IoT(Internet of Things)

俺は音声AIになりたい…。スマートスピーカー『WAVE』に見る音声インターフェイス未来【吉田尚記:家電アナ観察記+】

ニッポン放送 吉田尚記の家電アナ観察記+(プラス)

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次なる主役は〝音声AI〟 ゆるく繋がる共有のデバイス

家電を愛してやまないラジオアナウンサー・吉田尚記が、人目もはばからず家電に向かって話し始めた。これはおクスリが必要な事案かと家電アナを観察していると、「LINEの音声AI『Clova』を搭載したスマートスピーカー『WAVE』を操作してるんだ。〝クローバ〟と呼びかけて曲名やアーティスト名を言えば、ハンズフリーで楽曲再生してくれる。天気や時間の確認、アラームのセットやスマホとの設定もクローバに話しかけて行なうんだ」と試しにタイマーをかけてみせ、治療の必要はないことを強調。

今月のZOOM! 観察ガジェット

日本のスマートスピーカー界の先陣を切ったのは“LINE” LINE WAVE 2017年秋発売予定 価格:1万5000円 LINEが手掛けたスマートスピーカー。搭載されたクラウドAIプラットホーム「Clova」が、「音楽を再生して」や「今日の天気は?」といった音声に反応して応える。

「曲の音量が大きいとこちらも大きな声で話しかける必要があるので、そこは改善してほしいところ。〝クローバ、タイマー止めて〟」と、指示を無言で実行するクローバに家電アナは、「音声AIなのだから会話はもちろん、こういう何気ない動作の際にも何か返事をしてくれると人格を感じられて良いと思う。音楽再生にしても、例えばアニソンをかけてとお願いしたとき、音声インターネットであるClovaの現状の対応はGoogleでいうところの〝I’m feeling lucky〟と同じ、検索結果のトップ再生。つまり検索の5個目に候補があったとしてもそれはないに等しいんだ。そういう意味では会話のやり取りや選曲を含め、〝気が利いている〟ことがスマートスピーカーの大きな課題になると思う」と指摘する。

▲「ボリュームを上げて」と音声操作もできるが、本体上面にボリュームや再生ボタンも。

「スマホやPCのようなパーソナルなものと違い、その場にいる全員で共有するのがスマートスピーカー。話しかけた際の返答がトンチンカンなこともあるけれど、うちの娘は笑ってるし嫁さんも親近感が湧くようで家族には逆にウケている。特に娘は〝ノーパン〟と話しかけるとなぜかClovaが反応することを発見し、大喜び(笑)。Clovaはこれまでにない、ゆるく周りの人たちと共有したいというニーズにハマるパブリックなデバイスなんだ」とノーパン、いやClovaは家電アナ邸で受け入れられているようだ。

▲吉田アナが自腹購入した先行体験版。360°で聴ける無指向性スピーカーを搭載し、サイズは高さ201.05mm、底部直径139.84mm。

吉田尚記クローバ化計画 ラジオは次世代のOSだ!?

「9月上旬現在で実装されてはいないけど、ラジオをつけてとお願いすると〝その機能は準備中です〟と返されることから、アップデートでラジオが積まれるハズ。実はClovaに必要な人間味はラジオによって担保できるのではと考えていて、この先の時代、音声AIにはぜひ様々なラジオパーソナリティのライブラリを用意してほしい。例えばものごとの判断基準や音声を吉田尚記に合わせ、昼間は俺の音声で機械的に対応をしているんだけど夜のラジオ生放送の時間になると番組が再生されて、まるで人格が解放されるような……究極的には俺がClovaになりたいんだ!」と目を爛々と輝かせる家電アナ。やはりおクスリが必要なのだろうか?

