風呂

5割近くが抱える問題! 風呂で背中を洗えている気がしない

(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

体を洗うのにタオルではなく、手を使う人が増えている。しかし手洗いでは、最大の難関「背中」が立ちはだかるのだ。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名に「体の洗い方について」の調査を実施。

「体を洗うときに、背中はあまり洗えていないと思う」と答えた人は、全体で48.4%と高い結果になった。多くの人が、背中に悩まされているのだ。

 

■お肌の曲がり角の女性が手洗いに変更で

性年代別では、30代女性が一番多い。

30代から肌の状態が変化をするのが、大きな要因のようだ。

「あまりゴシゴシと洗うと、肌の乾燥が悪化するみたい。最近は手にボディソープをつけて洗うようにしているけど、背中はかなり難しい」(30代・女性)

 

石鹸で洗わずに湯船に10分以上つかる「タモリ式入浴法」がネットを中心に話題になったが、実際に取り入れる女性も。

「『タモリ式入浴法』をしているので、洗えていないというより洗っていない。さすがに夏場にものすごく汗を書いた日には、我慢できずに石鹸を使ってしまうけど」(30代・女性)

 

■男性も背中が洗えていない

男性の中にも、背中をあまり洗えていないと感じている人は多い。

「仕事から帰ってきて疲れているから、お風呂に時間をかけてられない。体を洗うのも、かなり適当になってしまっている」(30代・男性)

 

体全体の汚れにいえることだが、気にしすぎはよくないとの意見も。

「体の汚れがすべて落とすことなんて無理だし、そこまで神経質にならなくてもいいと思うけど」(40代・男性)

 

■非リア充では6割も

非リア充では6割が、背中はかなり洗えていないと回答をしている。

リア充は人と会うことが多いので、しっかりと洗うのだろうか。

「人と会うときに臭いと思われたら嫌なので、けっこうゴシゴシと洗っている。あまり肌には良くないみたいだけど、止められない」(20代・男性)

 

一方でずぼらな人は、風呂さえサボることも。

「休日などで次の日に人と会う予定がないときには、お風呂をサボることもある。基本的に面倒なのを、我慢して入っているから」(30代・男性)

 

これから本格的に乾燥する時期に突入するが、背中をどのようにして洗うのが乾燥対策になるのか。試行錯誤する人が増えそうだ。

・合わせて読みたい→女性は隠れ風呂嫌い? 髪が長いのにお風呂に入らない言い訳に驚愕

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)

風呂に入るのが怖くなったワケ

 

風呂に入っている時に起こった怖い話。

 

その時はいつも通り、髪を洗っていた。

 

うちの風呂には鏡が付いていて、なんとなくそれ見ながら洗う。

 

そして、シャンプーを流すか、と思ってシャワー手に取って目を瞑ろうとした時、浴槽のフタが少し開いていた。

 

俺は、「ん?さっき閉めたような?」と思ったけれど、気にせずシャワーを浴びた。

 

じゃあ次は顔を洗うか、と思って石鹸を手に取った時、何気なく鏡で浴槽の方を見たら、さっきよりもフタの開き方が大きい気がした。

 

流石になにか寒気がして、「さっさと顔を洗って風呂から出よう」と思った。

 

顔を洗う時は当然目を瞑る事になる訳だが、洗っている最中に浴槽のフタがコロコロ・・・と回っている音がした。

 

シャワーの音に紛れてはいたけれど、確かに聞こえた。

 

俺は「ヤバイ!」と思って、石鹸が目に入るのも構わずに、直接浴槽に目をやった。

 

すると、浴槽のフタはきっちりと閉まっていた。

 

なので、顔を洗っている最中に聞こえた音は、勝手にフタが閉まる音だったんだなと思ってホッとした。

 

そういうことは結構ある。

 

中途半端に開けていたフタが自重で閉まる事。

 

心底ビビっていた自分がアホらしくなって、もう一回顔を洗おうとして、ふと鏡を見た。

 

すると、髪が異様に長い、見知らぬ女が俺の背中にしがみ付いていた。

 

俺はショックのあまりぶっ倒れ、1時間後くらいに親に起こされた。

 

以来、まともに風呂に入れない。

 

顔や髪を洗う時、目を瞑る恐怖に耐えられないのだ。

 

(終)

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カマドの火を盗られてしまった

 

婆ちゃんから聞いた、田舎の家の風呂にまつわる話。

 

婆ちゃんの家の風呂というのが、まあ見た目は普通なのだが、風呂焚きをするのに台所から少し降りた勝手口の所にある小さなカマドの火を使う、いわゆる五右衛門風呂もどきだった。

 

俺も子供の頃に何度も入った事はあるが、湯船を覆っているフタを外すと、湯の上に中フタがぷかぷかと浮いていて、それを足で沈めながら入るという感じだった。

 

無論、燃料には薪(まき)やら家で出た紙屑なんかを使っていて、その物珍しさから風呂焚きをよく手伝っていた覚えがある。

 

話はまだ俺や兄が生まれるより前の秋口、夏に比べると随分と涼しくなって来た頃だったそうだ。

婆ちゃんはボケていたのか?それとも・・・

夕食を終えた婆ちゃんは、いつものように風呂焚きを始めた。

 

薪やら紙屑やらの火種を放り込むが、なにやら火の点きがよろしくない。

 

薪の位置を変え、火種になる紙屑も変え、悪戦苦闘しながらもなんとか火を点けるが、今度は点いても直ぐに消えてしまう。

 

一度、薪を取り出してみるが、特に湿気ているわけでもない。

 

そうこうやっているうちになんとか火が燃え上がり、婆ちゃんはヤレヤレと腰を摩りながら立ち上がった。

 

しばらくそのまま放っておいて家事をすること小一時間。

 

カマドの中がすっかり燃え尽きたので、爺ちゃんに風呂が沸いたことを告げた。

 

爺ちゃんは「おう」と答えて風呂場に消えて行ったが、しばらくもしないうちに「おい、婆さん」と、少し怒り気味に出てきた。

 

何か?と思っていると、「風呂が全然沸いていない」との事らしい。

 

そんなはずは・・・と思った婆ちゃんは、風呂場に行って湯船に手を突っ込んでみると、なるほど・・・冷たい水のままだ。

 

はて?と思いながらカマドを覗いてみると、薪も紙屑もすっかり燃えて、灰が残っているだけだった。

 

「ちゃんと沸かしたんやけどねえ」

 

婆ちゃんはそう言いつつも、もう一度カマドに薪を放り込み、火を点ける。

 

すると、今度はちゃんと湯が沸いたそうだ。

 

婆ちゃんは、「あの時は、いつもより少しばかり寒かったからねえ・・・。火を盗られたのかも知れんねえ」と言っていた。

 

もっとも爺ちゃんは、「ありゃ婆さんがボケてただけだわ」と言って今も譲らない。

 

(終)

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