勝手が良く、長く愛用できるのはなぜか? その理由を本社の思想と日本市場に精通するマーケティング担当者に聞く。

毎日を少しベターにする機能と佇まいを追求

デロンギの家電製品は、一度使うと長く愛用されるモデルが多いことも特徴のひとつ。実際、プロの料理関係者などからも、「キッチン家電を10年、20年と使っている」という声が聞かれる。使い勝手がよく、耐久性に優れていることの証であるが、「ここにもデロンギの哲学が込められている」とデロンギ・ジャパンの宇佐美夕佳さんは話す。

「デロンギの製品は、実際に発売するまでに緻密な検証やテストを繰り返します。例えば、耐久性や操作性の面では、ハンドルや蓋などの形状が本当に使いやすいか、試作時から完成に至るまで各段階でテストを重ねます。デザインに関しても、各製造工程にデザイナーが立ち会い、形状やカラーがイメージしたものを再現できているか何度も確認します。こうした過程があるので、どの製品も実は製品化に至るまでかなりの時間を要しています。緻密な計算や検証を経て自信を持って送り出す製品だからこそ、多くの人から信頼をいただき、結果的に長く愛用してもえるのだと思います」

方法論1 【創業から一貫して継続している緻密な商品設計】 どの製品も、利用シーンの想定、デザインと機能のバランス、耐久性などの検証を重ねて、ようやく市場に送り出される。本社では各工程にデザイナーが顔を出すのも特徴的。考え抜かれた製品ゆえにロングセラーも多い。 ▲本社工場にはデザイナーが常駐し、試作品を確認。 ▲「スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン」は代表的なロングセラーモデル。

方法論2 【直感的に扱える機能と操作系へのこだわり】 どの製品も機能をベーシックなものに絞りつつ、利便性を高めるプラスαを組み込んでいる。ボタンや表示部分、機能名も直感的に理解できるよう配慮。複雑で多機能ではなく、毎日簡単に使いこなせることに注力している。   ▲ダイヤルやメモリなどは、ひと目でわかるシンプルなデザイン。 ▲開口部を広くとるなど、メンテナンス性も追求。

 

国や地域のニーズに合わせて柔軟に仕様を変更

「デロンギの製品は、グローバルで展開しているモデルが多いので、どの地域に住む人でも、直感的に操作できることにこだわっています。より多くの人の普遍的なニーズに応える機能を搭載し、ボタンや表示もできるだけシンプルにする。さらに機能名も独自性を出さずに、ストレートに理解できるものにしています。例えば、ドリップコーヒーメーカーに搭載する“アロマモード”は、コーヒーの香りをより引き出すための機能。これは世界中の人に素直に理解してもらえる名称だと思います」

デザインだけでなく機能や操作性の面でも明確なコンセプトに基づいて世界に展開する一方で、地域や国ごとのニーズにも柔軟に応えているところがデロンギの強さである。

「やはり国ごとに生活スタイルが異なり、同じ家電製品でも少しずつ利用方法が違ってきます。代表的な例を挙げると、ディスティンタコレクションの電気ケトルは、イタリアモデルでは容量が1.7Lですが、日本モデルは1Lです。これはお湯の利用頻度や家族構成、キッチンスペースなどを考慮して、変えているもの。やはりキッチン家電は日常的に使うものですから、ちょっとしたサイズ感や操作性で満足感は大きく変わります。私たちが目指すのは、イタリアらしさ、つまりデロンギのデザイン哲学“イタリアニティ”を核としながら、作り出された製品を通してお客様の生活に寄り添うこと。このコアがしっかりしているので、このような細かなローカライズを可能にできるのです」