夢を膨らませる一方、家電アナは「ネットはテキストベースの時代から動画の時代へと移行し、音声は映像よりも下に見られがちだったけど、VRからもわかるように映像は身体の自由を奪う〝置き換えメディア〟だよね。でも、本来は映像よりも自分の生活のほうが大切なはず。車の運転や仕事など、ながら作業を可能にする身体拡張を確保したメディアである音声は、必ずこれからの時代にマッチする。さらに言うと、それってずっと昔からラジオがやってきたことなんだよね」と話す。日々スケベ動画に拘束され自分の生活をないがしろにしてきた俺には、耳と下半身の痛い言葉だ。

▲アプリ『LINE Clova』をインストールすれば、スマホからの『WAVE』設定が可能。音楽機能は『LINE MUSIC』を使って再生される。

「だからこそ、スマートスピーカーが普及する近未来のOSにはラジオ的なノウハウが必要だと思うんだ。音声がパーソナルアシスタントになる時代、スマートスピーカーで何かを企んでいる方がいたらぜひ声をかけてください! わたくし20年間ラジオのことを考え続け、クラウドファンディングでBluetoothラジオ『Hint』を作った実績もございます!」とちゃっかり宣伝を挟みつつ次なる野望・自己の人工知能化へ向けて動き出す家電アナに、Clovaも心なしか震える声で「頑張ってください」と言ったとか言わないとか。この家電狂の兄ちゃんに人格乗っ取られないといいね……。

▲ラジオとスマートスピーカーのこれからを語りながら、自分が企画製作した次世代ラジオ『Hint』を並べてひっそりアピール!

吉田 尚記(よしだひさのり):人間を卒業しAIになろうと企み始めたニッポン放送の家電好きアナウンサー。アイドルやアニメ、落語に精通しているほか、実際にラジオを作ってしまうなど野望を具現化する能力にも長けている。

文/アメリカ・アマゾン(@America_Amazon

『デジモノステーション』2017年11月号より抜粋

【ワイドFM対応】 ホームラジオ & Bluetoothスピーカー Hint [ヒント] BLE Radio (ブラック) HRS-DT01(K) ※AM放送非対応

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レゴ互換の『Cubroid』こそ、親子で楽しむのに最適プログラミングブロック!?

お気に入りのレゴ作品を自在に動かせるぞ。

最近のレゴ製品には「レゴテクニック」「マインドストーム」のようにモータパーツで動かして遊べるものもありますけれど、すべてのレゴがモーターライズされているわけではありません。「オリジナルのレゴ作品が動いてくれたらなぁ」と思っている方もいることでしょう。そんなレゴビルダーにぴったりな、レゴと互換性があり、かつプログラミング可能なブロック『Cubroid』が、クラウドファンディングサイトのKickstarterで人気を博しています。

お気に入りのレゴが大変身

『Cubroid』はパッケージによって構成内容が異なりますが、センサーを内蔵したブロックやモーター入りの「動力ブロック」、プログラムを保存できる「マスターブロック」、そしてタイヤなどのパーツが同梱されています。ブロックの表面にはレゴブロックと互換性のある凸凹ジョイントが設けられており、ここに自分のレゴ作品を合体させれば思うがままに動かすことが可能というわけ。さらに、独自のプログラムを読み込ませて自律的に動作するロボットを作る、なんてこともできるんです。

多彩なブロックが楽しそう!

各ブロックの内部にはそれぞれバッテリー、Bluetooth通信モジュールを搭載。スマホやタブレット端末向けの専用アプリで動作のパターンなどを自由に設定できます。

製品として用意されるブロックは「DCモーターブロック」、「LEDブロック」、「サウンドブロック」、「タッチセンサーブロック」、「ライトセンサーブロック」、「近接センサーブロック」、「マスターブロック」の7種類。これらを組み合わせて、たとえば「ライトがオンになったらモーターを動かす」「人が近づいたらLEDでパターンを表示する」といった動作を組み立てていきましょう。

PCでのプログラミングなら知育目的にも

マスターブロックをPCにUSB接続することで、MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境「Scratch」が利用可能になります。これにより、ブロックにますます細かな指示を与えられるようになりますよ。お子さんにプログラミングなどの理系分野へ興味を持ってもらうには、ピッタリのキットと言えそうです。

