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その相撲ゲームの人工知能は、「10億回もの対戦」を通じて自らルールを学習する

イーロン・マスクも創設に関わった非営利団体OpenAIは、人工知能が相撲の試合を10億回近く繰り返すことで自力で動きを進化していくコンピューターゲーム「RoboSumo」を製作した。ゲームのルールを知らない人工知能が独力で相撲をマスターするプロセスは、ほかの分野でも応用できる可能性がある。

来るべき新しい「発注」のために──11/23(祝)Tokyo Work Design Week 2017「発注の祭典」開催!

働き方に関する議論は盛んになっているのに、仕事の質は下がっている? そんな現状に疑問を呈した『WIRED』日本版は、働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」とコラボレーションし、11月23日(木・祝)に「発注の祭典」を開催する。すべての仕事の原点たる「発注」を見直すことは、働き方を再定義することでもあるはずだ。

明らかになった「米大統領選へのロシアの介入」の実態:「ロシア疑惑」公聴会レポート(3)

2016年の米大統領選にロシアが介入していたとされる「ロシア疑惑」について、フェイスブック、ツイッター、グーグルの幹部が証言した公聴会に関する全3回のリポートの最終回。公聴会の2日目に出た証言からは、ロシアの積極的な介入の実態と、後手に回っていたテック大手の動きが明らかになった。

SNSに疎い議員たちと、強大な力をもつテック企業の攻防:「ロシア疑惑」公聴会レポート(2)

2016年の米大統領選にロシアが介入していたとされる「ロシア疑惑」に関連して、フェイスブック、ツイッター、グーグルの幹部が上下両院の公聴会で証言した。全3回のリポートの第2回では、ソーシャルメディアの特質を理解しないでいる議員たちと、その強大な影響力を明らかにしたテック企業側とのやり取りについてお伝えする。

クアルコムの買収は成功するか──スマホ市場の制覇を狙うブロードコムと、そびえ立つ「大きな壁」

半導体大手のブロードコムが、同業のクアルコムに1,300億ドル(約14兆7,300億円)で買収提案した。スマートフォン向けチップで主要なポジションにいる両社の合併となれば、承認獲得が難航するのは必至だろう。だがそれ以上に、ブロードコムのCEOであるホック・タンの辣腕ぶりが浮き彫りになってくる。

インテルの新型チップは「ニューロン」と「シナプス」を利用して限界を超える

インテルが開発した新型チップ「Loihi」には、脳のニューロンとシナプスの動きを模した素子が組み込まれている。「ニューロモーフィック・チップ」と呼ばれるこの種のチップは近年注目を浴びており、従来型のチップの限界を超えることが期待されている。その実用化に向けたインテルの試みとは。