美しいデザインの中に秘められた、使い勝手への飽くなきこだわり。愛用者が実感するデロンギの良さは、モノ作りに対する実直な姿勢から生まれているのだ。

方法論3 【ローカルなニーズを汲んだカスタマイズ】 デザインや製品コンセプトなどデロンギの世界観は統一しつつ、販売する地域や国ごとに機能やサイズを細かく変更。より生活に密着した製品を展開する。国によってカラーバリエーションを変える場合もあるという。 ▲電気ケトルは、同じシリーズでも販売する国ごとに容量やサイズが微妙に異なる。 ▲アクティブシリーズは、容量やサイズの面で日本向けの仕様にこだわった製品だ。

文/高橋 智

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

The post デロンギ製品はなぜ長く愛されるのか。モノ作りの3大方法論【デロンギのデザイン哲学】 appeared first on デジノ杜.

世界よこれがイタリアだ!最新コレクションに見る伝統のデザイン思想【デロンギのデザイン哲学】

奇をてらっているわけではないが、明確なオリジナリティを感じさせるデロンギのデザイン。そこにはどのような思想が込められているのか。明確なテーマを持つ3つのコレクションとデザインに関するキーパーソンの言葉を通して、その秘密を探る。

イタリアの歴史や文化を色濃く反映したデザイン

一見シンプルで生活シーンに溶け込むデザインでありながら、確かな存在感がある。そんなデロンギの家電製品には、明確なデザイン哲学が備わっている。同社のシニアデザイナーであるフランチェスカ・チェスターさんは、それを“イタリア二ティ”と言う言葉で表現する。

「デロンギでは、イタリアにある歴史的な建造物や、アートの作品、歴史などを細かく分析しています。その影響を受け継ぎつつ、ファッション的な要素なども加えた独自のデザイン哲学が“イタリアニティ”です」   デロンギのデザイナーは、大半が本社があるイタリア・トレヴィゾ周辺地域の出身。これもデザインの考え方を徹底するためだという。

「昔からこの地域は工業デザインに強く、職人などが多く住んでいました。デザインというのは、その人の生き様が色濃く出るもの。地域の文化や歴史などが、生まれもってDNAに刻まれている人がデザインすることが正しいと思っています」

この思想をコアに、地域ごとに細かなローカライズも行う。確固たる意思と柔軟な姿勢が、デロンギのデザインを支えているのだ。

Distinta COLLECTION

デロンギならではの ニュークラシック

落ち着いたカラーと美しいフォルムで、洗練された印象を与えるコレクション。「スタイル」「未来」「エレガンス」「高潔さ」といったキーワードでデザインされ、デロンギの「ニュークラシック」と位置付けられる。一見シンプルな形状ながら、細部に高度な加工技術が用いられ、絶妙なデザインバランスを生み出している。4色展開。

▲操作性も考慮し、ダイヤルや表示もシンプル。

▲スクエアとサークルが融合した「スクエアクルデザイン」が特徴。13段階もの工程があるモールディング技術が用いられているのだ。

 

ACTIVE SERIES

鮮やかなカラーで毎日をアクティブに

キッチンで目を引くカラーとすっきりした形状が特徴的なコレクション。いずれも日本のキッチンスペースを意識した小型サイズながら、くっきりとした色使いは明確な存在感があり、アクティブな印象を与えてくれる。パッション レッド、トゥルー ホワイト、インテンス ブラックの3色展開。 ※ポップアップトースターは2018年発売予定

▲ボディ部分に配されたステンレスリングやメタリックなボタンが、デザインのアクセントとなっている。

▲3色ともボデイは艶やかな仕上げになっていて、独特の高級感を醸し出している。

icona COLLECTION

洗練されたフォルムで美意識と五感を刺激

古き良きイタリアンデザインのエッセンスが詰まった、世界的に人気を博しているコレクション。エレガントかつ洗練された曲線や光沢感のある鮮やかなカラーによって、使う人の美意識や五感を刺激。置くだけでキッチンを華やかな雰囲気に変えてくれる。レッドとブルーの2色展開。