『Cubroid』のプロジェクトはすでに目標金額の5倍以上となる資金を集め、かなり注目度が高いプロジェクトとなっています。現時点では149ドル(約1万7000円)の支援で基本ブロックを含むベーシックキット、269ドル(約3万円)の支援でマスターブロックを含む全てのブロックが同梱されたプレミアムキットが入手可能です。製品は2018年2月出荷予定とされており、全世界への配送に対応しています。

文/塚本直樹

関連サイト

『Cubroid』プロジェクトページ(英語)

レゴ(LEGO)テクニック 6x6 全地形マグナムレッカー車 42070

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音楽配信ストアと電動歯ブラシが融合!『Benjamin Brush』が新発想すぎて震える

電動歯ブラシという意味でも、しっかり震えます。

音楽の力で日々のルーチンワーク「歯磨き」をもっと楽しく……そんな思いを結実させたかのようなスマート電動歯ブラシ『Benjamin Brush』が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場しました。プロジェクトはすでに目標金額の調達に成功していますが、その発想はかなり独特。なにしろ電動歯ブラシに音楽配信サービスを融合させてしまったというのです。

歯ブラシから音楽(1曲あたり0.99ドル)が!

『Benjamin Brush』の本体下部にはスピーカーが内蔵され、歯磨き中に楽曲の再生ができます。楽曲の再生時間は2分間、歯磨き中には30秒毎にブルブルッと本体が震えることで、まんべんなく歯を磨くように促してくれるんですって。

ここで再生する楽曲は専用の「BleepBleepsミュージックストア」にて、1曲あたり0.99ドルで購入。歯磨きに適した選曲なのかはよくわかりませんが、ジャスティン・ビーバーからベートーベンまで取り揃えているそうですよ。また専用アプリでは歯磨きの実績がポイントとして表示され、お子さんが友達や家族とゲーム感覚で競いながら歯磨きを楽しめるように工夫されているとのことです。

ブラシヘッドは選択可能

電動歯ブラシとしては音波振動で駆動するタイプのもので、ブラシヘッドには縦長の「ビッグブラシ」と、円形の「ポンポンブラシ」の2種類が用意されます。ヘッドはそれぞれ軟質シリコン製。柔らかい素材が磨きすぎを防ぎ、歯のエナメル質を損なわないよう配慮されているようです。このブラシヘッドには5種類のカラーバリエーションが存在し、その時の気分に合わせて形や色を選択できるという特徴も。本体はもちろん防水仕様で、お子さんにも安心して使ってもらえそう。毎日の充電はUSB経由で行います。

音楽配信と歯ブラシの融合という奇抜すぎる発想が世界の注目を集めたのか、クラウドファンディングのプロジェクトはすでに成立。現時点では59ドル(約6600円)の支援で一つ入手できます。製品は2018年3月に出荷され、全世界への配送に対応してくれるということですよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『Benjamin Brush』プロジェクトサイト(英語)

tooth tunes ブルーハーツ

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シャープ初のAndroid TV採用。音楽とゲームも楽しめるAIoTテレビ『AQUOS 4K』5機種を発売へ

スマートデバイスっぽい機能がテンコ盛りの新型テレビです。

シャープが50型から60型まで計5機種の4K液晶テレビ『AQUOS 4K』(UH5シリーズ/US5シリーズ)を発表しました。

スピーカーシステムの違いで2つのシリーズに分類されており、総合出力80W、2.1ch 3WAY 10スピーカーの「AROUND SPEAKER SYSTEM」を組み込んだUH5シリーズが60V型と55V型の2機種(上画像・上段の2つ)、総合出力35Wで2.1ch 3WAY、5スピーカー構成の「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」搭載のUS5シリーズは60V型/55V型/50V型の3機種(上画像・下段の3つ)、それぞれラインアップされます。5モデルとも発売日は2017年11月11日になるとのこと。

