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「炎上」はダイヴァーシティ推進のチャンス──「The ABC of Diversity・企業と多様性をめぐる対話 」(2/3)

富士通と『WIRED』日本版による3日間の集中勉強会「The ABC of Diversity:ダイヴァーシティ基礎講座」が2017年9月28日・29日、10月2日に開催された。9月29日に行われた第2回のテーマは「ダイヴァーシティと『市場』」。企業や自治体の「炎上」からダイヴァーシティ推進のあり方を考えることで、いま企業がすべきことが浮かび上がってきた。

北朝鮮のレトロなグラフィックデザインは、「閉じた国」ならではの世界観に満ちている

北朝鮮がどんな国なのかぼくらは何となく知っているが、そこにどんな景色が広がっていて、どんな物が流通しているのかよくわかっていない。20年以上にわたって北朝鮮のグラフィックデザインを追いかけてきたニック・ボナーの『Made in North Korea』は、デザインという観点から北朝鮮の新たな姿を見せてくれる。

グーグルとマイクロソフトが人工知能を強化するのは、「広告でもっと稼ぐ」ためかもしれない

人工知能のいちばん「金になる」使い道、それはクリック型広告だ。広告検索サイトのオンライン広告収入は、クリック予測精度が0.1パーセント向上するだけで、数億ドルもアップするという。その事実を踏まえて、大手テック起業のAIや機械学習にまつわる動きを分析すると、まったく違った“景色”が見えてきた。

広告から「性のステレオタイプ」が消える──英協議会が広告基準を制定

男の子はクルマのおもちゃで遊び、女の子は人形で遊ぶ。男の子はサッカー選手に、女の子はバレリーナに憧れる──。英広告基準協議会は、こうした「性のステレオタイプ」を避けるためのガイドラインを発表した。ジェンダーレス化の流れは、社会に流通する情報の根幹へと広がりつつあるのだ。

仮想現実の世界に「VR広告」が配信される時代がやってきた

ついに仮想現実(VR)の世界にも、本格的に広告が表示される時代がやってきた。まるで実世界にいるようで、ゲームのようにインタラクティヴな体験によって、VR広告は極めて高いインプレッションを見込めるという。それはいったい、どんな体験になるのか。

新しいChromeとSafariは「ウェブ広告」のあり方を根底から覆すブラウザーになるかもしれない

ユーザーの許可なくヴィデオや音楽を再生するウェブ広告が増えた結果、ブラウザーに広告をブロックする機能が搭載され始めている。その流れが徐々に強まり、ついには元のサイトの複雑なレイアウトを排除したシンプルな表示を標準とする設定が導入され、ユーザーは元のサイトのデザインを目にすることすらなくなるかもしれない。従来のウェブ広告のあり方を崩壊させつつある、ブラウザー競争の行方。