▲操作や手入れがしやすい形状など、いずれも使い勝手をしっかり考慮しつつ、美しいデザインにまとめ上げている。

▲ボタンやつまみ、表示部分に見られるクラシックな意匠も特徴的。

【クラシックテイストな「アイコナ・ヴィンテージ・コレクション」も人気!】 アイコナ・コレクションと同形状ながら、カラーリングや細部の意匠をクラシックなテイストに変更。懐かしさや優しい雰囲気に加え、田園風景や海岸線などイタリアの豊かな風土を思い起こさせる。オリーブグリーン、アズーロブルー、ドルチェベージュの3色展開も注目だ。 ポップアップトースター CTOV2003J 実勢価格:1万5984円 電気ケトル KBOV1200J 実勢価格:1万584円

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

文/高橋 智

デロンギ ポップアップトースター アズーロブルーDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003J-AZ デロンギ 電気ケトル 1.0L オリーブグリーンDeLonghi  アイコナ・ヴィンテージ コレクション KBOV1200J-GR

The post 世界よこれがイタリアだ!最新コレクションに見る伝統のデザイン思想【デロンギのデザイン哲学】 appeared first on デジノ杜.

なんと公式ライセンス品!あの「ワーゲンバス」モチーフの冷蔵庫があらわれたぞー

スロベニアに本社工場を置く家電メーカーの「ゴレニア(Gorenje)」は、「ワーゲンバス」の愛称で知られる『フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )』をモチーフにしたデザインの冷蔵庫『Gorenje Retro Special Edition』を、同社のWebサイトに掲載しました。

しかもれっきとしたフォルクスワーゲン公認のプロダクトらしく、製品ページにはVWのロゴとともに「Official Licensed Product」の文言が掲げられています!

スペック面よりもデザイン性のほうに目が行ってしまうタイプの製品とはいえ、決してスペック面が極端に見劣りするといったことはない模様。環境性能においても、欧州エネルギーランクで最高ランクである「A +++」を達成しているとのこと。

ちなみに、寸法は60cm×154cm×66.9cm。プラスチック製のドアは右開き仕様で、冷却コンパートメントの容量はグロス235リットル/ネット229リットル。冷凍室の容量は25リットルです。肉、魚、果物、野菜を低温保存する「フレッシュゾーン」があったり、ドア裏にボトル類を入れる棚があったりと、冷蔵庫として基本的な機能性はきちんと備えていますね。なんらかのイオン発生機能もあるみたいです。

The VW Bulli. Timeless design. Innovative technology. https://t.co/Y1RqCKpnt7 #home #lifestyle #kitchen #living pic.twitter.com/UfGIHeTEQa

– Gorenje UK (@Gorenje_UK) 2017年9月21日

日本でも発売されたら人気が出そうな予感はするものの、今のところゴレニア日本法人のWebサイトではワーゲンバス仕様の冷蔵庫に関する記述はありません。日本市場ではあまり認知度の高くないメーカーではありますけれど、今後の国内展開に注目していきたいなー。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

Freestanding refrigerator OBRB153BL(Gorenje)

ドイツレベル 1/24 フォルクスワーゲン T1 サンバ バス 07399

The post なんと公式ライセンス品!あの「ワーゲンバス」モチーフの冷蔵庫があらわれたぞー appeared first on デジノ杜.

なんと公式ライセンス品!あの「ワーゲンバス」モチーフの冷蔵庫があらわれたぞー

スロベニアに本社工場を置く家電メーカーの「ゴレニア(Gorenje)」は、「ワーゲンバス」の愛称で知られる『フォルクスワーゲン・タイプ2(Volkswagen Type 2 )』をモチーフにしたデザインの冷蔵庫『Gorenje Retro Special Edition』を、同社のWebサイトに掲載しました。

しかもれっきとしたフォルクスワーゲン公認のプロダクトらしく、製品ページにはVWのロゴとともに「Official Licensed Product」の文言が掲げられています!