「AI」+「IoT」=「AIoT」を搭載したテレビ

今回の目玉機能のひとつ「COCORO VISION」(ココロビジョン)は、人工知能がユーザーの好みを学習し、おすすめ番組を音声で知らせてくれるクラウドサービス。2016年に発売されたSTB『AQUOSココロビジョンプレーヤー』に続き、テレビ本体にも搭載されることになりました。人感センサーによる自動電源オン、スマホとの連携など、ココロビジョン自体の使い勝手もますます便利にパワーアップしている模様。

「Android TV」、そして音楽やゲームにも対応

AQUOSシリーズ初となる、「Android TV」採用機であることも今回の新機種の大きな特徴。Google Playから各種アプリをインストールできるのはもちろん、4K動画の配信サービスが使えることにより、4K画質のテレビとしての利用シーンが広がることでしょう。リモコンに内蔵されたマイクを使っての音声検索にも対応していますよ。

また、これまでもAQUOS向けのコンテンツ配信サービスとして「COCORO VIDEO」という動画サービスが提供されていましたが、今回の新機種と同時に「COCORO MUSIC」「COCORO GAME」が新たに発表されました。

これらはレコチョクやジークラスタといった外部サービスを利用してサービス提供されるもので、邦楽・J-POPを中心にした650万曲以上の楽曲、「信長の野望・創造」やファイナルファンタジーシリーズといったゲームを定額料金で楽しめるとされています。これらのサービス開始も2017年11月11日。

さらにスマートテレビ色の強まった今回の『AQUOS 4K』。オープン価格となっていますが実売価格はUH5シリーズの『LC-60UH5』が40万円、『LC-55UH5』が34万円、US5シリーズでは『LC-60US5』が33万円、『LC-55US5』が27万円、『LC-50US5』が24万円ほどになる見込み(すべて税別)。

シャープとしては同社の4Kテレビに占める「AIoTテレビ」の構成比を80%以上にすることを目指しているそうで、今回の新モデルはこれからのシャープ製テレビの方向性を示すものになると言えそうです。

取材・撮影/編集部 文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

AIoT対応液晶テレビ『AQUOS 4K』5機種を発売(ニュースリリース:シャープ) 薄型テレビ/液晶テレビ アクオス(シャープ)

シャープ モバイル型ロボット電話 ロボホン SR-01M-W

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デジタル魔球の誕生か!? ミズノが野球ボールの回転解析システム『MAQ(マキュー)』を開発

「さあ飛雄馬、放ってみろ。デジタル世代としての第一球を!」

星一徹がそう言ったかは定かでありませんが、総合スポーツ用品メーカーのミズノは、野球ボールの回転を解析する新システム『MAQ(マキュー)』を発表しました。これはボールに内蔵されたセンサーとスマホアプリの連動によってボールの回転数や回転軸、速度などを分析するというもの。2018年春の製品化を目指して開発を進めており、販売価格は本体1万9800円、充電器1万5000円を想定しているとのことです。

ボールの芯に高感度磁気センサーが入っている!?

『MAQ』のシステムで肝となるのが、硬式球と同じ質量・バランス、材質のまま高感度磁気センサー「MI(エムアイ)センサ」を内蔵した専用のボール。センサーがボール回転にともなう微弱な地磁気変動を測定し、毎秒50回転に迫るというプロ野球選手の投球であっても検知できるのだそう。この測定データから「伸びのあるストレート」「切れのある変化球」といった球種を可視化して、練習の精度向上に貢献してくれます。

ボール内のリチウム二次電池が置くだけ充電に対応していたり、選手やコーチが投球データをスマホアプリで管理できたりするのも、実に最近のスマートデバイスらしい仕様と言えるでしょう。

デジタル技術がスポーツ選手のパフォーマンスを向上させる?

