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ケチって思われるのはイヤだけど 高年収が驚きの節約意識高水準

(violet-blue/iStock/Thinkstock)

テレビや雑誌・ネットなど、あらゆるメディアで紹介される、おトク情報や節約術の数々。

コスパの高さが重視され、「賢いお買い物」は節約大好きな主婦に限らず、気になる人が多いのでは?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,343名を対象に「節約を意識する」か、調査を実施した。

 

■女性は8割超え!

全体では「よくする」37.3%と「たまにする」39.3%で「節約を意識しがち」は76.6%、「あまりしない」14.6%と「ほとんどしない」8.8%で「節約しない」は23.4%で、かなりの大差に。

男女別では

「よくする」「たまにする」と回答した「節約を意識しがち」の割合は、男性が69.5%に対し、女性は83.7%と、やはり女性の方が節約意識が高い結果。

一方で、しらべぇが行なった「衝動買い」や「散財」に関する意識調査でも、女性の割合が男性を上回る。ちょっと矛盾するようだが、「使っちゃうから、節約をより意識する」といった傾向がありそうだ。

節約するのは、消費の元となる収入が少ないほど、意識が高まるのか? 「節約を意識しがち」な人の年収別データを見てみると

最も高いのは「500万~700万円未満」で、僅差で「1000万円以上」「300万円未満」が8割超えで続く。

使えるお金が多いからといって、節約意識に差が出るわけではなく、むしろ節約への意識を「よくする」が最も高かったのは「1000万円以上」の47.6%。

よく「お金持ちほど、無駄遣いしない」というが、リアルにそうした傾向があるようだ。

 

■使い時を間違わないように

実際に「いつも節約を意識している」という人に、話を聞いた。

「共働きで時間がないから、1円でも安いものを求めて…みたいな買い物は難しいですが、それでもできるだけ安くて良いものを吟味して、買うように意識しています。子供はまだ小さいですが、お稽古ごともさせていますし、これから教育費がかかることを考えるとね。

 

夫も子供が生まれてからは無駄遣いを辞めたみたいで、趣味のものを買う頻度が減ったように思います。そういう協力があるから、こちらも『節約がんばろう!』って思えますね」(30代・女性)

 

「それなりに稼いでいるし、周りも高収入が多いけど、なんだかんだみんな節約は意識しているんじゃないかな。女性と違ってそういう話題は出ないけど、何かを選ぶときに『これは高くても買うけど、これはそこまで払う価値がない』って判断は、常にしていると思うんですよ。

 

ケチだと思われないよう、使い時は間違わないようにしつつ、そういう空気を読む計算を含めて、節約するべきところではしておくって、ビジネスの『選択と投資』と感覚的には近いものがありますから」(40代・男性)

 

使うべきところと、節約すべきところを考える――お金の使い方という点にこそ、その人の価値観や人柄が、大きく出てしまうものなのかもしれない。

・合わせて読みたい→自分で稼いだ金だけど…金遣い荒い自覚ある人「印象悪い」との意識も

(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

ケチって思われるのはイヤだけど 高年収が驚きの節約意識高水準

(violet-blue/iStock/Thinkstock)

テレビや雑誌・ネットなど、あらゆるメディアで紹介される、おトク情報や節約術の数々。

コスパの高さが重視され、「賢いお買い物」は節約大好きな主婦に限らず、気になる人が多いのでは?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,343名を対象に「節約を意識する」か、調査を実施した。

 

■女性は8割超え!

全体では「よくする」37.3%と「たまにする」39.3%で「節約を意識しがち」は76.6%、「あまりしない」14.6%と「ほとんどしない」8.8%で「節約しない」は23.4%で、かなりの大差に。

男女別では

「よくする」「たまにする」と回答した「節約を意識しがち」の割合は、男性が69.5%に対し、女性は83.7%と、やはり女性の方が節約意識が高い結果。

一方で、しらべぇが行なった「衝動買い」や「散財」に関する意識調査でも、女性の割合が男性を上回る。ちょっと矛盾するようだが、「使っちゃうから、節約をより意識する」といった傾向がありそうだ。

節約するのは、消費の元となる収入が少ないほど、意識が高まるのか? 「節約を意識しがち」な人の年収別データを見てみると

最も高いのは「500万~700万円未満」で、僅差で「1000万円以上」「300万円未満」が8割超えで続く。

使えるお金が多いからといって、節約意識に差が出るわけではなく、むしろ節約への意識を「よくする」が最も高かったのは「1000万円以上」の47.6%。

よく「お金持ちほど、無駄遣いしない」というが、リアルにそうした傾向があるようだ。

 

■使い時を間違わないように

実際に「いつも節約を意識している」という人に、話を聞いた。

「共働きで時間がないから、1円でも安いものを求めて…みたいな買い物は難しいですが、それでもできるだけ安くて良いものを吟味して、買うように意識しています。子供はまだ小さいですが、お稽古ごともさせていますし、これから教育費がかかることを考えるとね。

 

夫も子供が生まれてからは無駄遣いを辞めたみたいで、趣味のものを買う頻度が減ったように思います。そういう協力があるから、こちらも『節約がんばろう!』って思えますね」(30代・女性)

 

「それなりに稼いでいるし、周りも高収入が多いけど、なんだかんだみんな節約は意識しているんじゃないかな。女性と違ってそういう話題は出ないけど、何かを選ぶときに『これは高くても買うけど、これはそこまで払う価値がない』って判断は、常にしていると思うんですよ。

 

ケチだと思われないよう、使い時は間違わないようにしつつ、そういう空気を読む計算を含めて、節約するべきところではしておくって、ビジネスの『選択と投資』と感覚的には近いものがありますから」(40代・男性)

 

使うべきところと、節約すべきところを考える――お金の使い方という点にこそ、その人の価値観や人柄が、大きく出てしまうものなのかもしれない。

・合わせて読みたい→自分で稼いだ金だけど…金遣い荒い自覚ある人「印象悪い」との意識も

(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)