スペック面よりもデザイン性のほうに目が行ってしまうタイプの製品とはいえ、決してスペック面が極端に見劣りするといったことはない模様。環境性能においても、欧州エネルギーランクで最高ランクである「A +++」を達成しているとのこと。

ちなみに、寸法は60cm×154cm×66.9cm。プラスチック製のドアは右開き仕様で、冷却コンパートメントの容量はグロス235リットル/ネット229リットル。冷凍室の容量は25リットルです。肉、魚、果物、野菜を低温保存する「フレッシュゾーン」があったり、ドア裏にボトル類を入れる棚があったりと、冷蔵庫として基本的な機能性はきちんと備えていますね。なんらかのイオン発生機能もあるみたいです。

The VW Bulli. Timeless design. Innovative technology. https://t.co/Y1RqCKpnt7 #home #lifestyle #kitchen #living pic.twitter.com/UfGIHeTEQa

– Gorenje UK (@Gorenje_UK) 2017年9月21日

日本でも発売されたら人気が出そうな予感はするものの、今のところゴレニア日本法人のWebサイトではワーゲンバス仕様の冷蔵庫に関する記述はありません。日本市場ではあまり認知度の高くないメーカーではありますけれど、今後の国内展開に注目していきたいなー。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

Freestanding refrigerator OBRB153BL(Gorenje)

ドイツレベル 1/24 フォルクスワーゲン T1 サンバ バス 07399

The post なんと公式ライセンス品!あの「ワーゲンバス」モチーフの冷蔵庫があらわれたぞー appeared first on デジノ杜.

肉の塊をぐるぐる回しながら焼くマシンが出るぞー!パナソニックのグリル&スモークをいち早く試してみた

「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、パナソニックの『ロティサリー グリル&スモーク NB-RDX100』を使い倒します!

パナソニック ロティサリー グリル&スモーク NB-RDX100 予想実勢価格:5万9180円 11月上旬発売予定

Front

Side

Inside

【SPEC】サイズ:W410×H283×D410mm 質量:8.4kg 機能:オーブン・グリル・ロティ・くんせい(高温/低温) 温度設定:7段階(120~240℃) オートメニュー:8メニュー タイマー:0.5~60分(グリルは0.5~90分) 仕上り調整:3段階

 

『ロティサリーグリル&スモーク』ってどんな家電?

かたまり肉を美味しく焼けるおもてなし家電

お店で食べるような大きなかたまり肉を手軽に、簡単に焼けるのが、この『ロティサリーグリル&スモーク』だ。一番の特徴は内部にセットした専用かごを自動的に回転させながら焼ける新開発「360°回転ロティサリーグリル」を搭載すること。庫内上部には遠赤外線ヒーターと近赤外線ヒーターが配置されており、食材を360°回転させることで、近火と遠火を繰り返しながら焼けるというわけだ。また、全面からゆっくりと焼くため、柔らかくジューシーに仕上げられる。

さらに360°回転しながら焼くロティ機能だけでなく、トースターやオーブン、そしてくんせい機能も搭載。ハレの日のご馳走だけでなく、普段使いもできる。

また、使用時に気になる煙を減らす触媒フィルターを搭載。煙の元となる成分を酸化・分解するため、外部にはほとんど煙は出てこないのが使いやすい。

ローストビーフや焼豚などを手軽に、美味しく作ることができ、さらにマルチに使えるのが便利な、まったく新しい調理家電なのだ。

【ロティ用の専用かごを用意】 ▲専用かごに塊肉などをセットすることで、ゆっくりと回しながら焼ける仕組み。肉の脂などは下のトレイに落ちるため、ヘルシーに調理できる。塊肉だけでなく、とうもろこしやサツマイモなども調理可能。

【2本のヒーターでしっかり焼き上げ】   ▲庫内上部の手前には食材の表面をしっかり焼き上げる遠赤外線ヒーターを、奥側には内部まであたためる近赤外線ヒーターを配置。2つのヒーターに食材が近づいたり離れて休むことで柔らかく焼き上げる仕組み。