今後もミズノではセンサーやIT技術をスポーツに活用するための研究開発を行っていくとのことで、この『MAQ』についても硬式野球ボールだけでなく、ソフトボールなど他種目への応用を目指しているとのこと。スポーツトレーニングは精神論や経験・感覚的な指導から数値に裏づけされた科学的な指導への移行がますます加速していくことになるのでしょう。漫画・巨人の星に登場した『大リーグボール養成ギプス』のようなアナログなトレーニング器具はもはや過去のものというわけです。

ちなみに『MAQ』のボールはあくまで投球専用で、バットで打つことはできないとされています。ポリカーボネート製カプセルやシリコーンゲルで耐衝撃性を高められているとはいえ、センサーやバッテリーが内蔵されているんですもんね。たしかに納得です。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

野球ボール回転解析システム「MAQ(マキュー)」プロトタイプ完成(ミズノ)

巨人の星 すべての始まり!! 大リーグボール養成ギプス! (講談社プラチナコミックス)

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話のわかるヤツ。パナソニックからGoogle Assistant搭載のHi-Fiスマートスピーカー『SC-GA10』登場

最近流行りのスマートスピーカーに、高品質というエッセンスをプラスした製品の登場です。

パナソニックはAIアシスタント「Google Assistant」を搭載したスマートスピーカー『SC-GA10』を海外発表しました。ボイスコマンドでさまざまなオンラインサービスが利用できるだけでなく、高音質な音楽再生が楽しめるのもこのスマートスピーカーの特徴。本体カラーはブラックとホワイトの2色がラインアップされます。

声でスピーカーを操ろう

スマートフォン上で「Google Assistant」を利用したことがある人なら想像しやすいかと思いますが、この『SC-GA10』でも「Ok Google」と話しかけることで、さまざまなボイスコマンドを理解してくれます。音楽再生のコントロール機能であれば、自分の楽曲ライブラリだけでなくSpotifyやGoogle Play Musicなどの音楽配信サービスからでも楽曲の検索や再生ができますし、天気予報やカレンダーのチェック、家電コントロールにまで音声でアクセスできます。掃除や料理の途中で手が離せない時、出勤前の慌ただしい時間などに役立ってくれそうですね。

再生品質にもこだわり

さらに、スピーカーの再生品質にもこだわっているのがこの製品の特徴です。シンプルな角柱状の筺体内部には8cm径のウーファー1発と2cm径のソフトドームツイーター2発を搭載し、低音から高音まで幅広い音域で高音質な音楽再生が可能です。またスマートスピーカー製品らしく家電製品との連携にも優れ、Chromecastに対応したTVと連動したり、スマート照明のコントロールができます。グローバルでの発表では2018年の早い時期に発売されるとのことですが、日本市場での展開についてはまだ明らかになっていません。

文/塚本直樹

関連サイト

『SC-GA10』製品情報ページ(英語) Panasonic LIVE@IFA 2017

パナソニック ワイヤレススピーカーシステム 防水 Bluetooth AllPlay対応 ホワイト SC-ALL05-W

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話のわかるヤツ。パナソニックからGoogle Assistant搭載のHi-Fiスマートスピーカー『SC-GA10』登場

最近流行りのスマートスピーカーに、高品質というエッセンスをプラスした製品の登場です。

パナソニックはAIアシスタント「Google Assistant」を搭載したスマートスピーカー『SC-GA10』を海外発表しました。ボイスコマンドでさまざまなオンラインサービスが利用できるだけでなく、高音質な音楽再生が楽しめるのもこのスマートスピーカーの特徴。本体カラーはブラックとホワイトの2色がラインアップされます。

声でスピーカーを操ろう

スマートフォン上で「Google Assistant」を利用したことがある人なら想像しやすいかと思いますが、この『SC-GA10』でも「Ok Google」と話しかけることで、さまざまなボイスコマンドを理解してくれます。音楽再生のコントロール機能であれば、自分の楽曲ライブラリだけでなくSpotifyやGoogle Play Musicなどの音楽配信サービスからでも楽曲の検索や再生ができますし、天気予報やカレンダーのチェック、家電コントロールにまで音声でアクセスできます。掃除や料理の途中で手が離せない時、出勤前の慌ただしい時間などに役立ってくれそうですね。

再生品質にもこだわり

さらに、スピーカーの再生品質にもこだわっているのがこの製品の特徴です。シンプルな角柱状の筺体内部には8cm径のウーファー1発と2cm径のソフトドームツイーター2発を搭載し、低音から高音まで幅広い音域で高音質な音楽再生が可能です。またスマートスピーカー製品らしく家電製品との連携にも優れ、Chromecastに対応したTVと連動したり、スマート照明のコントロールができます。グローバルでの発表では2018年の早い時期に発売されるとのことですが、日本市場での展開についてはまだ明らかになっていません。

文/塚本直樹

関連サイト

『SC-GA10』製品情報ページ(英語) Panasonic LIVE@IFA 2017

パナソニック ワイヤレススピーカーシステム 防水 Bluetooth AllPlay対応 ホワイト SC-ALL05-W

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2万4800円で始められる自宅IoT化セット『mouseスマートホーム スターターキット』が発売に

難しそうなスマートホーム化がお手軽に始められそう

家電をネットワークにつなげてスマホで管理……そんな最近流行の「スマートホーム」。試してはみたいけどハードルが高そう、そんな人にうってつけな『mouse スマートホーム スターターキット』がマウスコンピューターから登場しましたよ。

こちらは、テレビやエアコンを赤外線で操作できる「ルームハブ」、電源プラグを管理できる「スマートプラグ」、LED電球形の「スマートLEDライト」、赤外線で人の動きをキャッチしてくれる「モーションセンサー」、そしてドアの開閉状況を感知する「ドアセンサー」と、これから自宅のスマートホーム化を始めるのに良さそうな5つの機器がセットになったモデル。本日(2017年8月24日)発売で、価格は2万4800円(税別)です。

「ルームハブ」はそのほかの機器との連携機能を備える心臓部的な存在です。スマホやパソコンに専用アプリ「スマートシナリオ」をインストールしておけば、この「ルームハブ」を介して、各機器を操作したり、各機器からの情報を受け取ったりできる仕組み。加えて、ドアセンサーが開閉を感知したらLEDライトを点灯させる、モーションセンサーが動きを感知したらスマートプラグに接続した機器をオンにする、といった機器同士を連携させる“シナリオ”が自分で作成できるのもポイントです。

▲スマホ用の専用アプリ。もちろん自宅内だけでなく、インターネット経由で外出先からでも接続できます。

将来的にさらなるシステム拡張・他社製品との連携も

▲スターターキットに含まれる5つの機器は、単体販売も行われる予定。

マウスコンピューターによれば、今後は「mouseスマートホーム」シリーズの製品を拡充していく予定とのこと。近日中に、「ルームハブ」に接続できる空気清浄機やPM2.5センサーが発売される見込みとなっているほか、他社製機器などとの連携も視野に入れているんだとか。また、APIの公開も予定しているそうです。あらゆる家電がネットワークに繋がるスマートホーム時代が近づいている予感がしますね。

▲スマート空気清浄機。3万4800円(税別)、近日販売開始予定。

▲PM2.5センサー。9980円(税別)、近日販売開始予定。

文/塚本直樹

関連サイト

『mouse スマートホーム』製品情報ページ 『mouse スマートホーム』プレスリリース

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エアコンの稼働状況を確実に把握。スマホ連動学習リモコン『eRemote pro』で生活が便利になるかも?