『ロティサリーグリル&スモーク』のロティ調理機能をチェック

▲専用かごに入れた食材を回しながら焼けるロティ。フロントドアの窓から回っているところが見える。

【チャーシュー&スペアリブ】 ▲タレにしばらく漬けた豚肩ロース肉や、スペアリブをかごにセットする。細長い形状だと入りやすい。

▲完成した焼豚。表面は香ばしく、中は非常にジューシー。油が落ちているため、食べやすかった。

▲スペアリブもかごにセットして焼いた。裏表での焼き上がりに差がなく、完成度は非常に高い。

【ローストビーフ】

▲塩胡椒とおろしニンニクによる下味をつけてトータル約1時間で完成。断面はお店で買ったローストビーフのようにしあがった。

『ロティサリーグリル&スモーク』の他の調理機能をチェック

▲手軽に調理できる自動メニューを搭載。ボタンを押すだけでトーストやピザなどが簡単に焼ける。

【トースト&ピザ】 ▲トーストは庫内の広さを生かして一度に4枚焼ける。枚数のセットで焼き時間の調整が可能。

▲25センチサイズの大きなピザも丸ごと入れられる。なお、ピザモードは手作り生地用の時間設定だ。

【くんせい】 ▲くんせい機能を搭載した魚焼きグリル『けむらん亭』と同構造のくんせい容器が付属。容量は大きい。

▲ゆで卵をくんせいにしてみた。香り豊かでサラダなどいろんな料理に使えそうだ。

 

使い倒しインプレッション

操作も簡単で焼いている間はほったらかしにできる!

今回、試用したのは一部機能に制限がある試作機だったが、右のページのように多くのメニューを実際に作ってみた。豚肩ロースや牛もも肉のかたまりなどを使った『回して焼く』メニューがこの製品の魅力だが、思っていた以上に使い勝手が良く、簡単に使えた。付属のレシピでは肉の大きさは500g前後の指定が多いが、実際にはもう少し大きくても専用かごに入る。このため、スーパーなどで売っている肉のサイズはそれほど厳密でなくてもよかった。レシピの自由度が高いのは使いやすい。ただし、肉の形状には注意したい。幅の大きなかたまりだと、専用かごの中でぎゅっとなってしまうため、焼けた後、取り出しにくかった。できるだけ細長い長方形のかたまり肉を選ぶのがベストだ。

ロティやグリル、トーストなどの基本機能はボタン1つで設定できるのが便利。肉が大きい場合などは「仕上がり」設定で焼き具合を調整できる。また、マニュアル設定にも対応しており、この場合はモードダイヤルで利用する機能を選び、温度とタイマーを設定して調理可能。上級者はこのマニュアル機能が重宝するだろう。

くんせい機能は『けむらん亭』と比べて、くんせい容器が大きく、深くなったのが魅力。背の高い食材の燻製がしやすくなった。トーストは1度に4枚焼けるほか、冷凍モードも用意するのが便利だった。

『ロティサリーグリル&スモーク』の最大の課題は本体の大きさと言えるだろう。一般的なトースターよりふた回りは大きく、設置スペースのイメージはオーブンレンジが近い。とはいえ、機能的にはオーブングリルなので、別途レンジは必須になる。これを両方置くのが難しい家庭は多そうだ。

しかし、来客が多かったり、週末に豪華な料理を楽しみたいという料理好きには惹かれる製品だ。朝はトーストを焼き、昼は作り置きの焼豚を入れたチャーハンやラーメンを楽しむ。夕食は多彩な味付けのかたまり肉をロティサリーで調理。自動的に回転して焼けるので、その間は副菜を作ったり、他の家事を行うことが可能。さらに夜には自家製くんせいをつまみに一杯な飛んで楽しみ方もありだ。設置場所さえ確保できるなら、非常に魅力的だ。