遠隔で電源オン/オフができるだけじゃないんですよ。

リンクジャパンは、スマホと連携して赤外線で家電の遠隔操作が行えるIoTデバイス『eRemote pro(イーリモート プロ)』を2017年12月に出荷します。室内エアコン用コンセントに挿しての使用が想定されるこの『eRemote pro』。これまでも似たような製品はいくつも登場していますが、今回はひと味違いますよ。

電流チェックでエアコンの動作を確実に確認

家電リモコンの赤外線信号を学習し、スマホアプリから操作できる……と、ここまではよくあるパターンですが、『eRemote pro』には電流センサーが内蔵されており、実際に通電しているのかが確実に確認できるんです。確かに外出先で家電の電源をオンにしても、本当に動いているかちょっと心配になりますよね。でも、通電状況まで教えてくれる『eRemote pro』ならそんな心配は無用。稼働状況に加えて、電力消費量もチェックできるそうですよ。ちなみに専用アプリは、iOS 7.0以上、Android OS 4.0以上の端末で利用可能だそうです。

もちろん操作できる機器はエアコンにととまらず、赤外線リモコンを用いる機器であれば、テレビや照明、加湿器、扇風機、オーディオなどでもOK。天井付近にあることが多いエアコン用コンセントを利用するため、障害物の影響を受けづらく、部屋中の家電をカバーできるとされているのもポイントです。

なお、リンクジャパンによれば、他のプラットフォームとの連携も視野に入れ、APIを提供するとのこと。将来的には音声認識デバイスとの連携で、音声コマンドによる家電制御を実現する計画もあるんだとか。「Hey Siri」や「Okay Google」で、家電を操作できるようになるのかな……? 期待しておきましょう。

文/塚本直樹

関連サイト

『eRemote pro』製品情報ページ 『eRemote pro』プレスリリース

LinkJapan eRemote イーリモート RJ-3

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自転車乗りに朗報。方向指示器にもなる腰巻き式のウェアラブルLEDランプ

ライトもウインカーも身につけて周囲に存在をアピール。

最近徐々に周知されてきた、「自転車は原則車道を走る」というルール。しかし、車が行き交う車道に自転車で乗り出すのはまだ怖いという声もまだまだ根強く聞かれます。そんな不安を払拭してくれるかもしれないアイテムがこちら。自転車乗りたちが安心して車道を走行できるよう、自分の存在をしっかりアピールしつつ、方向指示器としても使える腰巻き式の自転車用LEDランプ『BlinkLight』です。クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場し、すでに資金調達に成功しているんですよ。

ピカピカ光って自分の位置をお知らせ

腰巻き式ベルトにLEDランプが並べて設置されているこの『BlinkLight』は、LEDランプがホワイトやレッドに光ることで、往来の車両や歩行者に自転車の接近をアピールできるグッズ。本体サイズは大人が余裕を持って装着できるだけの長さとなっているばかりか、チャイルドシートやハンドルなど、車体の任意の場所への装着も可能とされています。

まるで自転車用のウェアラブル・ウィンカー?

LEDライトのコントロールは、製品付属の無線式のリモコンにて行う仕組み。このリモコンは自転車のハンドルなどに括り付けることができ、ウインカーのように左右へと光を流したり、道路を横切る際の安全性を高める「歩行者横断モード(pedestrian crossing mode)」にしたりといった操作が行えます。

本体内蔵の加速度センサーにより、自転車が減速し止まる時にはランプが自動で点灯してくれます。また、1つのリモコンで5台の『BlinkLight』を同時にコントロールすることも可能だそう。家族やグループでのサイクリングなどで、メンバー全体の『BlinkLight』に方向指示を出すといった使い方ができそうですね。ほかにも自転車の前後に2つの『BlinkLight』を装着し、1つのコントローラーでフロント部分はホワイトに、リア部分はレッドに光らせる、なんてことも可能です。

Kickstarterでは19ポンド(約2700円)からの支援で『BlinkLight』が入手可能となっています。製品は2017年11月の出荷が予定されており、日本への発送にも対応してくれるとのことですよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『BlinkLight』プロジェクトサイト(英語)

ミズケイ 役立~ツ LEDタスキ型安全ベルト 「光るんです」 ゴールド/赤LED 3020001

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