 

結論

【ここが○】 ・かたまり肉をセットするだけでジューシーに焼ける。 ・トースターやオーブン調理など日常的な用途でも活躍する。 ・大型のくんせい容器が付属し低温、高温くんせいが作れる。

【ここが×】 ・本体サイズがオーブンレンジ並みに大きく置き場所を取る。

日常使いからパーティまで多彩な使い方が楽しめる

他の調理家電ではできない、肉を回しながら焼くロティサリーが手軽に作れるのが魅力のモデル。価格や置き場所は課題ではあるが、その部分がクリアできたら活躍することは間違いない。トースター+αと考えて設置スペースを確保すると家族みんなが幸せになれそうだ。

▲かごの中に食べたい食材を入れて回しながら焼くだけ。マニュアル調理機能も充実している。

 

文/コヤマタカヒロ 撮影/大久保惠造

※『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

関連サイト

『ロティサリーグリル&スモーク』製品情報ページ パナソニック公式サイト

パナソニック ロティサリーグリル&スモーク ブラック NB-RDX100-K

The post 肉の塊をぐるぐる回しながら焼くマシンが出るぞー!パナソニックのグリル&スモークをいち早く試してみた appeared first on デジノ杜.

プロより美味しいコーヒー?焙煎からドリップまで全自動な『カフェロイド』にオマカセ

僕が入れるよりは絶対に上手なはずです。

生豆を焙煎し、挽いて、ドリップする……熟練したカフェのマスターによる一連の所作には、思わず時間を忘れて見入ってしまうもの。でもそんなマスターも舌を巻くかもしれない、マスターが必要なくなるかもしれない、全自動コーヒーマシン『カフェロイド』が登場。なにしろ焙煎からドリップまですべて自動でおまかせできるというのですから、その実力のほどが気になります。価格は38万8800円(税込)。2017年11月上旬の配送に向けて予約受付中です。

コーヒーが出来上がる工程を楽しもう

『カフェロイド』のセールスポイントは、コーヒーの焙煎からドリップまでを「体感」できること。本体正面の覗き穴からは焙煎の様子が観察でき、さらに豆を引くグラインド音、そしてドリッパーからの香りが、コーヒー好きを五感で楽しませてくれます。

本体には独自開発の回転ドリッパーと2つの給湯ノズルを装備。これによりプロのハンドドリップを完全に再現しているのだそう。ドリッパーにはプロ愛用のコーノ式フィルターを採用。また錆びない高品質なセラミックミルを採用することで、長期間使い続けても味が落ちないんですって。

きめ細やかな味の調整が可能

18種類まで登録可能なレシピは本体の液晶ディスプレイで確認可能。焙煎具合や給湯温度を変えてさまざまな味を楽しめるうえ、湯温の調整も80~93℃まで1℃単位で調整できます。また焙煎機はプロ用の温度上昇タイプの焙煎機に近い昇温ポイントを6ステップで制御でき、生豆の種類により最適な焙煎が自動で選択されるんだとか。

忙しいけどコーヒーにこだわりたいあなたに

本体サイズは幅400×高さ610×奥行き240mmで、重量は約18kg。価格を考えると個人ではなかなか手が出せない気がする『カフェロイド』ですが、手間なく最高のコーヒーを味わいたいという需要は意外とあるのかもしれませんね。

文/塚本直樹

関連サイト

『カフェロイド』製品情報ページ

HARIO (ハリオ) V60 ドリップケトル ヴォーノ コーヒードリップ 1200ml VKB-120HSV

The post プロより美味しいコーヒー?焙煎からドリップまで全自動な『カフェロイド』にオマカセ appeared first on デジノ杜.

炊飯からスロー調理までいける!シロカ電気圧力鍋『SP-D131』のオールマイティーっぷりたるや

「焼き」以外はだいたいできそう?

ご家庭にある炊飯器から圧力鍋、通常の鍋の機能をまるっと一つにまとめてしてしまったような、電気圧力鍋『SP-D131』がシロカから登場しました。炊飯や温め直し、それに圧力/無水/蒸し/スロー調理といった6つの機能を1台に詰め込んだこの調理家電。メーカー希望小売価格は2万5000円(税別)で、本体カラーはホワイト、レッド、ブラウンの3色。Amazon.co.jpなどで2017年10月7日に発売が開始されます。

ボタンをピッで美味しい料理を

その多機能さによってさまざまな調理方法を実践できるのが『SP-D131』のセールスポイントです。新たに加わった水を使わない無水調理機能や、調理時間を短縮できる圧力鍋としての利便性、そして沸騰させずに約85℃で具材をじっくりと調理するスロー調理機能などが、料理の幅を広げてくれそう。

内部の温度や圧力はマイコン制御されるので手間いらずなのもうれしいところ。材料をカットして容器の中に入れ、ボタンを押してしばらく待つだけで美味しい料理ができあがります。なお、調理可能な容量は1.3Lまでとのこと。

微調整もお手のもの

ブリセットメニューでは無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米が選択できます。圧力時間を自由に設定可能できるのも特徴で、1秒〜60秒までなら1秒単位、1分〜60分なら1分単位で細かく圧力時間が変えられます。この仕様だと、上級者になれば自分で時間をセットするほうが使いやすそうですね。

できた料理はホカホカ保温

『SP-D131』では調理後の保温機能も備えています。無水カレーやカレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフなら最大1時間、スロー調理したものなら最大6時間、白米や玄米なら最大12時間保温しておけるそうですよ

本体サイズは幅22×奥行き23.8×高さ24.9cmで、重量は2.7kgとコンパクトな本製品。料理に苦手意識のある方でも、もしかしたら調理のレパートリーが一気に増やせるかもしれませんよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『SP-D131』製品情報ページ

siroca 電気圧力鍋 SP-D131(R)

The post 炊飯からスロー調理までいける!シロカ電気圧力鍋『SP-D131』のオールマイティーっぷりたるや appeared first on デジノ杜.

炊飯からスロー調理までいける!シロカ電気圧力鍋『SP-D131』のオールマイティーっぷりたるや

「焼き」以外はだいたいできそう?

ご家庭にある炊飯器から圧力鍋、通常の鍋の機能をまるっと一つにまとめてしてしまったような、電気圧力鍋『SP-D131』がシロカから登場しました。炊飯や温め直し、それに圧力/無水/蒸し/スロー調理といった6つの機能を1台に詰め込んだこの調理家電。メーカー希望小売価格は2万5000円(税別)で、本体カラーはホワイト、レッド、ブラウンの3色。Amazon.co.jpなどで2017年10月7日に発売が開始されます。

ボタンをピッで美味しい料理を

その多機能さによってさまざまな調理方法を実践できるのが『SP-D131』のセールスポイントです。新たに加わった水を使わない無水調理機能や、調理時間を短縮できる圧力鍋としての利便性、そして沸騰させずに約85℃で具材をじっくりと調理するスロー調理機能などが、料理の幅を広げてくれそう。

内部の温度や圧力はマイコン制御されるので手間いらずなのもうれしいところ。材料をカットして容器の中に入れ、ボタンを押してしばらく待つだけで美味しい料理ができあがります。なお、調理可能な容量は1.3Lまでとのこと。

微調整もお手のもの

ブリセットメニューでは無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米が選択できます。圧力時間を自由に設定可能できるのも特徴で、1秒〜60秒までなら1秒単位、1分〜60分なら1分単位で細かく圧力時間が変えられます。この仕様だと、上級者になれば自分で時間をセットするほうが使いやすそうですね。

できた料理はホカホカ保温

『SP-D131』では調理後の保温機能も備えています。無水カレーやカレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフなら最大1時間、スロー調理したものなら最大6時間、白米や玄米なら最大12時間保温しておけるそうですよ

本体サイズは幅22×奥行き23.8×高さ24.9cmで、重量は2.7kgとコンパクトな本製品。料理に苦手意識のある方でも、もしかしたら調理のレパートリーが一気に増やせるかもしれませんよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『SP-D131』製品情報ページ

siroca 電気圧力鍋 SP-D131(R)

The post 炊飯からスロー調理までいける!シロカ電気圧力鍋『SP-D131』のオールマイティーっぷりたるや appeared first on デジノ杜.

10分炊き!合体式!変わり種炊飯器が面白い!!【最新炊飯器 徹底比較】

編集部がオススメするちょっと変わった炊飯器

最近では多彩な機能を持った炊飯器が登場。専用のお米を使って約10分でご飯が炊けたり、IH加熱部が分離できる。そんなちょっと変わった炊飯器を紹介しよう。

神明 poddi AK-PD01 実勢価格:4980円

【SPEC】炊飯容量:1.5合 サイズ/質量:W155×D180×H197㎜/約1.35kg

創業115年の老舗米穀店「神明」が開発に参加した小型炊飯器。同社が販売するソフトスチーム米「あかふじ」を利用することで白米を約10分、玄米は約40分で炊ける。スイッチを切り替えることで通常のお米も炊けるため、普段は通常のお米、忙しい時はソフトスチーム米と、使い分け可能。保温機能は非搭載。本体カラーは全7色から選択できる。

 

クマザキエイム Bearmax マルチ・ライスクッカー MC-106 実勢価格:6820円

【SPEC】炊飯容量:2.5 サイズ/質量:W240×D220×H245㎜/約2.1kg

0.5合から2.5合まで炊ける小型炊飯器。白米だけでなく、玄米や炊き込みご飯、そして煮物、ケーキなど多彩なメニューに対応する。あらかじめ9つのおまかせメニューがプリセットされているので簡単に利用できる。また、約25分で炊ける高速炊飯機能や自動保温機能も搭載している。炊飯とおかず調理、多目的で活躍できる。

クマザキエイム マルチライスクッカー MC106 [2.5合炊き]

 

サーモス ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360 実勢価格:4830円

【SPEC】炊飯容量:0.7合 サイズ/質量:W100×D95×H120㎜/約0.4kg

ご飯容器にお米と水をセットして、炊飯パーツを取り付け、電子レンジに入れるだけでご飯が炊けるお弁当箱。一人前約0.7合のご飯をレンジ500Wで8分間加熱。その後、専用の保温ケースにいれて30分蒸らしておくことで美味しい白米が炊ける仕組み。なお、炊けるのは白米のみ。オフィスでのランチ用途や、自宅での炊飯用途に利用できる。カラーはブラックと、ホワイトが選べる。

サーモス ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合 ブラック JBS-360 BK

 

アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-IA30 実勢価格:2万1384円

【SPEC】炊飯容量:3.0合 サイズ/質量:W255×D280×H212㎜/約4.2kg

おひつ部とIH加熱部を分離できるのが特徴の炊飯器。ご飯を炊いた後、おひつ部を載せている間は保温ができ、おひつ部を分離するとIHコンロとしておかずの調理ができる仕組み。また、独自の計り炊き機能を搭載している。内釜にいれたお米の重さを計測して、水分量を自動計算。画面の数値を確認しながら、誤差5cc以下の最適な水分量で美味しく炊ける。

アイリスオーヤマ 炊飯器 IH 3合 銘柄量り炊き 米屋の旨み RC-IA30-B

コヤマタカヒロ/デジタル&家電ライター PCからAV機器、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。モノ誌を中心に、Webニュースやオウンドメディアなどの多岐にわたる。米・食味鑑定士の資格も取得。

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

The post 10分炊き!合体式!変わり種炊飯器が面白い!!【最新炊飯器 徹底比較】 appeared first on デジノ杜.